ニャンでも日記
先日、テレビの番組で岩手県の里山の風景が流されていた。一概に里山と言っても、それぞれの土地で風情が違おうものだが、一環して共通なのはその土地に流れる河川の蕩々たる姿であろう。ーやわらかに柳青める北上の岸辺目に見ゆ泣けとごとくにー石川啄木の素朴な里山に対する詩歌は僕の胸を打つ、、。よ〜〜し、岩手に行ってみるか、、そんな願望が切々と沸いてきた。