2003年09月10日(水)

思いつきで隣県へ行く人たち

夕方、高校時代の友人が元気な男の子を出産しましたーヽ(^▽^)ノ

妊娠を教えてくれた時点で、マコタンを産む時に場所をお借りしたあの産院をおすすめしたり、シアーズ博士のベビーブックをプレゼントしたりと色々良かれと思ってお節介してきたけど、お産前の彼女にはどれもピンとこなかったらしく、身内の方が２度ほど出産した個人産院を選んだそう。
それだけがちと個人的に哀愁。

そこがどんな産院か、ワタシは殆ど知らないから、なんとも言いようがない。
母子同室・母乳育児推奨…とは言っていたそうだけど。さて。

どうか、彼女がこれから先、誰にも相談出来ずに苦しみ、“開き直って”母乳育児を諦める…ということが決してありませんように。。
勿論、彼女自身が色々検討した上で、望んでミルクを使用するのなら、それはワタシがどうこう言うことではないけれど。
本来楽チンで楽しい母乳育児に、辛い・苦しいイメージを持って欲しくないなという友人としてのささやかな願いです。

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今日は暑かった。

だが。特に予定がないという理由で、念願の「梨狩り」をねだり決行！

……暑かった（涙）。帽子も用意せずに軽い気持ちで行ってしまったので…
しかも、「制限時間３０分、食べ放題♪」……しまった。
「フルーツ狩り」とは、狩った分を持って帰って食えるものではなかったのだ。そりゃそうだよな、もぎ放題で持ち帰りOKだったら、梨の木畑があっちゅー間に丸裸になってしまう。

最初はみんなで楽しげにもいで食っていたものの、あの暑さ(30度超)で30分は地獄のような辛さであり、しかもオトナ一人500円・つまり1000円を払って元を取るのに一体何個食えばいいんじゃ！…ということで、たっけと三人合わせて5個ほど食うので精一杯だった。昼飯を食わずに行ったが既に満腹…梨だけで……

“『もぐ』楽しみ料”含めの500円だろうけど、冷たく冷えた美味い梨を少しずつ、満足するほど食うならば、受付の入り口にあった「詰め放題500円」の方がはるかにお得だった……

で、ダンナがたっけに美味そうなのを1個持たせ

「よし、たっけ。『とーっても、おいちかったｖこれもほちぃな〜ｖｖ』ってお兄さんに言うんだぞ」

と仕込んだ上で「すいませ〜ん、子供がこれ、持ってきちゃってぇ〜ｖ」

などと言い、強引にネコババしてきた(爆)。

その後、昼飯をどうするか悩み、なんとその場の思いつきで山形の米沢市まで行くことに(爆爆)。
でも、片道約40分くらいで、それほど遠くないんだよね。ちょうど移動時間でおなかも落ち着いたし。
で、ダンナの会社の人お勧めのラーメンを食ってきた。

……ちょうど食後、梨狩りのやけ食いが祟ったのか、ダンナは腹下し(^^;

帰り、夫婦の何気ない会話をしっかと聞きつけていたたっけの鶴の一声

「おふろやしゃんに、いきたい！」

で、日帰り温泉探し。

高畠駅というところは、駅構内に温泉があるのよ。そこ行ってきた。
暇そうなオバチャン・オジチャンがいるだけで、穴場かも。マコタンはまだ無理なので、ダンナ・たっけと交代で入ってきた。　



……あ〜〜もう、帰路の眠いことヨ眠いことヨ。もうグッタリでした。ちゃんちゃん。

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