哈台、日々の記録 |
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2001年12月25日(火) 鳥岩楼、カミヤのコーヒー 西陣の鳥岩楼で親子丼のお昼。一緒に供される水炊き用スープのなんて美味いこと。下世話な言い方をいうと、天下一品のスープを究極に上品に仕上げたらこんな感じか。 親子丼はちと味が甘すぎた気もしたが、かしわ(って最近言いませんね)は地鶏特有の固さがあって美味しいわー。 素晴らしい中庭を2階の離れから眺めながらのお昼。800円って安すぎや。 器を下げに来た女将が、「最近の若い人に、離れいうても分からはらしまへんのえ。」と嘆く。 「おじょうちゃんは分かりはりますな?」やって。ウチを見て言わはった。 おじょうちゃんやて。ははは。恥ずかしい〜。女将から見たら私もハナタレってことか。そういうことか。 ご飯の後殊のほかニヤつく私にダンナは「そういうの喜ぶようになったら、もう歳なんやで。」とウルサイことを言う。 ここはダンナの会社からバス停で1つ東らへん。 徒歩で、ダンナの会社最寄の千本今出川まで戻る。 お漬物の近為(きんため)がある。げ?こんなとこにあったんやぁ。 だんなも知らなかったって。 この漬物屋は、柚子大根が美味しいねん。と3つ買う。 バスに乗って、大徳寺まで行って、茶藝館に行ったら休みやった。 ガーン。しょうがないので、出町柳まで行ってカミヤでコーヒー。 カミヤはだいたい夜19時になると閉まるので、なかなか行けない喫茶店。 やっぱストロング系のコーヒーは六曜社か、カミヤやなぁ。 Bababaのベトナムカフェも好きだが。 来週はウワサの「はふう」に行ってみよう。 |