Written by いずみ
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2002年06月01日(土) |
大人げない?(苦笑) |
いやー、いい天気だった。
今日のお外遊びは、アパートの敷地内の公園。お砂場道具持参でGO。 たっけは、半袖・半ズボンさっ!いいねぇ〜。 …で、11時半過ぎに、昼飯を食べてから行ったのだけど、 まだ、ご飯にありつかずに遊んでいる子達がまだ何人かいたのね。
とりあえずたっけは、お砂場へ直行。
さて、この公園で遊ぶ子達には不思議な習性がある。 まるで自分の庭であるかのように、お砂場道具は勿論、ボール、果てには チャリンコまで置き去りにして、ご飯を食べにおうちへ帰るようだ。 今日も例外なく、いくつかのスコップやら自転車やらがあちこちに散乱していた。
1歳児たっけ。当然気にならないわけがない。
自分でお砂場道具を持参してはいたものの、落ちていたスコップを拾って ちょいちょいと砂を突いたりしていた。
…まあ、別に持って帰ろうとしてるわけでもなし、持ち主もいないようだし、まあいっか。
別に深く気には止めてなかった。 でも、それほど執着心があったわけではなく、すぐにポイして、別に落ちてた 洗濯用粉洗剤の計量スプーンを拾って、しばらくはそれを持って歩きながら 結構ご機嫌。…これも別に持ち主はそばにいなかったので、良しとした。
そのうち、持参した100円ショップバケツに砂を詰めて逆さにし、 バケツ型のお山を私が作っていたのが気に入ったらしく、
「うぉっ!♪」
と、作っては驚き、作っては驚き、とやって楽しんでいた。…そしたら。 4〜5歳くらいの男の子が、おもむろに近付いてきてボソボソ言うではないか。
「そのくらい、ボクだって作れるんだけど。そんなことで驚いてるの。」
……(ーー;)うるさいわね。いいでしょーよ。←…勿論、心の声(笑)
「ふ〜ん、じゃ、一緒に作って♪(精一杯の笑顔)」
「やだよ。そんなの。やらないよ。」
何しに来やがった、てめぇ(怒)……おっと。私はお・と・な。いかんいかん。 すぐ側には、その子のお友達とその母親がいたけど、そちらの皆さんは このくそガキ…もとい、ぼっちゃんの言動は一切無視。ってか、気にしてない。 何か言ってやれよ、くそう。…まあ、いいんだけどね。
同じことを、その後2度ほど言いに来たけど、とりあえず同じようにかわして 放っておいた。
そのうちたっけは、お砂場以外の乗り物に興味を示して、持っていた計量スプーンもポイしてしまい、手ぶらで行ってしまった。 自分ちから持って来た道具を、私があたふたとかき集め、その後を追う。 で、木製の車に乗りたいと王子が申すので、二人でそれで遊び始めた。
…そしたら。
一番最初にたっけが手にした、よそのコが置いていったスコップを手に、 さっきのクソ…いや、ボッチャンがやってくるではないか。何かしら…。
ボッチャン「あの。。これ、“あなた”のじゃないの。」
ワタクシ 「あ、それね、落ちてたからちょこっとだけ借りただけなの。」
ボッチャン「あの、あなたのじゃないのなら、落ちていたからって勝手に 使っちゃいけないんじゃないの。」
ワタクシ 「…( ̄▽ ̄メ)だから、ちょっと借りただけだから。」
ボッチャン「落ちてたからって、勝手に使っていいの…ブツブツ…」
ワタクシ 「ごめんねっまだ1歳だからそーいうの分からないからっ。(怒笑)」
ボッチャン「…(なんだか知らんがものすごい敵意に満ちた視線)」
……そして、しばらくガン飛ばした後、立ち去っていった……
なんだありゃ!?ヽ(@ロ@メ)ノ〃
な、な、な、なんかしらんがものすごいムカついてしまったんだけどっ?(~▽~メ) そんな、どこの誰の物だか知らんが、おきっぱなしで行く方が悪かろう?? つか、ちょっと手に持って砂突くだけでもダメなんか??
オモチャの取り合いは、大いに結構だと思うわよ。でもさ、こりゃ何だ?この口の利き方というか、あのガンの飛ばし方というか…
……たかがガキンチョの言うことに過ぎないけど、うちのセガレをそんな悪モン扱いするんじゃな〜い!なんとケチンボな奴だ。プリプリ。
コドモの無邪気さを微塵も感じさせない、あの態度は一体。 あの、「あなた」っていうのが余計それをかもし出していたのかもしれないが。 いや、大人げないのは重々承知だけど、本気でムカツイテシマッタ(涙)。
ああ、それに比べて天使のように愛らしいたっけよ(←オイオイ)!
他にもう一組の親子@買物帰りがフラリと現われて、お砂場で遊びたそうにしていた時、 その子のママさんが
「でも、お砂場道具持ってきてないでしょ〜」と言ってたしなめた時、
自分の持っていたスコップを手に、微笑みかけていた〜っ! そうよ、そうよ、そういう時は「じゃあ、ボクの貸してあげるよ」っていうのよっ!
……まあ、その子のママさんにしてみれば、 『早く買ってきたものを冷蔵庫に入れたいの』ってのが本心だったろうけど(笑)
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