一人でできることなんて、極々わずかだ。 己の無力さに歯噛みしたくなることばかり。 この手で、どれだけのことができるんだろう。
両の腕を伸ばしても、その中に収められる世界はちっぽけだ。 なのに、そのちっぽけな世界ですら、穏やかではいられない。 ささやかな望みをかなえたいのに、それさえもできやしない。
一人の身でできることなどたかが知れている。 かといって只人の身で万能を求めるのは傲慢だとも思う。 だから、あたしは結局あがくことだけはやめないのだろう。
* * * * *
ちょっと言いづらい状況。 いや、単に説明するのが面倒なだけです(笑) いろいろ絡まって、更なる要素が増えてきました。 投げ出す気だけは、今のところありませんが、 たぶんこの状況下の中でも、微妙な立場です。 ここまでくると、自分のことでもおかしいや。
愚痴れそうな相手とはもうしばらく会えませんが、 ま、ここに書いたら少しスッキリしました。 テイスト違うんで、そのうちこっそり消すかもしれないですが、 うっかり消すのを忘れそうな可能性も無きにしもあらず。 まあ、こんなこと考えられるだけマシかな。 いろいろとコトバが出てくるもの。
というわけで。へこたれてる場合じゃないですよ。 どう切り込んでいこうかな。 まあ何があってもただじゃ起きませんからね。 ワラでも砂でもいいから、何かはガッシリ掴んできますよ。 で、早いとこ一息つけるようにしてきまーす。
|