呟き...
90%の真実と9%の脚色

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2001年07月16日(月) 涙と疵

あなたが苦しんでいるのは よくわかります
あなたの好きな あの人は それを理解できない
あなたが 一番欲しがっているものを 理解できない
わたしは あなたの心を わかってあげられる
支えになって あげられる
それは 誰にも 負けない自信がある
あなたは そんなわたしを 大事にしてくれ
心の拠り所として 必要としてくれている
それはとても嬉しい とても嬉しいけれど
あなたが 欲しいのは わたしからの心じゃなく
あの人の気持ち こころ 理解
あなたが 一番欲しいものを 一番想ってあげられるのに
わたしなら あなたの苦しみを 埋められる筈
わたしなら あなたの哀しみを 埋められる筈
でも
わたしは 唯一人にはなれない 恋人にはなれない
恋人の肩書きに 固執するわたし
恋人と親友の違い・・・
わたしには根本的に性的魅力が無いという事なのですか?
わたしは これ以上何を 努力すれば良いのでしょうか
わたしは これ以上何を やれば良いのでしょうか
でも
あなたが 求めているのは わたしの努力や行動力ではなく
あの人が 心と理解力を持って くれること
結局 わたしの心では あなたの苦しみや哀しみを 救うことはできないみたい
好きでもない人から ダイヤモンドを 貰うようなもの
好きな人からの ダイヤモンドじゃないと 意味がない
わたしは 開いた穴を埋める為の 代理人
その心さえあれば 誰でもできる 代理人
あの人の代理は 誰にもつとまらない
あなたの 一番必要としている 心がなくても 唯一人の人
わたしは 一番必要としている 心を補完できても その他大勢の人
ごめんね 愚痴ばかりで
愛してもいない人の愚痴なんて 鬱陶しいだけですよね
今度会う時は もっと 強くなるから
友人として 扱ってもらえることを 誇りに思うように するから
でも
今夜は泣かせて ください とても 悔しいから・・・・


Judas Iscariot

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