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■ 小動物(笑)
2日にはなんだか、変な感じで別れた。 Dはしきりに 『もう会えないのかもね?メールが送信不能で戻ってきたりして(笑)』 なんて言ってた。 私の態度が、そう感じさせてたんだろうか。
それで、私も考え続けてた。 また会いたい。確認したい。何をかは、わからないけど。
私の休みの前の日に、仕事が終わってから会う約束をした。 でも、Dがインフルエンザにかかった。 Dは、『感染るといけないから、会えないね、、』と。 私は、「一人で大丈夫なの?行って、何かしてあげる」と。
まるで献身的な感じだけど、そういう気持ちはもちろんあったけど、 でも、どうしても会いたいって思ってたから。自分勝手だ。
部屋へ入ると、暗いなかで布団に入ってるD。 マスクして、目をくりくりさせて手を出してる。 まるで小動物(笑)。
何か買って行くってメールするたびに、 『そんなのいいから早く来て』 そう言ってただけに、もう早く早く、側に来て〜って感じのD。 着替えを借りて、布団の隣に潜り込む。 後ろからぎゅーっと抱きしめられる。 すごく熱い。熱があるから。 しばらくそのまま、2人でテレビを見ていた。
私が我慢出来なくなって、Dの方へ振り向く。 Dはマスクをしたまま、キスしてきた。 「マスク、なんでしてるの?」『感染るから、、さっきした』 Dの意向も汲んで、最初はそのままにしてた。 病気になったことからの寂しさか、Dは前回以上に何度も抱き締めてきた。 そのうちまた私が我慢出来なくなって、マスクを外してキス。 『ダメだよ、、感染るよ』「いいよ、大丈夫・・・」
それからまた朝まで、そんなことを繰り返して一緒に寝てた。 朝起きたら、Dは多少元気になってた。 元気になっちゃったので、、、することをした(笑)。 さすがに私も、「今日もダメ」とは言えない。。。 終わった後、Dは、笑って 『えへへ、ついにしちゃったね』 その笑顔が、また、可愛かった・・・。こんな発言なのに(汗)。
そしてまた1日、コンビニ行って御飯買って食べたり、ごろごろしたり。 数え切れないくらいキスして、また終電で帰った。
2004年01月29日(木)
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