先日のチェロのCDにうっかりとはまってます。 チェロとピアノというシンプルな組合せが魅力を存分に引き出しますね。
初めてフォーレを良いなあと感じましたよ。レクイエムしか知らなかった のですが、「夢のあとに」が予想以上にツボにはまったみたいです。 透明感のある悲しみが伝わる感じ。人間の声域に近いと言われる楽器だけ あって心地よい音ですし、うっとりと聴き惚れています。 声楽とかだとどうなるんだろ。あるのかな。
他はピアノ曲が百曲入って三千円ってCDにも惹かれかけてますが、 「藍坊主」というバンドも気になります。昨年”ウズラ”という曲で 涙腺刺激されまくったのですが、アルバムの試聴をしてみたら、 ツボにはまりそうな予感。バンアパのミニアルバムも欲しいし、きりがないや・・ 旅行資金がそっち方面へ消えるのだけは阻止したいので、 思考能力が低下する残業帰りには買物はやめておかなきゃね・・
|