ニャンでも日記
僕の将棋の腕前は自他ともの評価を受けているのだが、麻雀となるとそうはいかない。通算成績は昨年は一応プラスの域に達したのだが、本年は未だにマエナスである。何が原因か常々考えるにどうもリーチのかけるタイミングの判断が甘いことに起因しているようであった。その証拠に昨晩の麻雀会は極力、其の点を考えてやったら、一発自模が数多くなった。当然、その日の運・不運もあろうけれど、なんとなく精神面での統制如何が勝負の分かれ目になっているような気がしてきた。