++ Nostalgic Diary ++
Written by : Kaori.Narita

 

節分。

冬眠(むしろ凍眠)暁を覚えない今日この頃。
いくら寝ても寝ても寝足りない管理人です……うぅ…眠いよぅ。


いろいろと疲れてるんだなー…とは自覚してるんですが。
それでも、遊びに行ったり、好きな物食べたり、たっぷり寝たりと、自分で出来る限りの対処をしてるつもりです。
…が、それでも身体がぐったりとしてしまうのは何でだろ?
眠りが浅いのかなー………でも、まだ睡眠薬は封印しときたい…!!

薬で引き起こす眠りは怖いんです。
何だか、永遠に眠ってしまいそうで。
使用量を守ればいいという問題ではなく、昔から何か怖いんです。
風邪薬や鎮痛剤を飲んだら眠くなりますけど、それも実は苦手です。
だから、出来る限り飲まないようにしてるんですけどね。
…それでも止むを得ないくらいに辛いときもあって、その時はもう半分死にかけながら飲みます(ギリギリまで我慢してしまうので、よく限界突破しがち(苦笑))

それと同様に、栄養剤とかサプリメントも苦手です。
あの小瓶に入ってる液体とか白い錠剤に、身体の栄養素を補わせるというのは……使ってる人には申し訳ないのですが、生理的に受け付けないのです。
あんなものに頼るくらいなら、いっそ何も食べない方がマシ。
母に「風邪のときくらい、栄養剤でも飲んどきなさい」とよく言われるのですが、自分で買って飲んだ試しは一度とてありません。
差し入れで貰った時、嫌だとゴネながら飲みました。
今までの人生でその一度きり。
きっと、あれが最初で最後。もう二度と飲むもんか(笑)


話は変わって。
今日は節分でした。豆、撒きましたか?歳の数だけ食べましたか?
私は片付けるの面倒だったので、どちらもしてません(爆)
後輩が買ってくれと言ってきた恵方巻きを、西南西を向いて無言で食べたくらいです(月ちゃんは、私が食べてる姿が何だか面白いと、始終笑ってました(笑))

実は私、今住んでる所に来るまで、恵方巻きのこと知らなかったんですよね。
実家で食べる習慣が無くて、豆を撒いて食べてお終いでした。
寮にいた二年間は、夕ご飯に出てたので食べてましたが、一人暮らしの今年は「まぁ、別にどうでもいいか〜」なんて思ってました。
後輩からの頼みが無ければ、何ともつまらん一日でしたねぇ(苦笑)

まぁ、私のところに鬼が来ようが福が来ようが、他の人が幸せならそれで良いのです。それが一番です。


2005年02月03日(木)