Written by いずみ
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2002年06月23日(日) |
喜多方ラーメンがトイザらスで脱臼(←意味不明) |
今日で、たっけ王子・1歳9ヶ月です。…報告終り。 いやいや。まだ続きます、ハイ。
久しぶりに、土日の2連休。何年ぶりだろう。。。。。。 多分、約3年ぶりくらいじゃないかしらねぇ。あらあら。もっとかしら。
土曜日は、さてさてどうしたものかと、計画もないまま不安定なお空を眺め、 午前中は溜まったドラマのビデオを眺めつつ、11時半頃思い立ったように なんと喜多方までラーメンを食いに!ドライブざました。
『会津若松まで70キロ』くらいっていう標識を見かけたので、
「喜多方も、1時間そこそこあれば着くだろう♪」
などという甘い考えのもと、「ぷらら」片手に(笑)軽い気持ちで出発。 ……2時間弱でしたわよ。うほっ。。 しかも、梅雨時だからか、ものすごい寒いのね、山道。12度とか書いてたし…
確かにラーメンは美味かったけど、
「さ、じゃー今日のお昼は、喜多方のラーメンにしよう♪」
っていうノリで行く距離じゃあない、というのは身にしみて分かりました(涙)。 だって、帰ってきたらもう4時過ぎてたんだもん……一日がラーメンで終わった……
さて。2日目の日曜日。 今度は市内観光としゃれ込もう、ということだったのに、真っ先に向かった先は トイザらスかよ、ダンナ! 中をプラプラ、そういや、最近たっけのオモチャが増えてきたぞ、ということで オモチャケース(800円・笑)を購入。 さてさて、今度はどこ行こうかね〜なんてプラプラしてたら。
「ママァァァァ(号泣)」
っと、泣き叫びながら、店内を駆け回り、母親を探す少年@4〜5歳の姿が。 ちょうど私のいた位置より、10メートルほど離れたところにその子の母親が もう一人の子とオモチャを選んでいるところで、 「ああ、良かった、巡りあえたのね」…なんて思ってその様子を見ていたら。。
母「っるっせーんだよ。」
?(゚o゚)
母「っるっせーって言ってんだろ。」
……。
母「バーカ、みんな見てるだろ。るっせーよ。バーカ。」
オイオイ。そりゃないだろ。 そこへ、父親登場。母、嘲り笑いつつ、なんとこう言うではないか。
「こいつさ、『ママいなぁ〜い』って、泣いてきてやんの。ばっかじゃねーの?」
当然、その間、男の子はさらに号泣。 …………。
『ばっかじゃねーの』は、てめーだろーがぁあっっウラーッ!(`ロ´)ノ゛
あの広い店内で、親とはぐれたら、小さい子供は不安で泣くに決まってんだろーが、 そんなのフツーに考えて分かるだろっ!ぶゎ〜かも〜〜〜ん! つか、『みんな見てんじゃねーか』ってオマエ、みんなの視線は 泣いてる子供じゃなくて、そのアンタのあしらい方に驚いて見てんだよッ! そんぐらい気付きやがれ、このヴォケがっ!
その母親は、硬派なヤンキー系とかではなく、いかにも地味〜な感じの、一見フツーの人。 どちらかというと『ネクラ系?』つーか。体格のいいタイプ。 どう見ても『コドモには厳しくだぜ、夜露死苦』(←?)みたいな考え方とか、 やや神経質で、つい感情的になって叱ってしまう、“育児にお疲れママ”だとか、 そういうことでは、どうみてもなさそう。 あれは、コドモに対して人並みの愛情さえ感じられなかった。 泣いてすがるコドモを、嘲り笑いつつ、ののしるなんて尋常じゃないぞ。 なんだありゃ。かっこつけてるつもりなんだろうか。 なんにしろ、後からものすごい蹴飛ばしたくなった…A-_-;)
つか、んもー、すげーむかついた!あほか。 もうちょっとでも、その母親のいる位置に私の立っていた位置が近かったら、 「言って」しまいそうだった……危ない危ない。 万が一「そー言ういい方ないだろよ、あんた」なんて言っちまった日には、 私自身に害がなくても、家に帰ったあと
「お前のせいで、知らねーヤツに何か言われただろーガッ!」
なんつって、その子がやっつけられたらたまらない。そういうことも考えられなくはない、よね?お〜コワ… そこまであたしゃ面倒見れないもんね…あーやだな。厄介だしムカツクし。
…ちなみに、唯一救いだったのは、父親のほうはどうやら優しいらしい点。 少しした後、泣きやんだ坊やは、父親の方と別の売り場で遊んでいたから。。 どうぞ、パパさん、お子さんを守ってやってください。お願いします。。
さて。
トイザらスで買物を済ませたあと、昼飯をかっ食らい、また当てもなく市内をドライブ。 南側に位置する運動公園にでも行ってみようか、ということになったんだけど、 どうにもこうにも上手く辿り着かなくてね(笑)。 諦めて競馬場へ行ってみることに。
さっすが。日曜の競馬場。めちゃ込み!入れないでやんの。駐車場満車だし。 おまけに超でかくて立派! 盛岡にも新しく出来た(って、何年前よ)オーロパークがあるけど、 どうだろう、あれよりデカイんじゃない??やっぱ。ねぇ。
で、ここも諦めて通り過ぎることに…
そして、ようやく流れ着いたのが『信夫山公園』展望台。 福島市を一望できる上に、なんと新しい遊具が!わお〜! たっけとダンナと三人ではしゃいで来ました(笑)。
で、展望台の方に階段があったので、たっけの両手をそれぞれ持って、
「せーの、よいしょ〜!」
…と、ジャンプさせていたんですが……そこで事件発生。 階段を上り終えたあたりから、たっけの様子がオカシイ。絶対にオカシイ。 右手首をモミモミしながら
「イッテ〜い…(´-`;)」
と、呟いている……あら。パパったら、握りすぎたんじゃない?なんて言ってたけど、そのうち右腕を動かそうとしないことに気付いて……
「!( ̄ロ ̄;)ま、まさか脱臼したんじゃ……」
暫く様子を見ていたら、痛がって泣くのは動かした時だけで、ケロッとしている。 でも、ちょこっとは動くみたいなんだけど、右腕だけぶら下げて、スーパーで買物をしている間も、いたずらをするのは左手だけ。 お、おいおい、ヤバイんじゃぁ・・・でも今日は日曜日。げ。夜間病院!? ど、ど、ど、どこだ、夜間病院はっ!休日当番医は??
買ったものをしまいに、一旦アパートへ戻り、オロオロしていたら、 偶然ご近所の親子が登場。たっけと同じくらいの女の子もいた。 で、ご挨拶をしつつ、その話をしてみると、ご親切にも地図持参で、休日当番医の表と、夜間病院の診療案内の載った公報を持ってきてくれた。(T_T)感涙。
休日当番医は、診察は5時までで、とき既に遅し(6時前だった)。 なので、夜間病院の場所を教えていただいて、早速行ってみた。ただ、診察は7時からって書いてたのが気になるんだけど……
閉まってました(T▽T)
なので、出直してメシを食べる事に。やはり右手をぶら下げまま、うどんをチマチマとお上品に召し上がるたっけさん。ああ、おいたわしや……
食べ終わり、すぐさま病院へ行くと、かなり混んでいて、待たされそう…だったけど、内科・小児科の患者さんが多く、すぐに呼ばれたのだ〜。ホッ。 先生が、たっけの右腕を手に取り、クリリ〜んとひねって……診察中かと思ったら
「はい、入りました。」
あれ、もう終り? 右ひじの関節が外れていたそうで。だから肩は動いたのね〜。 あ、たっけですか?ええ、勿論大号泣でした(笑)。 先生が右腕が動くかどうか見ようとして、「バイバイ」と手を振って見せたら、 泣きながら、右手でバイバイしてました。あ〜よかった。
先生には「くせになるから、ぶら下げないでね♪」と、軽く注意されたのでした…ぐはっ…スマヌ、たっけ…<(_ _)>
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