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2006年01月21日(土)    鋼の錬金術師テレビ版

鋼の錬金術師を香里園のtsutayaで借りて、最後の第51話まで観ました。

アニメゆえの尺の制限でエンディングのたたみかけを急ぐ必要があったことによる後半の怒涛の展開!途中4話ほど、小ネタ(マスタングVSエドのどっちが強いか対決、13倉庫の謎とかね。あ、でも、アームストロングの妹ネタは好き)
はさんでいるから余計。おまけに原作は現在進行中で、原作とはかなり着地点が
異なっている。(原作では少年誌なのでエドは人はけして殺していない)

私は最後まで良く分からなかったことがある。
精神と肉体を持つホムンクルス。けれど彼らには魂がないという。
えええー。魂=精神じゃないの?ここんところがよくわらからない。

あと、まだまだ語られていないディテールが多すぎる。
けれど、それこそがエヴァンゲリオンのように難解であるがゆえに私らのようなオタを増やす結果をもたらすということを分かってわざと狙ってるのかな。

最後、ラストが死んだとき、やさしい顔をしていたのが印象的でした。
不完全な化け物として生を受けたがために、人間を怨む気持ちも分からないではないが、それは愛ゆえによみがえらせられたんだから、そこんところは汲んで欲しいな。無理だろうけど。







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