|
2004年01月04日(日)
年賀状を1年に一度だけ貰うだけの知人が何人かいる。 日頃は全く行き来していないし、会話もない。 要は日常、交流してないのだ。 年末が来ると前年に貰っていた年賀状を引っぱりだし て来て、結局、友人としての日頃の交流がないのにも 拘らず、葉書を書く。 不思議な縁が数年続行している。 いい加減にしようかなと考え、昨年末にその知人たち には投函しなかった。 ところが、いざ、年賀状をもらってしまうと、返事を 書かねばと言う責務に悩み、また、書いてしまった。 ただ、サル年の絵があって(謹賀新年)とだけの無意味 な賀状を見ながら、僕は今更ながら溜息をついた。
|
|
|