ニャンでも日記
何時の間にか過ぎ去って行った想い出の数々が月日を重ねる毎に薄らいでゆくつかの間の歓喜のひとときと一抹の別れの寂しさを君は決して忘れてはいるまいあれほどに育んだきた絆とその証を今更みちのく郡山に捨て去りはできまいだからこそこの世に等しく生を受け違いすぎた環境の変化の中で星の数ほど想い出を残してくれた君に今宵こそきっと言えるさらば郡山と、、、