Written by いずみ
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【その1。】
21日にゲロしつつ3度の浣腸をされたたっけ。それ以来ンコは出ておらず。 でもさすがに同じ病院に行く気にもなれず、近所の別なところへ変えることにした。 昨日公園でお会いした奥様のお勧めでもある。 (ちなみに毎日公園行ってます、最近…)
で、午前中公園で遊んで昼寝をしたあと、T小児科へ。 そしたら、2時から3時半まで予防接種タイムだったのね。なので、受付だけしてすぐ向かいにあった公園へ時間つぶし。
そこには、先客に幼稚園児くらいの男の子と2歳くらいの男の子を連れたママさんと、やはり2歳くらいの男の子・1歳くらいの男の子を連れたおじーちゃんが。 遊具は滑り台しかなくて、とりあえずみんなそこへ群がってて。 すると、幼稚園児くんがたっけをカイジュウ呼ばわりし始め、
「やーい、ここまで来れるか、へ〜んだ」
…。まあ、幼稚園などへ行き始めると、そういうイジワルを覚え始めるんだよな。 っつうことで、その辺は大目に見てやることにした。 つか、たっけが「イヂワル」されていることに気付いておらず、遊んでもらっているものと思っているようで、無邪気に遊んでいたのもある。まあいっか、である。 その子のお母さんも
「すいません〜、きかなくてぇ…」
なんて言ってたんで、いえいえお互い様です、と言っておいた。 だって、ほんとだしねぇ。男の子ってそんなもんよねぇ。特にイヤな印象はなかった。
しかし。その幼稚園児(今思ったけど、保育園児かもしれないよね・爆)は段々やることがエスカレートし始め、草原の雑草を引きちぎって、たっけの顔にグシャグシャとしてみせたり、突き飛ばしたり… ひとまず子供同士だからと様子を見つつ、相手のおかーさんの出方を見ようと思ったら。
携帯メールに夢中。
つか、騒ぎ声で気づけよ。
弟くんまで真似してたっけに「べー、だ」とか言い始めたし。そーいうの、やめさせないかい。コラ。
ついに蹴りが出た。さすがにたっけ、いじめられていることに気付いたらしく、顔を真っ赤にして応戦(^^; 彼は泣きたいのを我慢するときこういう顔をするのだ。 でもやっぱり相手の方が力が強いわけで、こりゃ見てられん!と思って口をはさむことを判断。
「こら、たっけ、やめなさい!」
と、たっけをたしなめつつ、幼稚園児のほうへ
「蹴らないでね。」
と、きっぱり言い放つと、さすがによそのオバチャンに注意されてビビったのか、「はい。」と言って身を引いた。
……。
……。
「ごめんなさい」はないんですか、君は。
も一度母親のほうを見てみたら、そ知らぬフリ。目を合わせず。 おい、そりゃねぇだろうよ。子どもって、その場で注意されないとイカンでないの?クドクドと説教たれろとは言わんけど、知らぬふりはねぇだろうが。 最初の印象は消えた。カチ〜ン。
しかも、逃げるように帰っていった。それもどうかしらね。
【その2。】
T小児科の通常受け付けタイムになり、診察。 これまでのジーちゃん先生んとこでの治療経過等々、話をしたんだけど、相変わらずせっかち先生でどうも上手く説明できん。 (昨年初夏の引っ越し直後にやはり便秘で一度だけ行ったのだ) 結局、溜まった便は出さねば、ということでまた浣腸…ま、約1週間だもんね。。待ったけど出なかったもんね。。
でも、たっけの浣腸嫌いを察してくれて、1回のみで大した量は出なかったけど終わってくれて、その分下剤を処方された。
あれ、粉の薬。。。あの、シロップならなんとか飲んでくれるんですけど、粉の薬はちょっと……
「※▽×●□…まず、その薬、何に混ぜてもいいから頑張って1週間飲ませて。来週必ず来るんだよっ!」
すいません、あの、福島弁のイントネーションについて行けず〜〜(T▽T) それとも先生がただ単に早口なだけか。およよ。とにかくその粉薬しか処方しないおつもりらしい。。
またあの薬飲め飲め大乱闘、始まるのかしら、しかも1週間×3食……超ナーバスなんですけどぉ先生いいいい!!
……案の定大泣きされたんですが、先生(涙)。
「アイスクリームにでも何でも混ぜていいからとにかく頑張って飲ませて」
って、先生。じゃ、まさかあなた、毎食後にアイスを食わせろってんですか(T△T) ヨーグルトだって最近完食しないのに。しかも水にもお茶にも溶けないよ、あれ!!うるるるる〜〜! で、藁をもつかむ思いで冷蔵庫を開けると、イチゴ味のゼリー状のオブラート発見。これだぁぁ!
しかし。
王子は、わざわざそんな飲むゼリータイプのものすら、よく噛んでお飲みになる…つまり、せっかくゼリーで包まれた薬剤が、口の中に広がって……
「ベッベッ!!うえーーーーーーーーーーーいちご、いやだ〜〜〜〜〜(T△T)」
(T△T)
どうすりゃいいんだよ。
【その3。】
一昨日の夜中、探し物ついでにフラリとネットサーフをしていたら、とあるサイトへ。 コンテンツをちらりと見て、母乳育児の支援情報なんかが載っているらしく、あら、どんなお話を拝読出来るのかしら♪と、見てみた。
「良い母乳と、悪い母乳……」
……。
「食事で母乳の味は変わります。そして、それにより赤ちゃんの飲みが悪くなり、うんぬん」
………。
「悪い母乳を飲んでいる赤ちゃんは、 ・髪の毛が逆立っている ・目を合わせて飲まない ・おっぱいを叩いたり、噛んだりする ・一日中ぐずって手が掛かる ・しょっちゅう眠り飲みをする
よって、育児が辛くなり、ノイローゼに……」
…………。
妊娠・出産を期に、食生活を見直すのはとてもいいことだと思います。 でも、「悪い母乳」って。 つか、そのたまに目にするのですが、「髪の毛が逆立つ」その根拠はなんですか。 赤ちゃんが眠りながらオッパイを飲んではいけませんか。 一日中ぐずって手が掛かるのはお乳だけのせいですか。 目を合わせて飲んでもらいたくても、上の子がいりゃそうもいきませんぜ。
これに関してはムカツキ、とは違いますが、何かいやーな気分になってしまったのは私だけでしょうかぁ。
母親の食事で母乳の質には大差はない、ということですが。 確かに、赤ちゃんの味覚は敏感で、大人には分からない味の違いを察知することはあるようですけど。 でも、それを育児ノイローゼに結び付けてしまっているのは、その「毛が逆立つ」とか「目を合わせない」とか、そっちの方じゃないでしょーか。。
某掲示板でたまに
「完全母乳ですが、食事も気をつけているのに目を合わせてくれません、毛が逆立っています」
なんて切実に悩んでいる書き込みを見かけます。 せっかく、おっぱいを上手にあげられてるのに。逆にストレスを生んで母乳育児が辛くなり、ミルクに移行するケースも考えられないかしら?? その食事制限、楽しめる人ならそうすればいい。 また、その必要がどうしてもある人(○○を食べると明らかに飲みが悪い、とかアレルギーがあるとか)は、ちょっとの間、我慢する必要はあるでしょう。
でも、ただでさえ息の詰まりやすい初育児、若しくは初母乳育児の人には酷ではないですか。 つか、「悪い母乳」って。その言葉がどうしてもささくれのように引っかかります。
私も実は、たっけが生まれて間もない頃は、その食事制限を健気に守ってました。 それによって最初の頃は自己満足に浸ってた(でも、毛が逆立つとかってのは当時は聞いたことが無かったので注意して見てたこと無い…つか、たっけ、毛が無かった・爆)。 でも、ダンナの実家とかにお邪魔すると出てくる食事の中に、いわゆる「避けるべきメニュー」が出ちゃうと、どう断るか、とか考えてしまい、よそでの食事が非常に鬱だった思い出が。
で、このサイトを立ち上げる少し前に、“激しく妥協”する決心をつけた。
…さ。そんなことに現にこだわってしまって苦しんでいるあなた。ここにいらっしゃい(笑)
さて、ムカツキ話ばかりじゃ気分が悪いままなので、ウキウキな話題も書いとこう。 マコタンが、私の「いないいないばあ♪」で、初めて声を出して笑いましたヽ(^。^)ノ
スリングに突っ込んで、夕飯の支度をしてたときに、パチッと目が合ったのでやってみたら、「ケッケッケ」って(笑)。デレデレデレ…。 つか、3ヶ月児ってこうだっけ??早いんでない?たっけはいつだったかしら、ケタケタ笑うようになったの……もう覚えてねぇや。確か、4ヶ月過ぎたあたりだった気がするんだけどなぁ。
お、12時過ぎた!明日は早起きして仙台へドライブ〜。姉その1と、動物園行ってまいります。ダンナは友達とサーキットだって。実はその付録で行くんだけどさ。へへ。
そだ。昨日の夜。9時半にたっけとマコタンと三人で昇天しました。 そのあと、ダンナが何度か私を起こしに来たんだそうですが、鼻をふさごうが揺り動かそうが無反応、ダンナ曰く
「おまえ、すっかりダメ人間になってたっけもーん。」
って。………。ホホホ……で、食後の皿洗い(これはまあ、本人の分だけだから)と、翌日分の米とぎ&炊飯器セットと、可燃ごみのまとめをさせてしまいましたとさ。えへへ。だめにんげ〜ん(笑)←気に入ったらしい
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