読書日記

2002年06月15日(土) 忠鉢信一『進化するサッカー』(集英社新書2001/12/19)の残りを読む。

忠鉢信一『進化するサッカー』(集英社新書2001/12/19)の残りを読む。
トルシェの監督としての努力とナショナル・トレーニング・センター制度の歴史が今回のワールドカップに結実するだろう、とすでに正確な予測を述べている本である。
日本サッカーチームが強くなった理由を必然的なものとして事実に基づいて解説し、決して偶然やまぐれでないことを納得させてくれる。
文章も読みやすく、日本のサッカーのことを知るためにまず読むべき本である。
紹介されたエピソードの中では中田英寿が中学生には突出した優秀な選手として目立っていたわけではないという話が興味深かった。
また、トルシェ監督についての分析も世評とは違う部分を掘り起こしているが、納得できるものだった。


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