Written by いずみ
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くそう。朝からいったい何度プッツンすりゃ気が済むんだ、セガレよ(怒)。
つか、彼がプッツンする理由はほぼ一つ。「眠い」。これに限るようだ。
目覚めがいたって穏やかだったので、油断した。 すりごまを健康維持のためにうちのジジババは食っているのだけど、それを食いたいと言う。ああ、食えばいいさ。で、小さいお皿を用意して、私がスプーンから1さじ入れるとそこから始まった。
「おれさまがやるのだった」と。
あとは、ご飯を食べたいだの食べたくないだの。ご飯そっちのけでオモチャで遊び始め、一向に戻ってくる気配がないので「いらないなら片付けるよ」と、茶碗を下げようとした途端
「ゴハン、タベタ〜〜〜イ(TロT)ノ」
じゃ、食べなさいよ、ほれ。……また先ほど散らかしたオモチャへ向かってゆく。また茶碗を下げようとする。……繰り返し。繰り返し繰り返して1時間経過(-_-メ) 思わず怒鳴っちまった。
「ええ加減にせいっ!」と。
…ええ、もちろん更に号泣しましたとも……。だって、ホントにええ加減にせいだわよ。ったくもう。人が機嫌を取ろうと「おにぎりにしたげようか?」とか「レンジでおせんべにしたげようか?」とか言っても「イヤ〜〜〜」だし。どうしたらええねんっちゅーの。うがー。
結局食べなかったんだけど。んで、おやつに焼き芋食って満足したらしい。ったく。
そのあとは、昼寝前に遊ばなきゃイカンと、またグズグズ。 ついでに、瀬戸物の貯金箱(中身入り)を貸せという。この方、最近何でも投げる悪い癖が出てきたので、危ないから
「これはオモチャじゃないんだよ、割れ物なの。」と教えたら、
貸さないことが気に入らないらしく発狂。うがーーー。 つかさ。我々(私・ババ)の見てないところで、たっけに言われるがままに何でもさせる人が約一名いるからさ(ね、ジジ。……)。このごろなんでも思い通りになるとでも思い始めてるような感じなのよね。ただでさえ反抗期で自我が芽生えてエライ大変なのに。。。くそう。
昼寝は結局ババのおんぶで数分、そこから布団に下ろされて私のお乳で数分。お腹が張ってきて、「イタタタ…」と言ったらそのまま起床。あいや〜…。
で、寝そびれたせいか、そのあと喜ばしたローと手作りクッキーに挑戦中、邪魔しまくりでまたグズグズ。ウラーーええ加減にせいぃ〜!
さっきは、手の届くところにうかつにも置いてあった折れた針の入れ物を引っくり返したので、「危ないから避けてな、今掃除機で吸っちゃうから」と、ある程度目に見える分を手で拾って処理してたら、そこへ足で乗ろうとしたので
「危ないから、こっちで待ってて。ね。怪我したら痛いんだよ」
と諭しても駄目さ。またプッツン。うがががが〜〜〜〜!
しかもね、この王子は、プッツンしたらただ泣くだけじゃないのねん。手加減なしに全身をバタバタとなさるのね。しかも
「ウギャ〜っ!バタバタ!バタバタ!(←自分で効果音までつけて・爆笑)」
…今はちなみに、おとなしくウンチしてます(笑)。
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さて。以前ここで「しつけ関係」「児童心理学関係」の本を購入しようかしら、なんて思案中と書いたけど、最近その熱も冷めた。ハハハ… なんつーか、以前“いいお産の日inふくしま”で見かけた本(ど〜〜してもタイトルが出てこないっ!超くやしい!!)の一言が最近よみがえったの。
『“よい子育て”とは、良い子を育てることではなく、あなたの家庭の色が出たあなたらしい子育て…のこと』
…だったかな。まあ、そんなようなニュアンスの一言。
母親・父親等の周囲の人間が与える子供への影響ってのは、興味あるのは今でも変わりないけど、それは自分の家庭内というよりは、「一般的に」だし。 とはいっても、もともと本を買ったからといって、それに従った育児をするつもりはなかったけどさ。 ただ、頭でっかちになるよりゃこれまで通り野性的勘に素直に従って、生理的に受け付けなきゃ却下、微妙に迷うときは納得するまで調べる、それでいいやって。
“叱り方”のポイントとか、まあ知って損はないと思うけど、マニュアル育児だけは私はしたくないと思ってるから。 極端な話、厳しくスパルタな育児で立派に育つ子もいりゃ、そーでない子もいる。誉めて伸びる子もいりゃ、そーでない子もいる。子供の個性に合わせて、子供の目線で物を考える…これが常に出来りゃまあ立派だよな、と。 そう言いつつも、今朝みたいにウガ〜〜と吠えたりもするけどね。そんなもんさ。←正当化
要するに、難しいことを考えるのはやめたっつーことだな(自爆)。でも、育児においてこれ大事かもしれない(笑)。
考えてみれば、本を買ったときってサイトの記事を書く上で、もしくは大体内容を知った上で参考書として買ってるケースの方が私の場合多いような気が……(^^; 何様だ、いずみ。わはは。
というわけで、いつかは「参考までに」児童心理学の本、買っちゃうかも知んないけど。わは。
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