空爪日記

 

 

2004年06月20日(日)- 電車男と詩の形 -

こんばんは。minetです。

今日は猛烈な酷暑でしたね。福岡県では一部37度を超えたそうです。
明日は台風がやってきます。


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色々忘れていた、いや、
忘れようとしていたものにくっついていたものたちに気づく。




僕の文章は私的散文詩の形態を取っているけれど、
ほんとこれ、本当に難しいなぁ、って思います。

ちょっと感情が先走ると自己に埋没して恥ずかしい文章になってしまうし、
かといって感情を殺そうとすれば、何も出てこなくなっちゃう。
目指す境地があるんだけど、すごく遠くて、くらりとする。




今日はその、究極の到達形を一つ見つけましたよ。
事実は小説より云々。と言いますね。


ここを読みました。
ちょっと長いけれど、ぜひどうぞ。




僕が探してたものって、多分コレだ。
これを目指してきたんです。僕はずうっと。
平凡な言葉を使って、普通の文章で書くと言うことを通して。


僕の文章は未だ完全に内に向いているから、
もしかしたらあと100年くらいはかかるかもしれないなぁ。



あなたが好き。
それは、あなたが大切だということ。

すっごい簡単なことだけど、結構忘れちゃうよね。


詩を書くのと、恋をするのは、おんなじだったよ。






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