| 2002年06月17日(月) |
『ナンバー』を読む。 |
『ナンバー』を読む。 ワールド・カップの影響下でサッカー関連の文章をいくつか読んだ。 金子達仁の「この引き分けは光明か。(日本対ベルギー)」 相当辛口の部分もあり、そういう見方もあるのかと感心もした。 「4年間一人の監督で強化してこの程度のサッカーしかできないのか、との思いを、私はぬぐい去ることができなかった。」(21頁) デイビッド・ミーク/デイヴ・ハリソン(訳=山田智晶)の「デイビッド・ベッカム『僕は一度も諦めなかった』。」 イングランドの試合を2試合も見た後なので必読の文章といえた。基本的にベッカム讃歌なのでファンであれば心地よい文章だろう。 ここまでは6月14日臨時増刊号から。次は7月4日号から。 佐藤俊の「小野伸二 本当の自分に還る場所。」 これも「讃歌」ものなので落ち着いて読める。 この後、村上龍の苦言も読みたくなって『フィジカル・インテンシティ』(光文社文庫1999/10/20)を棚の奥から引っ張り出して楽しんだ。この本の副題は「日本サッカーが初めて世界に曝された」だった。 「世界に」の部分は今この現在でも大袈裟だとは感じる。世界は広い。
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