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2004年05月01日(土) スクール オブ ロック  &  パッション  

一日は映画が全作品千円均一になるので
映画のはしごして来ました。


『スクール オブ ロック』

面白かったです。
偽の教師に成り済まして
生徒達に特別カリキュラムだとうそぶいて
ロックを教え込む。

ちょっとお約束?っぽい展開だったけど
良かった。

品行方正な少年少女が反抗姿勢を示す。
型にはめられていた子供達が
ロックを通じて弾けていく。

みんな本当に楽しそう。

この作品
エンドクレジットが流れている間も
映画が続いているので驚いた。
(まぁ殆ど歌っているンだけど)
劇場が明るくなるまで席を立つ人が居なかったのは
初めてかも。


*・*・*


誰もが描けなかった、真実ゆえの衝撃。
『パッション』 PG−12

うわぁ。
イエス・キリストの受難を描いた作品で
PG−12指定なのでそれなりの覚悟で観たのですが
まさかこれ程とは・・・・。

殆ど何の説明もなく話が進んでしまうのは
知ってて当たり前って事でしょうか?

始終血だらけで
かなり残酷なシーンが多かった。
観ている間中
心拍数上がっちゃいました。

鞭打ちって
あんなもので打ち据えたら死んでしまいそうなのに
我々の罪をその血であがなう為に
十字架に掛けられるその時まで
死ぬ事が適わない・・・・。

はふぅぅ。
大まかに知っている程度なので
史実が如何のって事がないから
素直に受け入れられたのでしょうか?

信仰心が厚い方がショックを受けてしまうのも
過去の過ちを告白してしまうのも判るような気がします。

しかし
本当に受難なシーンのみ
せめて最後に
復活した彼を見て安堵する方々の
シーンが欲しかったような。

痛い表現とかとか駄目な方は
観に行く場合は覚悟を決めて観てください。



*・*・*

とある知人の宗教勧誘がちとシツコイ。
素っ気無くしていたら
その宗教団体さんが発行している冊子が送られて来ました。

宗教を信仰している事を
否定も非難も何もするつもりは毛頭無いが
無理やり
自分達の宗教に引きずり込もうとするのは如何かと。


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NEMURU ☆

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