Written by いずみ
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今日は、ダンナ公休日。 前からずーっと入院していた、ダンナ方のばーちゃんのお見舞いに行って来た。
ばーちゃんは、入院当初は老人特有の体調不良が理由だったようだけど、 実際ガンだったことが一昨年判明。 手術を受けて、一時期は回復したんだけど、また広がってしまったそうで、 あとは、“待つ”だけ……。こちらも見ていてとても辛い。
病室につくと、殆ど目が見えないとお義母さんから聞いていたものの、 たっけ@1歳4ヶ月が病室内を走る(!汗)姿も見えていたようだし、 全く何も見えていないわけではないらしい。 けど、ダンナと、お義兄さん、お義姉さんの区別がイマイチついていなかった。 ベッドの上で、結婚した、子供が生まれた、と話だけを聞いているだけだから 無理もない。むしろ、それでも記憶力はいいほうなのでは。
…王子は、病室に着陸した途端、すでに庭状態(…)で、 廊下にとっとと出てしまい、ナースステーションやら他の病室やらに 勝手に歩いて行ってしまう。
一生懸命誘導して、もとのばーちゃんの病室に連れ戻したら、 今度はベッド脇につるされている尿タンクに興味をしめしたり(涙)、 そのタンクの真下で転んでみたり(号泣)、と忙しくてたまらん。
…結局長居はせずに、お話もろくに聞いてやることも出来ずに立ち去った。 まあ、ダンナの伯母さんも丁度来たところだったので、 入院生活の暇つぶしの語らいは、そちらにお任せしてきた、ということで。
で、一日昼寝をするタイミングを失い続けて来た王子、夕方爆睡。 夕飯の仕度をしようとしていたところだったので、ちょっと困ってしまい、 ダンナに抱っこを頼もうと思ったら、ダンナまで寝てるし。(-_-;)
でもまあ、その日は珍しく「お惣菜の寿司が食いたい」と彼が言ったお陰で 味噌汁作っただけで夕飯仕度終了、だったんですけどねぇ。ホッホッホ。
…そして、その後事件?は起きた。 床に、たっけがいろいろと散らかし物をしてくれていたのだが、 そこに洗濯屋でよくもらう、針金のハンガーが一緒に落ちていた。 王子、それを発見。 ダンナは、うつ伏せになって車の雑誌を読みふけっている状態で、 私は私で、ネットをちょこっとやっていた(なんてバラバラ家族…汗)。
そしたら、突然火がついたように泣く王子の声ガッ!
!?( ̄ロ ̄;)なに!?
慌ててたっけの方を振り返ると、……彼は。 ハンガーの引っ掛け部分を口にほうばり、尖ったほうをホッペに引っ掛けて 「取れない&痛い」と泣いていたのである……。 アブねーよ。両親。ちゃんと見てろよ。……ハイ、スイマセン……
でも、入れることは出来ても、抜く事は出来ないのね??>たっけ ……笑……ごとじゃ、ないよね、やっぱり……ハイ、スイマセン………
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