| 2007年06月20日(水) |
カープに対して(少々毒吐き?)。 |
一番良く目にする野球の試合は、地元カープの試合です。 球場での観戦はここ数年控えめすぎますけど、 「テレビでナイター観戦」なんて日常生活の一部です。 カープに限らず、中日とか他のチームもよく観てますよ。
で、今年のカープに関して、ネットの片隅で少々言ってもいいですか。 少々毒吐き気味かもしれませんが、スミマセン。
この際、交流戦での借金生活はあきらめることにしても、 ルーキー青木投手の投げる試合で、どうして勝てないんですか。 今日も見ていて、不甲斐なさにベンチへ突入したくなりました。 身内でブーイングしっ放し。あれはどうなのよう。
単純に成績だけ見ますと「1勝8敗」。 一見良くなさそうですが、試合内容観てたらあまりにも納得行きません。 例えば、他のチームだったり、打線の援護があれば、上手くいけば 8勝してもおかしくないです。そんな可能性はたっぷりです。
投球内容を見てたら悪くないのになあ。 モチベーション下げずに、彼は頑張ってマウンドに立ってますよね。 カバーできるチャンスがあるのに、取りこぼしまくる打線の方が 問題な気がします。チャンスをものに出来ないってのはタイヘン。 強くなれるチームってそこのところを粘ってモノにできるのに。 今年のカープは、プレー見てると勝利への執念があまり伝わってきません。 勝ちたいと切望してる選手がいたら申し訳ないんですけど、 思っても実行できなきゃ、結果は”負け越し”ってことになるし、 何にもならないんじゃないのかなあ。
……書きながら、自分へのお説教ぽくもなってますけど(痛) 考えたり理解したりしても、行動してなんぼのものなんですよね。 うわ、自分でへこみそう。忘れちゃいけないですね、コレ。
なんて私事は一旦置いといて。 とにかく、一つでも多く青木投手の勝ち試合が観たいです。 それも打線の援護がしっかりある、見ごたえのある内容で。 確実に点の取れる打線を作ってくださいませ、カープ様。
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