|
2004年03月12日(金)
松本清張作品の(砂の器)を初めて読んだのは学生時代の ことだ。その(砂の器)がテレビで放映されている。 主題歌がドリカムで歌われているが、哀調を帯びていて なんか胸にじ〜んと来る歌詞だ。
<電話してくれたら 走って行くから すぐに行くから 何もかも放り出して 息を切らし 指を冷やし すぐに行くから>
このくだりは女性の恋人に対する余りにも切ない想いを歌い上げている。
<あなたの一日が終わるときに そばにいるね 何も言わないで やさしいキスをして> 何度、聞いても歌ってもじ〜んと来る。
このような恋は片思いの恋だけに余りにも哀しい。
|
|
|