佐野眞一『旅する巨人』(文藝春秋)を70頁まで。今日もほんの少し。読めない分本を買って補おうとする。何を補うというのか。最近光文社文庫の鮎川哲也作品を買うことが多く、今日で6冊にはなったはず。また、古本屋で早川書房のハヤカワポケットブックスがSFもミステリも1冊100円だったのであわせて10冊ほど買う。これも一種の欲望か。この先もあまり読めそうもない。