で出来てる気がします。 残り半分は、仕事や踊り、物造り、旅とか色々なんだろうな。 鼻歌は当たり前、通勤や旅のお供に音楽は必需品。踊りも旋律口ずさみつつ。 何やってても、音楽なしの暮らしは想像つかないかもしれません。 別にプロでもないし、発するのが上手でもないんですが、なんだかねえ 好きならそれでいいじゃないのって境地が少々見えてきた気がします。 ”音を楽しむ”ってばウマイコト言いますねぇ。
ラフマニノフを聴くと、柄にもなく”恋をしたい”と思うことがあります。 してない時はもちろん、してる時でさえ。どうしてだろう。 ・・思うだけですよ。都合よく相手に会えるわけじゃないんだものねえ。 ロマン派は基本的に好きなんですが、こう思うのはラフマニノフだけ。 有名なピアノ協奏曲二番とかじゃなく、もっと音の少ない楽曲。 モチーフやら背景やらいろいろあるんでしょうけど、何故だか聴いてると 胸の奥底をつかれるような気分。甘ったるいと思う人もいるでしょうが・・ 「いとしい」とかより「恋しい」というほうがしっくりくるのかな。 感覚のアンテナを開放してるような感じなのか、音が心に染み込んできます。 しばし、この心地良さに揺られていたいなと思ってみたりします。 ・・なんてことを考えるあたり、既にラフマニノフに酔ってるんですよね・・
そうそう、N響アワー見てて知りましたが、ショスタコ生誕百年なんですか。 モーツァルトの二百五十年が大賑わいですが、私はショスタコもいいなー。 「革命」大好きで、あればかりでも今までは満足してましたが、他の 交響曲も気になってきたし、聴いてみたいなあ。 何かを創ることのできる人はすごいと思いますが、中でも私は曲を創る人は ほんまに羨望というか憧憬の念を抱くばかりです。できるものならば 「こんなにすばらしい音楽を世に送り出してくれてありがとう」 と言いに行きたいです。いや、もう心底。
あれこれ書いて収拾つかなくなりそうだけど、今日はひとまずこの辺で。 久々の長風呂は気持ち良いけど、体力の消耗も激しく、睡魔が近寄ってきます。 これはもう時間の問題。おとなしく寝る仕度しときましょかね。
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