2001年09月11日(火)
猫を飼い始めて、ほぼ2年有余が過ぎた。やっと、その性格が理解できてきたような気がする。特にうちの二匹の猫はそれぞれ性格が違うけれども眠たいときと、お腹が減った時の所作は同じでいじらしい。決まって体を故意にこすり付けてくるし媚を売るような仕草をする。ただし、餌をやった後はそ知らぬ顔になるから飼い主としては少々不満が残る。年下の茶子(ヒマラヤン種、雌猫1歳)はトイレにまで入ってくる。閉めていて用をたしていても扉をカリカリとかきあげ入れてくれといじらしい声をだす。飼い主はこの声に弱い。しぶしぶトイレをあけると、ひざに乗ってくるのだ。洋式で用をたしている最中なので、こちらも妙な感じだ。一人と一匹の臭い仲と言えるのかもしれないが、、。 こまったにゃん。
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