こもれび。

2007年02月07日(水) ACIDMAN「green chord」 自分の為の覚書。


朝から長々とは書きません。ケータイからやし。
とか言いながら書きそうな気もしますが、冒頭から。
アシのニューアルバム聴いてます。
コトバがうまくまとまんないけど、ひとまず書いとこ。

アルバムと同じ題の一曲目は、楽しくなりそうな期待に満ちた、
アシらしい曲。イントロは今までの中で一番好き。
テンションあがってきたとこへ次の"Returning" 。
生命力に満ちてます。ライブで聴くと絶対楽しいよ、これ。
で、"Ride the wave"へと続くこの流れはアシによくあるパターン?
構成上手いですよー。ここでテンション、さらにあがります。
続く”スロウレイン”は、昨年から数えられないくらい聴いて
ますが、アルバムの流れで聞くと、また不思議な感じ。
納まるとこに納まりましたって感じで。
ノリはそのままに、幾分テンポも雰囲気も早足くらいのペースに
スルッと移ります。
"REAL DISTANCE" "So Far"から”プリズムの夜””AM2:00”で
さらにぐぐいとスロウに。こういう曲を聴くと、昔とは少しかわってきてると思うや。

続いて、大好きなインスト"Dawn Chorus"で、また鳥肌が。
”千年歩行”はタイトルで勝手に想像してたのとは違って(当然)
メロや歌詞、音作り・・昔の曲のイメージも多少浮かぶけど
今の彼ららしさもある。なんだ、これ。いいなー。
そして”懸命の銘”。これ、ものすごく好きかも。
根本的なとこ変わってないよ。ライブで泣きそうな予感満々。
"calm"は一気に夜道に一人気分。満天の星空の下で聴こう。
ラストは"toward"。良い曲です。
今までの彼らでは聞いた覚えのないような入り方。そう来ますか。
感じたこと、印象等々ひっくるめて言うならば
”日の出前の薄明るい空を見てる気分”。

この三人だからこそ創り出せる音楽。いいバランス。
地に足ついた、それでいて無理なく彼ららしいアルバムですね。

久々にアシの音楽が活力源。当分祭りだ。
ライブが楽しみ。後ろにいようかと思ったけど、どうしようかな・・
チケの番号だとかなり前へ行けるはず。迷います。

では今日も働いてこようか。
元気があれば夜に追記してるかもしれません。

  * *  * * * *

ただいまー。
追記しようかと思ったけど、アルバムをエンドレスしてて
なんだか幸せなので、しばらくは浸ってきます。
いろいろ考察もしたいですが。そのうちするだろうけど。
もうね、趣味と癒しと居心地の良さと、いろんなものが
この音楽で、もたらされてます。
ちょっといろいろ一筋縄ではいかない状況なのですが、
彼らの音楽が在って、心底良かったですよ。
さて、まいらない程度にぼちぼちとりかかっとこー。


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立見皓夜 [MAIL]

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