空爪日記

 

 

2002年03月03日(日)- 「構え」について (草稿) -

こんにちは。

minetです。






僕のつくる音楽は、
すごく生き急いでいると思う。

それは、僕という人間がそっくり反映されているからなのだけれど。



「夢みたものは…」の作りこみ方もそうだし、
「草原の別れ」なんかは特にそう。




僕が作ろうとする音楽には、


「叫ぶような祈り」のイメージがある。

そこに余裕はない。









だから、
「夢みたものは…」を歌うとき、聴くとき、

僕は、
この歌が遥か遠方にあることを痛感する。



夢みたものは ひとつの愛

ねがつたものは ひとつの幸福

それらはすべて ここにある と




…僕にはどうしたって現在形で歌えない。







感傷的な自分は嫌いだ。


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