Written by いずみ
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2003年09月23日(火) |
たけ兄3歳になりました |
ついに。3歳です。ンコは相変わらず出ません。乳も吸ってます。でも3歳です。
本人、“たんじょうび”っつーのが何なのか、イマイチよく理解しておらず、とにかく自分にとってオイシイ日であるということだけが先行し、
「たちゃんのたんじょーびは?」
の質問攻め。
「今日だよ。」
「たちゃんのたんじょーび、いまからやる!」
「?今からも何も、今日は朝から夜までずーっと、たちゃんの誕生日だよ。」
「や〜だ!いまから〜〜〜〜!!!」
……ここからカンシャク開始(爆)。一日に何度口論になったことか……ばかばかしい…つか、こういう3歳児の意味不明なカンシャクを軽くあしらえない自分の力量のなさが情けない。
あとで分かったことは、彼の中の「たんじょーび」とは、それらしいことをすることだったようだ。要は、ゴッチョを食って、プレゼントをもらって、ケーキにローソク立てて…という。 以前お盆に里帰りした際、高校以来の友人・アヤメから頂いた(ありがとう♪)「おたんじょうびおめでとう(こぐま社)←LINKしようと思ったらアマゾンでは探せなかったよう」を読み聞かせて以来、「おたんじょーび」への夢が膨らむ一方で(笑)、こぐまちゃんと同じようにやりたかったらしいのだ。
で、夕飯を用意し、ダンナが帰宅するのを待つ…7時前に、予約していたケーキを手に、登場。たっけが見逃すわけがなく、「ケ〜〜〜キィィィ!!」と……
夕飯は、去年カレーだったんで今年はハヤシライス(…)に、彼の大好物・マカロニサラダ。サラダは、ダンナの帰りが待ちきれなくて先に平らげてしまい、腹が落ち着いてしまったらしく、ハヤシを食いたがらない…… 結局、誕生日の主役は、両親に急かされながら半ばイヤイヤディナーを流し込んだのである…
いよいよ、メインエベ〜ンツ!
「ハッピーバースデートゥ〜ユ〜♪」と歌いながら、部屋の電気を消して、ケーキにローソクを3本。たっけ大興奮。ふーっふーっふ〜〜〜〜〜〜っ!っと、何回もトライしてやっと火が消えると拍手ぅ〜〜!で、更に大興奮。 早速ケーキを切り分けてお皿に乗せると、「たけとくん」と書かれたチョコレートだけをモリモリ。そしてテッペンのイチゴをフォークで突き刺すと
「パパちゃん、あげる、くりぃむ。」
と、生クリームを拒絶。ダンナがクリームの部分を食うと、イチゴをぺろりと食って、ケーキは放棄。
………おーい。。。。。。ま、いいんだけどさ。。 マコタン出生後からの甘いモノ嫌い。ラムネとチョコレート以外はほぼ受け付けず…ってところ、ダンナにそっくりだわ。…むしろ歓迎なのだが。
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