馨絵詞〜かおるのえことば
楽しいことも、そうではないことも。

2008年04月12日(土) ぬくぬくなお布団

桜の花もとうとう散りゆきました。

ところが稲葉、いまだに寝る時に湯たんぽ抱いています。
温かいことに安心して眠りに落ちていきます。

しかしもう4月も半ばのはず。

稲葉が寒がり&温まりたがりなのは仕方がないにしても、湯たんぽ、ほんとはもう要らないはず。

湯たんぽか2枚めの毛布か、どっちかはもう要らないはず。

でも外せないんだよねえ。
温かくしていたいんだよねえ。

こないだの雨降った日の寒さはなに?
信号待ちながら、電車を待ちながら、ブルブル震えが止まりませんでした。

こんなふうに。
たまーにまだ寒かったりするから、湯たんぽ外せないんだよねえ。

稲葉が湯たんぽを布団から出すと、もう初夏だったりします。

あれ、春、どこいったん?


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稲葉 馨

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