馨絵詞〜かおるのえことば
楽しいことも、そうではないことも。

2006年04月10日(月) 売店の隅

仕事を終えて、上野駅のホームに立っていました。
疲れてるからぼーっとしながら。

ふと売店に目をやりました。
カウンター内におばちゃん一人がやっと入れるだけの、ホームの真ん中のキオスク。

小さい店なのに、あらためて見ると品揃えは実に豊富。
ジュース・お菓子・新聞雑誌は当然として。

稲葉が気になったのは以下の3点。

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��官能小説本
�1撚茲裡庁孱�

いや、こんな物まで扱ってるんですからほんとに豊富ですねえ。

   ◆

しかし上の3点、陳列して果たしてどれだけ売れているんでしょうか。

老眼鏡はもうどこの売店にも必ず置かれています。
売れ数はともかく、ジュースや新聞なんかとならぶ定番商品と言っても良いでしょう。

これだけ置かれてるんだから、それに見合った需要があると見るべきなんでしょうけれど、これを買っている人を稲葉はまだ見たことが無い。

そもそも「老眼鏡が欲しいな」と思ったときに「キオスクに行こう」と発想できるかどうかが甚だ疑わしい。

   ◆

官能小説本。
よーするにエッチぃ小説ですね。

もともとの販売スペースが小さい上に、一般小説やコミックも並べなきゃいけないわけです。
そうなると並べられる官能小説は3冊くらいにならざるを得ないのです。

選択肢、少なすぎね?

だったら普通の本屋さんに入って、多くの候補を納得いくまで吟味して買いたいじゃないですか。
そこまでして置かなくても良い商品だと思うのです。

   ◆

DVDもそう。
3作品が売られてました。

1枚380円。
安い。
でも知らない映画ばっかりだ。
パッケージをちょろっと見る限り、カラー映画草創期のような趣です。
万人受けはしないような作品。

これも官能小説と同じで、そこまでして置かなくても良いと思う。

何で置いているのか、また、どれくらい売れているのか。
ちょっと知りたいぞ。


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稲葉 馨

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