ニャンでも日記
この猫ちゃんに逢うのは数カ月ぶりだった。この頃、見ないなと思ってただけに見つけた時は嬉しかった。僕の方を見てにゃ〜んと悲しい響きの声を出した。恐らく、お腹が減っているのだろうな、、。待ってて、、と言いながら家から缶詰を持ってきたら、いなくなっていた。ああ、、かわいそうに、、縁の薄い猫だなあといつまでも気がかりだった。