ニャンでも日記
林立するビルの狭間に垣間見えていた真っ赤な太陽が徐々に丹沢連峰の稜線に隠れ始めると高層のテラスもその暗さを増してゆくさあ、もう、お家に入ろうよいつまでも遊んでいると風邪をひくよ私は愛猫たちに優しく語りかけながら一緒になって部屋の中に入るそして、こうしていることが昨日もそうであったことに苦笑を覚え始める