| 2002年06月13日(木) |
佐伯泰英『朱印!(古着屋総兵衛影始末6)』(徳間文庫2002/06/15)を読んだ。 |
佐伯泰英『朱印!(古着屋総兵衛影始末6)』(徳間文庫2002/06/15)を読んだ。 甲斐武田の武川衆の復活とともに大老柳沢吉保が密かに画策したのは徳川時代を大きく揺るがすものだった。 宿敵の吉保の陰謀を未然に防ぐ総兵衛たちの活躍は毎度のパターンだが、敵味方双方に個性的な人物を配し、その人物たちの妙な魅力によって物語に膨らみや感動がもたらされるところは毎回パワーアップしている。 物語の時代は1705年前後である。 別のシリーズの夏目影二郎の時代までまだ100年以上はある。
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