Written by いずみ
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2002年05月14日(火) |
ウィルスには気をつけまショウねv |
今日は予告通り、亡くなった親戚のおばちゃんの火葬へ。
久しぶりにスカートのスーツなんぞ着たもんだから、意味もなくルンルンしてた私(汗)。 いや、不謹慎ですな。ハイ。
実際、お焼香をしながら遺影を見ていたら、やっぱり不思議な感覚にとらわれた。 どうしても生前の元気な姿ばかりが思い出されて、 今目の前にある棺おけの中に、あのおばちゃんの体が横たわっているなんて 今ひとつピンと来ない。 そして、今からその向こう側にある火の中に入れられて、お骨で戻ってくるなんて ますますピンと来ない。。 お骨拾いは、近しい親戚のみということで、ワタシたちは早々に引き上げてきた。
帰ってきてから、ダンナがお出かけをするということで、 ついでにたっけも連れて行ってくれた。うふ。一人の時間じゃ〜…! 急いで、オフレポを仕上げる事にしたですよ。みんな待ってるかと思って。 おかげさまで、日記の延長みたいなレポだけど、完成! 良かったら見てやってください。おひまな方。
ところで今日、ダンナあてに一通のメールが。件名ブランク。 相手は以前に2度ほどオークションで取引のあった人。 何かと思ったら。
「今日、メールをチェックしたら、あなたからウィルスの添付メールが届いていました。 どういうおつもりでしょうか? あなたに恨みを買うような覚えはありませんが」
そして、そのメールを証拠として保存したとか、ネチネチと、まるでうちのダンナのことを悪者呼ばわりしてやがる(怒)。しかもね、最後に
「別にあなたを脅迫しているわけではありません。 金銭を要求するつもりもありません」
って、当たり前だっつーのおおおおお!ぶゎかもーーーん! そー言うメールを送ってくる前に、少しウィルスについて勉強しましょーネッ!
近頃のウィルスってヤツは、感染した人のメーラーのアドレス帳から メアドを取得し、一気に添付メールをばら撒いてくれるわけですが、 これは差出人が意図的に送るわけじゃありません。お間違えのないよう。 大体、世界中で流行ってるウィルスを日本人が作ったってなると、 そんな技術持ってるなら、いい仕事に就けそうなもんだろと思っちゃうけど(笑)(※) ちなみに、最近のは中国製のウィルスちゃんだっていううわさもあります。 実際のところは謎。 多くの場合は、感染者のアドレスから発信されてることが多いのですが、 必ずしもそうであるとは限らないんだそうです。 なんと、感染者が保持している第三者のメールアドレスを更に語って、 ウィルスをばら撒くものもあるんだとか。
つまり、差出人=感染者とは限らないという事ですね。
最近、ダンナ宛てにしょっちゅうウィルスメールが届くようになったと、数日前の日記にも書きましたが、恐らく今回のケースは後者の方だったようです。 ダンナの名を語ったウィルスが、その↑の“失敬”君に添付メールを送ってくれちゃったと。
そんなメールを見て、うろたえたダンナが、私にヘルプを求めてきたので、 いずみ・読んで怒り爆発。なんて失礼な人だっ!
――ええ。ダンナの代わりにチクリチクリと説教してやりましたとも(笑)。 大体、意図的に(しかも自分のメアドもしっかり開示して)ウィルス送れる人なんて そうそういないっつ〜の!
そしたら、数時間後返信されてきました。
「大変参考になりました。失礼します。」
「すいません」の一言はねぇのか、人のこと悪者呼ばわりしといてコラァぁ〜!
知らなかったならそれは仕方ないわよ。たださ、あれだけ失敬なメール送っといて、スイマセンもゴメンナサイもねぇのかよーー!と、一人怒り狂っていたのでありました(^▽^;)
つか、彼とは取引2度目だったんですが、1度目の時も何となく感じが悪かったんだそうです(ダンナ・談)
※今、何気に師匠のサイトにフラリと行ってみたところ、そうでもないみたいですねぇ。 中には、自分のHPにウィルスを仕込んで、訪問者を感染させる悪質な人もいるそうな。 まあ、そういうことするサイトはアングラ系だそーなんで、 基本的に我々は無縁な世界なんですけどね。2chが好きな方はご注意を。 それにしてもやっぱり、オークションで実名さらして取り引きしてんのに、ウィルスなんか送りつけないっつのね。
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