Written by いずみ
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2003年08月09日(土) |
またやっちまった。。 |
湿度が高い。
昼寝の際、たっけに添え乳していたらお互い暑さで眠れずにケンカになった。勿論、一方的にふっかけるのはワタシ以外の誰でもないのだが。
で、結局昼寝しそびれたたっけは、おやつを食べながら『千と千尋〜』のビデオを見て、今(5時過ぎ)ワタシの座椅子で一人で寝てしまった。 ……何時に起きるんだろ(恐怖)。でもなぁ。何時に寝ようが何時に起きようが、最近夜寝る時間は平均10時過ぎなんだよなぁ。あんまり変わらないような気が。 つーわけでノンキにネットし始める私。
夕飯は、起きてから支度しようっと。今作っても何時に目が覚めるか分かんないし。……あ、材料切るくらいならやっててもいいのか。……面倒←コラ
「おっぱいはね、ゆっくり卒業すればいいんだよ。たっけが“もうなくても大丈夫”って思えるようになるまで、ママちゃん付き合うからね」
……と、心から言えることもあるが、どちらかというと「ええ加減にせぇ」と思うことが多い今日この頃。理屈では説明出来ない、納得のいかない不快感。やっぱりタンデムだから余計そうなのかなぁ。マコタンなら何時間乳吸われてても平気なのに。昔はあんなにたっけにおっぱいあげることが喜びだったのに。嗚呼納得いかない。なんでこんなに全身に不快感が走るんだろう。
今日の昼寝時のケンカの際も、暴言吐きまくり。不良母にもほどがあるというか。 もう不快感がピークに達した上に、眠気も手伝うと自分でも制御しきれないくらい禁句が飛び交う。 しかも、たっけは幸い?というべきか何というか、ちょっとやそっとではびくともせず、ヘラヘラしているタイプ。 ここで普段だと、更に“クドクドと説教したくなる”のだが、こういうときのワタシは“親”で無くなる。コドモvsコドモになってしまう。泣いて彼が傷ついている様子を見て、徐々に目が覚めるというか。。
しょっちゅうこんなことがあるわけじゃないけど、こんな日は真剣に断乳を考えてしまう。おっぱいを続けながら、母親に暴言を吐かれる日々を送るより、いっそのこと乳から離してしまえば、彼に優しくしてあげられるようになってお互いの精神衛生上良いのじゃないかしら、なんて。
当然、おっぱいに代わる寝かせつけ方法なんてこの時は頭の中には無い。ある意味無謀。
そして、もし断乳を実行した場合、そんな彼の目の前では日常的にマコタンが乳を飲む姿。これって拷問以外のナニモノでもないのでは。マコタンへの風当たりも強くなりそうで怖い。
そもそも、ワタシは問題を摩り替えてしまっている。「おっぱいを長いこと吸う事で、時には母に暴言を吐かれるたっけがカワイソウ」なのではなく、暴言を吐く前にワタシがセーブすりゃいいだけの話。
それが出来ない。精神の弱さが憎い。
ちなみに、ここで言いたいのは「卒乳否定・批判」などではない。むしろ推奨。ただ、“今のワタシ”がどうかしているだけ。 とはいえ、もしかしたらワタシと似たような状況に陥り、断乳に走ってしまった人ももしかしたらいるだろう。その行為は責められるべきではないとも思う。あまりにも気持ちがよく分かりすぎる。子供に良かれと思っての選択だからなお更に。
…前に、今回みたいな状態に陥った際、ラレーチェリーグのリーダーさんにまた電話を2度ほどかけた。…でも、たまたまお留守でお話が出来なかった。留守電が苦手なので、メッセージも残すことが出来ず、翌日にはそんな悶々とした思いも吹っ切れて忘れてしまうのだけど、今度お盆の帰省から戻ったら、なんともなくても電話してみようっと。。また同じこと繰り返してしまったら、たっけがあまりにも不憫だ。
というわけで、やはり断乳を硬く決意するには至らない。
結局は、たっけの乳を吸って目をつぶったその寝顔がホントは好きなんだ。
ただ、素直にそう思えない理由がどこかにある。私自身の中に。理屈では説明出来ないあの不快感の原因。まだそれは見つけられない。それを見つけることが出来たなら、きっともう少し彼の卒乳までの道のりに付き合えるんだろう。
…そんなワタクシ、来月の23日で授乳生活3年を迎える。
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