2004年08月03日(火) |
トーキンロック購入。 |
日数が少し空きましたね。 たまにコトバが浮かばなくなることがあります。 バタバタしててぐったりしてたせいかなあ。 一人でぼーっとする時間がないときは、まとまりのないコトバの羅列しか でてこなかったりします。まあそんな時もあるか。
昨晩二回も遅刻する夢を見て夜中に目が覚めたんですが、寝直してたんです。 ですが、三回目に起きたら本当にやばくて、一瞬頭真っ白になりました。 いつも出掛ける時間だったんですから。夢?と一瞬願ったほど。 洗顔して着替えて文字通り飛び出しました。おかげでいつもの一本後の 電車には乗りました。ここまでくると根性だなと思いますよ・・。 昨夜は雑誌買ってほくほくしてたんですが、浮かれ過ぎで緊張感なくして たのかな。うー。 しかも、帰省中の弟に真っ先に家族から報告されてたらしく、 帰宅早々散々言われました。うー、何年かに一度の出来事なのにー。
ここから後はかなり抽象的になってます。今のあたしの言葉の羅列。 お題の雑誌、BUMP OF CHICKENとACIDMANが 載ってたんで即購入。アシッドマンの新譜がますます楽しみになってきます。 音楽に求めるものは十人十色。あたしの場合は、クラシックで壮大さを感じたり、 音色に酔ったり、フラメンコの音楽で人生について考えたりなどいろいろですが、 今のあたしの本質というか、素のところで欲するものに近いところにあるのが ACIDMANの音楽なのかなあと思ってみたりする昨今です。 恋愛やら日常とはまた別のもので、もっと哲学的だったり精神的だったり・・・ なんと言うのかなー。自分の存在も方向性も、何かに依存してるわけではなくて。 もちろん一人きりで生きているなんて驕った考えはしてないつもりですが (昔はそんなふうに意気がることもありましたが。若いというより幼いね)。 自分の心を探ったり、見えてなかったものに気付いたり、と 聴いてるうちにいろんなものが見える気がするのです。誘爆材みたいなもの? 彼らの音楽はそのもの自体の良さや可能性、ヒトの温度を感じさせるのは もちろんのこと、その音を通した時に、自分の存在や考え、在り方、 とりまく世界について等とりとめもなく考えを巡らせるきっかけになったり します。依存するつもりはないけど、頼れるもの信頼に足るものだと思うのです。
まだまだ自分がかわいいので、自分が無理なくいられるようでありたくて。 何かに頼りきり、いざとなった時に自分のことも周りのこともわからないという のはかっこわるいなと思うのですよ。何するかを考えるのも、何を求めるのかも、 結局のところは自分。あたしは不器用な方だから、時間かかるだろうけど そういうことにはじっくり取り組んで行きたいなと思ってます。
いつもこんなカチカチになって考えながら聴いてるわけじゃありません。 音の流れに身を任せるような聴き方もしてますよー。リズム大好きだし。 むしろ何も考えずに本能で聴いてるうちに、音が身体中に染み渡って そうして、こんな風にあれこれ考えていたってのがアシにはまる流れですから。
おお、なんかいっぱい書いたね。抽象的に。後から読み返したら どう思うのかな、未来の自分は。それはそれで楽しみです。
そうそう、バンプ表紙のロッキングオンジャパンはまだ迷ってます。 バンプ表紙飾ってるしいいかなーとも思うんですが。うーん。 ACIDMANの記事があれば即買うんだけどなあ。どうしよう。 藤原くんの”名言”でニューアルバム「ユグドラシル」購入は決めました。
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