哈台、日々の記録 |
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2001年12月15日(土) 有喜そば・キルフェボン:グリーンディスティニ−・ショコラ 有喜そばにて、有喜天そば。ウワサどおりのクリ−ミーな卵白と納豆のメレンゲが載かってた。うつわは、広く浅くちょいと量が少なめだったが、オツユもすっかり平らげられた。一緒に供されるお茶は、そば煎茶であった。初めて飲んだがとっても風味良くうっとり。 キルフェボンで紅茶とフルーツタルト。いつも混んでいている理由が分かりました。めちゃうま。パリのカフェって感じで、パティシェも全員女の子できびきびしている。案内された席は高瀬川が見える窓際の席でラッキーでした。 今日は空気が切れるような寒さで、柳が凍えるように揺れています。 帰り、河原町のカトリック教会で、チラシをもらって、パイプオルガンのミニコンサートを聞く。普段は上がれない賛美歌を歌う聖歌隊の歌うところ(屋根に近くてパイプオルガンが置いているところ)まで上がらせてもらった。 そして、みんなでもろびとこぞりてと聖この夜などを歌った。パイプオルガンを伴奏にとっても気分が良かった〜。 家に帰って、借りていたビデオを観た。 グリーンディスティニー:ワイヤーアクションがすごい。どうやってやってるんでしょう。絶対そんな動き出来るわけないやんと思う(水の上を仙人のごとく跳ぶように歩いたり、壁を登ったりするんだもん。)んだけど、でもなぜかその嘘が心地よい。 人生は複雑に出来ているという意味で次に観た「ショコラ」も通じるものがあった。 架空のカンガルーはもう彼女には要らない・・。 |