| 2002年01月31日(木) |
都築道夫の連載エッセイはいの一番に読む。 |
「ミステリマガジン」三月号の目玉は2001年翻訳ミステリ回顧とアンケートによる「私のベスト3」さらに2001年のベストミステリ短編3編。都築道夫の連載エッセイはいの一番に読む。 「SFマガジン」三月号の方は、新刊「ダイヤモンド・エイジ」のニール・スティーヴンスン特集。 新潮社の「波」2月号では、乃南アサの新連載「二十四時間」第一回が巻頭掲載。 「ちくま」二月号は、保昌正夫と種村季弘の対談「物語作家としての牧野信一」が目につく。 講談社の「本」二月号は、佐高信の「泣くより怒れ」が目立つ。 今日は楽しみにしていた雑誌が届いた。 おいしい飲茶をひとかみひとかみするようにじっくり味わいたい。 他に、後藤正治「スカウト」(講談社文庫)と青井夏海「スタジアム虹の事件簿」(創元推理文庫)を購入。買う時には意識しなかった。二冊とも「野球」の本だった。
|