Written by いずみ
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朝、普通に目が覚めた。ちょっと遅いくらいだったかしら。。
で、眠い目をこすりながら、朝飯とだんなの弁当の支度にとりかかろうと……した。
ら。
……ゆうべ、寝る前に米研いでセットしとくの忘れてたの(号泣)。
味噌汁だけ虚しく出来上がっている……。
そうしているうちに、ダンナが起きてきてしまった。どうしよう。 冷蔵庫を空けたら、たまたま多めに炊いていたご飯一膳分が入ってた♪ では、お弁当は本日お休みにして頂いて、朝はこれを食べていってもらおう。
さらに眠い目をこすりつつ、たっけを着替えさせる。
で、だんなを送り出してから、腹が激しくグルルぅぅ〜と鳴りまくりだした。 どうしよう。味噌汁とパンは嫌だ。やっぱりご飯が食べたい。 でも、急速炊飯だとあんまり美味しくないし、でも普通に炊き上がるまで我慢できん。
そこで思い出した。「伊東家の食卓」でやっていた「ご飯を6分で炊く裏技」!
早速、実家へ電話。かーちゃんに急いで「続・続・続 伊東家の食卓」を開いてもらう。 はやくして、かーちゃん、腹が、腹が……ぐるるきゅぅ〜〜。。
やり方を読んでもらい、速攻実践。(詳しくは書籍をどうぞ)
…なんだか感覚は「パスタ茹で」って感じ。たっぷりの熱湯の中で踊る米。 研いでから数分と経っていない米だったんで、6分だと芯が残ってそう、と思い、 1分余計に茹でた。 ざっとザルにあけて、一口パクリ。……硬。
もう一度悔しいけど、お湯を沸かしなおして追加炊飯。 2分くらいやって、ザルに開ける前に一口パク。お、今度はふっくらだわ♪ 張り切ってザルにもう一度あけて、さっさかとお茶碗に盛り…つけていたら。
ボロボロボロ。。一粒づつが独立している。(汗)
しかし、そんなことはどうでも良かった。とにかく腹が減っていた。 お味噌汁をよそって、いそいそとテーブルに着席、いただきますっ!
……………………やっぱりマズかったにょ〜〜〜(号泣) ポロポロなんだもん……。すぐ食べても大丈夫って言ってたのに。。 当然、たっけも殆ど食わずに逃げていった。す、すまん…
そんなわけで、今日の夜は、速攻米を研ぎ、念入りに炊飯器のボタンをチェックしたのであった。ちゃんちゃん。
----------------------------------------------- ちょっと、フライング宣伝しちゃおうかな〜。いいかしら。いいよね。 多分この日記を目にする人は、28日の朝以降だもんね。きっとね。
あのですね、実は明日、某サイトで、壮大なプロジェクト(笑)が企画・実現します。 この日のために、約1ヶ月前から何度も綿密(笑)な話し合いが繰り広げられ、 それは前日である今日も、何度かやりとりをさせて頂きました。
もしかしたら、一波乱あるかもしれません(笑)。 もう、今からワクワクしています。
もし、27日中にこの日記をご覧になった方は、まず予習をしてらして下さい。 そして、28日朝、度肝を抜かれて下さい。そして爆笑して下さい。
ほんと、どっからこんな企画思いついたんですか?なりむさん(爆笑)。 ------------------------------------------------
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