こもれび。

2006年11月20日(月) その日の意味を問う。


お題はあたしの独り言ということで何となく。
たまに問うてみたくなるのですが、たいした意味はありません。
思索と妄想の狭間をさまようかのように。ぱっと見、ぼーっと
してるのと変わりないし、飽きたらそうなっちゃいますし。

先日友人達とランチに出かけたお店が、とても好印象。
料理はもちろん、接客や内装、空調等とても快適です。
普段の行動範囲とずれてるけど、あそこはまた行きたいな。
普段のランチの予算よりは高めなのに、気分良くてちゃっかり
昼間からスパークリングワインまで飲んじゃいました。幸せ。

ACIDMANの「プリズムの夜」をエンドレスでリピート中。
友人の言葉を借りれば「彼らの曲にしては、かなりメロディアス」。
確かにそうかも。ガツンとくるロックと同じくらいこういうのも
好きだなあ。透明感や感じる温度からして「季節の灯」より
こっちの方が好みかも。
で、祈りを込めた歌詞なんですが、以前と度合いは違うけど
やはり抽象的というのかな、聴いてて色んなイメージ広げやすいの。
メロディや演奏もだけど、オオキさんの世界観がぎっしりつまった
歌詞も彼らの音楽の魅力の一つだと思うんですが、今回は何故か、
「こっちの世界ににやってきて、立ち直りかけてる例の好青年」
をイメージしてしまいます。ストーリーや世界観がだぶるわけでは
ないけど、あちこちのフレーズで切なくなるんですよ。
”いつまでも笑っていられた ただそれだけで”
なんてあたりは、もうだめ。人目がなければ泣けます。

そんな風に翻弄されてる例の作品は、番外編含めた既刊分を
もうじき読み終わりそう。なんかもう色々と。

Yさーん、いただいた希望のおかげで勢いつけて続きを読めてます。
ありがとうございます!
そちらと原作とでは、どうもあの場面以降のどこかから違ってきてる
みたいですねえ。また、新たにDVDって楽しみもできましたよ。
のだめ観終わったら、ひとまずは原作あと少し、攻略してきまーす。


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立見皓夜 [MAIL]

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