こもれび。

2006年11月04日(土) トンマッコルでひとめ惚れ。


韓国映画「トンマッコルへようこそ」を観てきました。
予想してたよりずっと良い映画。楽園がありますよ。
イノシシ絡みのシーンなんかは大笑いするくらい好きです。
争いと無縁だということがこんなに愛おしく思えるとは。
今争う人達に見せてあげたいです。これで何も思わない人は
そうそういないんじゃないのかな。そんな人は心が枯れてるか
もっと問題の根は深いんでしょう。病んでますかね。
久石さんの音楽もすごく良くあってます。使い方も絶妙。
画もどこか懐かしく、あったかい感じで監督さんいいなって
思いました。戦争ない時、疲れたらあそこに行ってみたいな。


それとですね、観ながら、
北の将校役のチョン・ジェヨンさんに思いきり惚れました。
どうしよう。ほんまにすごく好き。メガネじゃないけども。
いや、例えば指令部に居てメガネかけた知的な役なら・・・
いけない、自分で言いながらウッカリとツボにはまりそう。
そんなことしなくても、ときめいてたまらないというのに。
村の奥さんの一人に激しく同意したい気分でいっぱいです。
連合軍側の少尉さんもかなり良いのですが、好みを言うなら
あたしは断然漢気溢れる将校さんイチオシなのですよ。
どうしよう、トンマッコルのリピーターになってたら
年甲斐ないヤツだと笑ってやってください。また行きたいなあ・・


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立見皓夜 [MAIL]

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