がんちゃんのかきたいほ〜だい
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イタミ監督の映画が見たいな〜 |
2002年05月24日(金) |
近頃野菜の値段が高いですね。そんな中昨日ある野菜の特売があったんですよ。おとといの値段(高騰)の約25.6%、今日の(定番に戻った)値段の約31.8%。 昨日買うとお買い得、とかそういう話でなくて。
昨日の売れ残りのヤツの売価設定が問題。 一定の計算式があって、端数はパートに任されているってカンジなんですけどね。<正式に教えてもらった訳ではない。あくまでも「カンジ」です(嗤)
ベテランおばあさんBさんがわざわざ寄って来て(ちなみにお局生字引おばさんAさんは事情で中期お休み中) 「いくらで(値段)付ける?」と聞くわけです。 ワタシ「こっからどんどん引いちゃいますヨ」
元値が安いヤツの売れ残りですから計算式どおり見切り値段付けたらもうタダみたいな値段です。
Bさん「Aさんならそんなことせーへんよ!」
これだけ差があると(約3倍)今日の値段との釣り合いが取れんという訳です。 かといって今日の値段から計算してわりだすと、昨日の正価より高くなります。見切り品です。昨日の正価のシールが貼ってあります。その上にそれより高い見切りシールは絶対貼れません。
ワタシ「お客さんが買って帰ったらどうしようと自由なんで、はがして下のシールを見るかもしれん。それが見切りより安い値段やったら絶対おかしいでしょう」 Bさん「売り場でお客さんがおかしいと思うでしょう」(<今日の値段に比べて安すぎるということ) ワタシ「これはあくまでも売れ残りなんでそんなこと判るんじゃないですか。じゃあ10円引きにしますか」 Bさん「あなたの好きなようにしなさい」(不満そう) ワタシ「じゃあ、正価シールをはがして見切りシールを同じ値段で貼りましょう」 Bさん「あなたの好きなようにしなさい」 更に「今までも、値段設定がおかしくて貼り直したことがある」と捨て台詞系。
繰り返しますが、昨日の売れ残りなんすよ。びみょーに変色してるんすよ。ヨレッとしてるんすよ。 それを高い値段付けるなんて、ワタシの主婦(客)としての部分が絶対許さん。
でも、結局正価シールが貼ってないヤツ(POSレジなので)は今日の値段から計算して昨日の値段より高い見切りシールを貼りました。 わざとBさんの目の前(バックヤード)で「うわぁこれ昨日の値段より高ーーい。おかしいやーん」といいながら。 Bさん「昨日買いに来ればよかったなー」(でも満足そう) もう、バカかアホかと。
確かに高い値段設定して売れてしまえば売上金額は上がるかもしれん。この場合その差総額にして500円以下。<所詮売れ残りなので数が少ない。 会社はその方がいいのだろうか?おばちゃん達の独断でやってるんだろうか?
あーあ、明日は休みじゃ。Bさん、またあることないことしゃべりまくりなんやろーな。
※※※※
守秘義務とか違反するかもしれん。店長にも見られるかもしれん(ホームページやってることは言ってあるし、環境整備中らしいので店長が見ようと思えばすぐにでも見られるようになるはず) もうクビにしてもらってかまわん。 具体的マニュアルが整備されてない職場は勘弁して欲しい。 「いいものを安く」なんて綺麗事、矛盾してるよ。
本当にいいものだけ売りたかったら、見切り品なんか出さずに廃棄したら? 本当に安いものを売りたかったら、コ洒落た高級野菜なんぞ仕入れずに売れ筋だけを仕入れたら?
あの店はきっと上を狙ってるんだろうけど、徹し切れてないところが超イタイ。
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