Written by いずみ
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2002年10月01日(火) |
魔の二歳児とはよく言ったもので |
やっとぅぉぁぁぁぁぁ〜〜!明日、ダンナ休日。うれしい……(T_T) 台風がこちらに向かって来てるみたいだけど、取り合えず夜中に通過するみたいで明日は一日晴れの予報だったし。…しかもさ、最高気温29度って何。 盛岡じゃ考えられない、10月の真夏日一つ手前(-_-;)まぢっすか。
――しかし思えば半月。長かったなぁ……。途中、5時帰りってのはあったけどさ。
一人でたっけを連れて買い物へ行くのは、結構骨の折れることでねぇ。 いつもお気に入りの車のおもちゃなんかを持たせて、何とか納得していただいた上でショッピングカートに乗ってもらって……でも、結局買い物袋とたっけを抱えて2階にある我が家への階段を昇るのが最近特に辛い(号泣)。
よく、二人目妊娠の時の上の子との付き合い方について
「ママはポンポンが痛いから〜…と、言って聞かせましょう。分かってくれるものです」
と、専門家の方々は簡単におっしゃるけれど、うちの王子はそう言うと聞こえないフリ?か、逆上されて、ちっとも効果ないんですが(大号泣)。もっと根気が必要なのかしら。。 機嫌のいい時は、たまに言うこと聞いてくれるけど、一番肝心な機嫌の悪い時は何言ったって「うるせー!」状態なんだろうしさ。まだ2歳になったばかりだもんね、
「オレ様の考えてることが何で伝わらんのじゃ!」と、思っているに違いない。
その気持ち、分かるから辛い。非常に辛い。ううううう。。 で、結局根負けして抱っこしたりしちゃうんだな。。。はぁあぁぁぁ(深いため息)…
よって、ダンナの休みは大変ありがたい。ダンナの存在が非常にありがたい。 1対1だと、ホント何言ってもダメな時はダメなんだな。一生懸命穏やかになだめようと努力を試みても、かえって爆発する時あるし…。 そこで、横からヒョイっと、「パパとおんも行こうか?」とか来ると、それだけで泣きやんだりするのね。不思議と。
実家にいた時もそういえばそうだった。 例えば、私と一緒に遊んでいて機嫌を損ねた時、ババが横から声を掛けるだけでやっと気持ちが落ち着いたり、その逆も然り。核家族の育児の大変さを改めて認識。
眠い時なんかに機嫌を損ねると、本人がパニック起こしてしまって、自分が何で泣いてるか分からない状態に陥ってしまうのもしばしば。こりゃホントにお手上げ。
例えば、昼寝の時間が迫っている時にウンチをしてしまい、オムツを換えた後にズボンをはかせようとすると、「はきたくない」と泣く。 夏ならいいんだけど、ちょっと肌寒くてそりゃ困る、と私は思い、何とかなだめる。でもますます大泣き。 そのうち、突然泣き止んで「ボン、ボン(ズボンはく。)」と、足を持ち上げて私に掴まって来るので、安心してこちらは履かせようとする。すると、
「いやーーー!」
と、また足を引っ込めて泣き出す。…………これを延々と繰り返されたことが何度かあります(T▽T)。結局どうやって履かせたのかもう覚えていないくらい必死で……なので毎回同じ状況に陥ると、こっちも参るのでありました。
嗚呼、これが魔の二歳児なのね……。と、実感。 片言のおしゃべりで、言ってることを理解してあげられたときなんて、もー嬉しいやら可愛らしいやら、こっちも楽しくて仕方ないんだけど。このプッツンさえなけりゃねぇ(^_^;)
つぅわけで、私ら親子の間でひときわ活躍してるのが結局パッパイ様…。 今の私におっぱいがなかったら、どうなっていただろう……思い通りにならないジレンマで暴れるたっけに、あれこれ試してもどうにもならずに茫然自失する自分……うぉっ。考えるだけでぞっとする。 また、これから先、お腹が強く張るようになったりして断乳しなければいけなくなってしまったら……ちょっと今の私にその後無事に里帰りまで乗り切る自信はありません(涙)。
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