なんだかんだと言っても、前見て歩いていくしかないんですね。
何かがあるかもしれない。いいや、杞憂かもしれない。 はたまた、薮から棒、なんてこともあるかもしれない。 でも、どうやっても何かしらの答えがわかるまでは時間がかかるんです。 誰かからのさりげない一言に癒されたり、ヨロヨロしたりしつつ 一人じゃないんだなということに大感謝。 そして、同時にそれだけ弱る人の気持ちも少しわかった気がします。 アタマで考えるのと、実際ココロで感じるのとでは温度差がありますね。
ああ、しおれてばかりではいられませんですよ。
* * * * *
最近、緑川ゆきさんのマンガに癒されてます。 「夏目友人帳」大好きなんですよ。特にツユカミ様のお話がいいなあ。 心があったかくなって、気がついたらボロボロ泣いてましたもの。 夏目少年とニャンコ先生のやりとりも好き。先生の歩く姿や酔っ払い姿も愛らしい。
読みかけの「蛍火の杜へ」という短篇集もいいですね。今は表題作読みました。 森林のきれいな空気の中にいる気分。セツナイのですよう。 一気に行くのはもったいないので一つずつ。我慢するのがじれったいけど・・
そういえば話は逸れますが、田中芳樹氏の「岳飛伝」も面白いですね。 中国の演義ものとかも読みたいなあ。それか吉川英治さんの本。 久々に「三国志」読みたいー。もしくは岳飛伝のように新規開拓でも。 また近いうちに読んだ本とか書いてみましょかね。
|