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2003年04月05日(土)
ケビン・コスナー主演の(メッセージ・イン・ナ・ボトル)をDVD で鑑賞した。一日中、雨だったからだ。共演のロビン・ライト・ペン が魅力ある俳優を演じており、ポール・ニューマンも父親役でいい感 じであった。 映画の最後に下記のような字幕が流れるが、、、この言葉には胸をうた ずにはおれなかった。
完全な円を描く人生もあれば 予想も理解もできない形の人生もある この旅で失ったものが 人生で何が尊いかを教えてくれた 愛も又、最高の輝きをくれた
僕は思う。完全な円を描ききれる人生なんて皆無だと。 ただ、それが他人から見て、そうであっても自分には 完全な円に(見える)ような人生であるかも知れない。 要は心の持ちようで、ゆがんだ円も完全な円に見える。 そう思いたい。
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