なべて世はこともなし
日記アーカイブ(インデックス)へ|前日の日記はこちら|翌日の日記はこちら |アイルランド真実紀行へ


2002年04月30日(火) ど忘れ。ネクタイが結べなくなった...自分のアホさ加減を再確認

すいません。二日も日記を休んでしまいました。月並みですが、なぜかすんごく忙しいのです。水曜日のよるには一段落つくと思うので、ゆっくり日記を書いてみようかと思っています。


これだけでは何なので今日起こった小ネタを一つ。


今朝も例によって、眠れるだけ眠り、そろそろ出かけないとヤバイというときのお話。いつものように半分寝たままネクタイを締めようとしたのだが、すごく困ったことになってしまった。…ネクタイの結び方を忘れてしまった。


社会人生活4年目、大学の頃から考えると9年目にして、なぜかネクタイの締め方をど忘れしてしまったのです。えーえーえー、どうせあたしゃアホです。気は焦る。焦れば焦るほど思い出せない。イナカのおっさんのように紐タイをするわけにもいかず(…というかんなもん持っていない)。あれあれあれと悩んだ挙げ句、結局思い出せなかったので、一番シンプルな「シングルノット」という結び方で家を飛び出しました。


で、バス停まで走っていったものの、バスは見事に行った後。一つ後のバスだと完全に町から8時15分に出るくされAlan Martin Coachesのバスに間に合わない。が、不可抗力。


で、町についてみると、案の定といえば案の定、バス停にはバスはおらず、これはダブリンバス+徒歩20分=チコクパターン化と思いきや、


ん?いつものメンツがバス停にいるぞ。


そう、くされAlan Martin Coaches社は今日も遅れてくださいました。…おかげで助かりました。


それにしてもど忘れというのは恐いもんです。なんで何百回となく結んだはずのネクタイが結べなくなったのか。うーむ。


いいかげんですが、今日はこの辺で。あ、まだ、「国際結婚と家族の衝突」ネタ募集中です。投稿者の秘密は厳守しますんで、企画倒れにならないよう、皆様のご協力をお願いいたします。




日記才人の投票ボタンです
←なんじゃこりゃ?


2002年04月27日(土) 結婚二日目に見えてくる問題。家族との衝突について

アイルランドに長く住んでいると、当然知り合いも増えます。で、私の場合、幸か不幸かその知り合いのほとんどはアイルランド人以外の人です。で、彼(女)らの一部に「アイルランド人と結婚した(あるいはそれに準ずる関係)」人というのがいます。で、まあ、彼(女)らは口をそろえて、


「アイルランド人の彼(女)は好きだけど、家族には我慢できない!」


と言います。彼(女)とつきあっているうちは、まさに惚れた腫れた、愛は盲目何だかんだで良いわけですが、いざ、結婚という段になると、当然の様に家族とのつきあいが始まるわけです。そこには「いくらなんでも…」という話が結構あったりするわけです。


例えば、某東欧からアイルランド人の彼を追っかけてアイルランドにやってきた女性の話。彼のことは大好きだけれども、彼の家族・親類には我慢ができないらしい。まず、人種差別以外の何者でもないのだが、東欧出身ということで影に日向に馬鹿にする。自分がばりばりのダブリンアクセントで話していることとを棚に上げて、電話で彼女に英語力がないと罵る。


で、彼の家族がなぜか彼女の国、東欧の某国を訪問する機会があったらしい。で、その国の首都を見てひとこと


「この国には難民しかいないと思っていた。オペラハウスとかきれいじゃん」


彼女に代わって私は言いたい。アイルランドにはオペラハウス自体ないじゃないか。自称ナショナルコンサートホールは、どこかイナカの小学校の体育館状態だし。…おっと話がそれるとこだった。


でもって、去年のクリスマスに、彼の家族(男)からもらったクリスマスプレゼント。


そりゃあもう品のない下着。


実物を見ていないので何ともいえないのだが、彼女の言葉を信じる限り、Pennies(安売り衣料品店)のバーゲンで買ったとしか思えない代物。ちなみに私、彼女を含め女性に下着を買ったことなどございません。「下着と生理用品買うのどっちが恥ずかしい?」という究極の2択、私ならたぶん下着の方が恥ずかしいですが、こんな私の感覚の方がおかしいのでしょうか。


で、この話にはしっかりオチがあって、その下着、東欧では標準体系と思われる彼女にはつける前からあからさまに大きすぎたらしい。


これは別の女性のお話。


やはり彼女もアイルランド人の彼を追ってアイルランドに来たクチの女性。その追っかけられた彼は私も知っているが、とても気さくで話しやすいいい人。が、彼の家族はDNAがどこで違うふうに配列されたのか、とんでもない人たちらしい。


ある日、彼の兄弟に当たるカップルが彼女にベビーシッターを頼んだらしい。で、彼女は親戚づきあいもあるので、断るに断れずアイリッシュのクソガキ2名を一晩面倒を見たんだと。ばか親はレストランだかナイトクラブだかに行ったらしい。


で、これに味を占めたこのばか親は、お礼もそこそこに、月に1-2度のペースで彼女に当たり前の顔をしてベビーシッターを要求してくるようになった。断るに断れない彼女はしぶしぶ承知。ところが、調子に乗ってきたクソガキは彼女を奴隷のように扱うようになったそうな。ここにもどこかしら人種差別のにおいがしますが。


で、この話はついには警察沙汰にまで発展するのですが、そこは本人の了解も得ていないことなのでカットいたしまして(日本語で書いてあるからばれっこないけどさ)。


まあ小倉智昭の番組を見ずとも、日本にも嫁姑の問題などあります。そう考えると、家族との軋轢は古今東西未来永劫と言えてしまうわけですが、それを引き算にいれても、アイルランド人との家族づきあいには難しいところがあるようです。


というわけで、この傾向と対策をもっと追求したいので、投稿募集。特に、アイルランド人の彼(女)、ダンナ(ニョーボ)をおもちの方は投稿者の秘密は厳守しますので思いっきり相手の家族とのつきあいについて愚痴ってみてください。あ、「失礼な!うちはうまくいってるけんね!」という反論も歓迎。さらに範囲を広げて、アイルランド人以外でも「ガイジン」の彼(女)、ダンナ(ニョーボ)をおもちの方からのご意見も歓迎。


ちなみに、私の場合、現状Mausiのご両親とはすこぶるうまくいっています。言葉の壁がうまく作用して、お互いに距離を持ったつきあいをしているからかもしれませんが。ついでに私って鈍感だしなあ(←自分で言ってて情けないが)。


企画倒れにならないように、皆様のご意見をお待ち致しております。




日記才人の投票ボタンです
←なんじゃこりゃ?


2002年04月26日(金) 「この程度の客にこの程度の散髪」

ええと、上での日付は金曜日になってますが、現在ダブリンは土曜日の朝9時です。今日も土曜出勤をして、お金を稼がせていただこうと思っていたのですが、


「もうバックログは片付いたから来なくていいよ」


というスーパーバイザーの冷たい言葉のもとに、私の野望はもろくも崩れ去ってしまったのでした。


ということは当然早起きをする必然性などなかったのですが、悲しいかな毎朝6時30分に起きる習性はそう簡単には抜けず、しかも目覚し時計を切り忘れ、気がつけば起きてました。損した気分です。


ぼーっと台所でお茶を飲んでいると、やってきたのはひでかす。シフトワークの彼は今週の土日仕事(ざまみろ)。彼を見た瞬間、私は床で笑い転げてしまいました。


まことちゃんカット。


彼は行きつけの近所の床屋に行ったらしいのですが、いつもに増して、前髪が眉毛の上数ミリのところで―――――――――そう、見事に一直線。どうやったらそんな髪型に出来るんだ?てゆうか、あんた、どうやったらその髪型で床屋から出てこれるんだ?彼の解答は…


「うるさい!すぐにぼさぼさになるからいいの!」


その昔、「この程度の国民にこの程度の政治」と言い放った政治家がいましたが、「この程度の客にこの程度の散髪」という法則が、アイルランドでは成り立つようです。考えてみると、アイルランドの男におしゃれな髪型をしたやつなんていないもんなあ。会社で同じチームのDerekも見事なビートルズのきのこカットだし。


ひでかすがこの日記を見た日には私の命がキケンが危ないので(日本語になっていない)、以下の一文を最後に加えさせていただきます。


今日の日記はフィクションであり、実在の会社・団体・個人等とは一切関係ありません。




日記才人の投票ボタンです
←なんじゃこりゃ?


2002年04月25日(木) あんたら何か私を誤解していない?...というお話

毎朝の光景。私が会社に着くと、まずは朝ご飯を食べるところから始まります。持ち込みのコーンフレーク。コーンフロストやスペシャルKと種類を変えてみたところで、飽きてくることには違いがない。


で、お茶をいれて自分の机につき、コンピュータを立ちあげて、そしてピジョンボックスの自分の棚に山積みされている灰色の封筒を自分の机に運びます。ピジョンボックス(pigeon box)とはたぶん「郵便受」のこと。私の名前の書かれた郵便受けがあり、そこから今日の分の仕事を持ってくるのです。


ちなみにアイルランドに就職するまで私はこの言葉を知りませんでした。私がアホタレでこの言葉を知らないのか、それともアイルランド特有の言い回しか(たぶん前者だろうけど)はっきりしないのでいちおう解説をいれておきました。


で、ここにあるB4サイズの灰色の封筒の中には、お客さんから届いた手紙や請求書が入っています。郵便専属の係のおねえさんが、いちいち外部から届いた手紙を開封して、顧客番号などの情報を調べて封筒に書き込んで、ついでにシステムに入力して、私はそこから先の対応をすることになります。


私はこの会社で「名誉ある」(と勝手に決めた)「ヨーロッパ圏以外からの最初の社員」です。ちなみに前の会社でもそうでした。で、私が採用された理由は、日本語の手紙および顧客に対応するためです。この会社、ロシアにもタンザニアにもニュージーランドにも顧客のいるまさに世界的な会社でして、当然、日本にもばかに出来ない数の顧客がいます。とはいえ、私の一日がまるまる潰れるほどの仕事の量は到底ないので、基本的に日本語以外での仕事をしながら、日本語の仕事もついでにやる…という感じです。


何せ、世界中から手紙や請求書が来ますので、書かれている原語は多種多様です。まあ、小さな国に住んでいる人は、自分の母国語で書いても誰もわからないことはわかっているらしく、だいたい、英独仏伊西のヨーロッパ5カ国語のどれかで書かれているですが。で、前出の郵便専属のおねえさんは、私たちの言語能力を見て、適当な人に適当な手紙を割り振るわけです。フランス人にはフランス語といった感じで。


前振りが長くなりましたが、どうも郵便専属のおねえさんは、あるいはこの会社の人は私を激しく誤解しているフシがあると思います。つまり…


私は中国語も韓国語も分かりません。


なのに、中国語や韓国語で書かれた手紙や請求書を当たり前の顔をして私に振るのはやめてくれ。自慢じゃないが、わからん。


確かに香港から来た手紙や請求書、なんとなく分かります。が、上海や北京、ついでに言うとソウルやプサンから来ている手紙や請求書はまったくお手上げです。こんなもん、私にどうせいと言うねん?ちなみに、シンガポールやフィリピンから来た手紙や請求書は英語でも書かれているので問題にはなりません。


まあいい。アジア代表としてアジアの手紙を受け取ることは認めよう。しかし…


なんで私のところにギリシアやエジプトからの手紙がやってくるのよ?私は神でも天才でもないんですが…。


この事実からはじき出される結論は一つ。


郵便係のおねえさん、訳の分からん言語で書かれた手紙や請求書は全部私に振ればいいと思っている。


…この仮説は多分間違っていないだろうなあ。


というわけで、今日もアラブにタンザニアにタイに…私は今日も大量の手紙を書いています。もちろん英語で。




日記才人の投票ボタンです
←なんじゃこりゃ?


2002年04月24日(水) 後ろから前から、くされAlan martin Coachesは今日もかましてくれる。

毎日この日記に新鮮なネタを提供してくださっている(←大イヤミ)Alan Martin Coaches社ですが、今日もやってくれました。まずはこの話から始めましょう。それにしてもAlan Martin Coaches社。まさか(そんなに大した人数ではないとしても)大陸のはるか果ての日本で笑い者になっているなんて思いもよらないんだろうなあ。


先週ケンカして以来、ほぼ定刻通りに運行されるようになった朝のバス。今日も定刻通りに来ました。で、今日も再び、道を知らない運転手を投入してくださいました。で、途中、「ト」の字型の交差点を右折するところがあるんだけど、この交差点が曲者で、道を知らない運転手はここを右折せずに直進してしまう。で、乗客のひとりが、「次右折だよ」と教える。本を読んでいた私はその声でふと顔を上げる。


バスは右折しようと減速する。「ト」の字型の交差点、大型のバスはかなり減速しないと曲がれない。で、対向車が来ているので止まると思いきや、止まらない。止まらない。おいおい、ぶつかるよ。おい!


…運転手は、白昼夢でも見ていたのか対向車に気がつかず、右折しようとして、まさにすんでのところで急ブレーキ。バスの車内の乗客の頭が思いっきり振れる。スピードが出ていなかったから良かったけど、今のブレーキはないだろ。


と思ったら、エンストしてる。で、エンジンがかからない。


バスは朝のラッシュの交差点のど真ん中で立ち往生。エンジンかからない。道はふさがれている。エンジンかからない。後続の車がイライラしはじめる。まだエンジンかからない。…というかセルモーターの音がしない。後ろの車がクラクションを鳴らしはじめる。


ちなみにこちらの乗用車はほぼ全部がミッション車。つまりギア車。それに対し、なぜか大部分のバスはオートマ。で、今日乗ったバスもオートマ車。


閑話休題。お、ようやくエンジン音がした。で、次の瞬間、誰しもが予測できなかったことが起こったのです。…バスがものすごい勢いでバックしたのです。これは不意をつかれました。カタパルトのように…とまで言うと大袈裟ですが、結構な勢いでバスが後ろに下がりはじめます。慌てて運転手がブレーキをかけます。


後ろは見えませんでしたが、後続車の怒りようからして、多分数センチのところで衝突を免れたのだと思います。まあ、ぶつかってくれた方が、いい日記のネタになったのですが(←こらこら)。


で、もう一つ書きたいネタがあったのですが、…完全にお疲れモードのため、本日はここで打ちきりとさせていただきます。すいません。




日記才人の投票ボタンです
←なんじゃこりゃ?


2002年04月23日(火) 幻滅!お気にのクリスティーンが品のない女性に変わった理由

こんばんわ。ご飯を食べたばっかりなのにお腹が空いているSnigelです。出かけていた関係でたった今(午後10時)帰ってきて、今から何か食べると大変だということで、食べたのはトースト一枚。朝はコーンフレーク。昼もコーンフレーク。で、夜はトースト一枚。…誰かどうして私がデブなのか教えてください。今、Chimayを飲んでいることは、……とりあえず忘れよう。


ちなみにこのChimayというビール、ベルギー産で日本でも売っているらしいが全然売れない…と知り合いの酒屋のご主人が言っていた。ビールのくせにアルコール分が9%と高い。しかも値段もフツーのビールの倍以上するという代物。というわけでめったに飲まない。…というか高くて飲めない。


昨日は、私のとなりの席のアイリッシュの解雇という騒動がありましたが、実はもう一つ騒動があったのです。…私のお気に入りの新人(というか自分も新人なんだから「同期」という方が正しいのか)のフランス人クリスティーン(仮名)についての騒動。彼女、「妹にしたい女の子ナンバー1」という人気投票があれば私は迷わず彼女に1票入れる。かわいいし、明るいし、いい声してるし、すべすべの肌してるし(…以下略)。


で、私が彼女の気に入っているもう一つのポイントは、髪型。きれいなライトブラウンの髪を惜しげもなくばっさりショートにしている。彼女のうなじに(…以下自主規制)。


で、月曜日。いつものように遅刻をしてきた彼女。元気がない。のみならず何かが違う。その理由はすぐに分かった。髪型。わずかとはいえ髪を切ってきたようなのだ。前と比べて何が違うのか、「なんとなく」という以外説明がつかない。そこで私は彼女が私の机に「おはよう」といいに来るなり、私は開口一番、「ちょっとそこでくるっと一周してごらん」と言う。すると彼女は、
「分かってるわよ。何が言いたいのか!」と本気でないにせよ怒る。


それにしても、何と言ったらいいのだろう、今まであった彼女のかわいらしさをすべて打ち消すような、そりゃあもう、品のない髪型になっているのだ。なぜ品がないと感じるのか自分でも不思議。何せ長さ自体はほとんど変わっていないのだから。けれども髪全体が品がないのだ。なんとなく長さが揃っていない気もする。


私:「いったいどうしたの?」
彼女:「髪切ってきた」
私:「見りゃ分かる。どこで?」



彼女が挙げた美容室の名前は、ダブリン中、たぶんアイルランド中にある某大手チェーン美容室の名前、ちなみにこのホムペのほかのページに写真入りで紹介されています。


私:「で?なんでこうなっちゃったわけ?」
彼女:「とにかく下手で下手で。途中で『もうこれ以上触らないで』って言って出てきちゃった」
私:「はあ…」



私、自慢じゃありませんが、あまりセンスのある人間じゃあありません。その私をして、「何じゃあこりゃあ」と思わせる彼女の髪。いや、前からこうなら気にならなかったろうけど、それまでの彼女は本当にかわいかったのだ。このページに写真を載せたいくらいです。彼女には悪いけど、本当にひどい。


で、こんな話をしていると、例の解雇されたアイルランド女性(この時点では彼女はマネージャー室に呼ばれておらずこの日解雇されるなど誰しもが思ってもいなかった)が会話に割り込んできて、「その美容室に行ったの?私はひどい経験をしたわよ」


そのアイリッシュの彼女によると、彼女はある日パーマを緩いウェーブパーマをかけに行ったのだそうな。すると、まず、パーマの機械で髪を焦がされ、(…つまりドリフターズのコントで研究所で爆発が起こった後のいかりや長介のような髪になり…あるいはパパイヤ鈴木といえばもっとわかりやすいかな)しかも、パーマ液が顔に大量に垂れてきて、それで彼女の顔がかぶれてしまったのだそうな。…まさに「恐怖の美容室」ですが、事実です。


アイルランドに長期滞在の女性の皆様、お越しの際は出来るだけ髪を伸ばし、さらに自分で切って、なるべく美容室のお世話にならないようにいたしましょう。それにしても、クリスティーンの髪、幻滅だあ。




日記才人の投票ボタンです
←なんじゃこりゃ?


2002年04月22日(月) 良すぎず、悪すぎず。彼女の解雇

昨日の日記にもちらっと書きましたが、うちの会社の私の所属する課、30人弱が在籍してます。国籍は多種多様。これら30人が、6つのチーム(「班」とも言えるかな)に分かれて仕事をしています。


で、私のチームは、チームリーダーの女性とその下に、アイリッシュの男一名、女性も一名、そして私自身。で、アイルランド人の女性、私よりやや年上なのですが、気さくな人物で、私も彼女に対して話しやすいいい印象を抱いていました。


そんな彼女が、今朝、突然マネージャー室に呼び出されました。そして、解雇されました。みんなの前でスピーチをするわけでもなければ、記念品をもらうわけでもなく、静かに去っていきました。彼女の机の上は、やりかけの仕事を含めて、あたかも彼女が食事に行っているだけのような印象を受けます。しかし、もう彼女がこの机に座ることはないのです。


彼女の解雇は私にとって後味の悪いものとなりました。というのも、彼女の解雇の原因は、仕事への不適応…早い話が、仕事が出来なかったのです。私が25(ユニット)の仕事をし、課の平均が15くらいの中で、彼女の平均は10かそれ以下。しかも仕上げた仕事も間違いだらけ。何も知らない入社したばかりの私から見ても、「使えない」人間でした。


彼女が冗談めかしてとはいえ、最後に言った言葉が私の心に残ります。


「Snigelの顔が恥ずかしくて見れない」


入社したばかりの人間より仕事のできない自分。彼女がある意味卑屈な目線で私を見ていたことは否定できないと思います。


数行上で私は彼女を「使えない」人間と書きましたが、これはこの特定の分野の仕事に対してだけの話で、彼女の人間的な厚みや、あるいは他の分野の才能に何らの影響を及ぼすものではありません。たぶん彼女はコンピュータを使っての仕事が不得手だった。しかし彼女が、人とふれあう仕事をしたら、私は彼女の足元にも及ばないだろうと思っています。それくらい彼女は人当たりのいい人でした。


彼女はダブリンを離れ出身の田舎に帰るそうです。どうか私が、隣に座った同じチームの新人の私が、彼女に引導を渡したのではないと願うばかりです。


悪すぎるとクビが飛び、良すぎると後味の悪い結果となる。軋轢を生む。社会の難しさを考えさせられた日でした。彼女が、彼女の出身の田舎で彼女にあった仕事で活躍されることを祈っています。




日記才人の投票ボタンです
←なんじゃこりゃ?


2002年04月21日(日) 目指せボーナス!目指せ最優秀新人賞!その意外な結末とは?

まだ金曜日の話だったりします。


一度うちに帰ってドレスダウンしてから向かったTemple Bar。私は金曜日の夜に街に行くなどあまり考えたくもないくらい好きではないのだが、まあ、会社の私が所属する課主催の食事会ということで、行かざるをえなかったわけでして。


で、待ち合わせ指定場所として向かったのはTemple Barの中のThe Temple Barというパブ。誰が決めたか知らないが、こんなどのガイドブックにも載っかっている大混雑パブ、私が幹事なら絶対に指定しない。「混んでいるパブの方がいい」という連中は、ある意味サディスティックなのではないかとすら思えてくる。


案の定といえば案の定、パブの中は前に進めないくらい混んでいる。その人波をかき分け進むと、突然右手の平に激痛が。タバコ。…あやうく根性焼きを作られるところだった。というか、このくそ混んだパブでたばこなんか吸ってんじゃねえよ(ってみんな吸ってるけどさ)。


で、この大混雑パブで少し過ごした後、向かったのはTemple Bar Squareにあるレストラン。この時点で午後10時前。こんな時間にレストランの予約をする会社もすごいといえばすごい。スペインじゃあるまいし。なんでも「(課全体で)30人の大型予約だったからどうしてもこの時間になった」とこのと。だったらパブかどこかにすればよかったのに。


…いかん、いかん文句ばっかりになってきた。


で、今日のこの会社主催の食事会の目的は、ここ数週間で奇跡的に片付いたバックログに対する感謝の意味をこめてのもので、先週の初めに突然企画されたものらしい。…なんていい会社なんだろう。


で、お酒も程々にしつつ(その方が私は楽しめる)、楽しい時間を過ごす。食事も終わったところで、マネージャーさんが立ち上がり、グラスをちんちん叩きつつスピーチを始める。


「この数週間来のみなさんの働きに本当に感謝しています。おかげで溜まっていた仕事にもメドがつきました。今回初めてこのような席(食事会)を設けたわけですが、これもひとえにみなさんの頑張りによるものです。本当にありがとう。というわけで、皆さん全員が頑張ってくれた中で、とりわけ頑張って仕事を処理してくれた方に、ささやかなプレゼントがあります」


来た!私が少し期待していた「臨時ボーナス」。これのために私は少なからず頑張ってきた。「最優秀新人賞」があればそれは私のものさ!


「言うまでもなく、今回は(仕事の)処理件数で決めさせたもらいました。まずは新人の第2位の人。Aliciaさん!」


…よいよい、私が狙うのは、最優秀賞。


「続いて、最優秀新人賞は…」


…ワシだ、ワシなんでしょ?頭の中で、どんなリアクションをしようか考える。


「Brigitさん!」


え?え?え?え?え?


こうして、私の臨時ボーナスへの夢ははかなく潰えたのでした。…頑張ったのになあ。


「さらに、総合の第2位はDerekさん!」


…はいはいはい、勝手にやってくれ。Derekは同じチームだけどカンケーねえや。


「最後に、この2週間で最も仕事の処理数が多かった人は…Snigelさん、あなたです」


え?


どうやら私はしでかしてしまったようです。頑張りすぎたらしい。ボーナス、バウチャー(商品券)を確かに頂きました。はい、自慢していますが、それ以上に「しでかした」とも思っています。入社してたった1ヶ月いきなりこういうことになると、今後に過度の期待をされそうですし、数年勤めている社員を越えてしまったというのもあまりいただけない。妬まれそうな気がする。今後は少し目立たないように自重しようと思います。


で、そのあともさらにワインを空け、気がつけば2時を過ぎてました。それから自分が千鳥足なのを自覚しつつ、バス停に。そう、例えボーナスをもらったとしても、しょせんスズメの涙。私がマルビなことに何の変化はないのです。来月Mausiの誕生日だしさ。タクシーに乗る金などありません。


で、私の大嫌いなナイトバスへ。このバス、いつもヨッパーが騒いでいたり、下手をするとゲロを吐くようなアホタレまで出てくるので私は大嫌い。いつもならタクシーに乗るのだが、タクシーに乗る金がないのでいつも町に遅くまでいないようにしている。が、まあ、今日は仕方がない。


で、バスに乗り、1階の一番後ろのお気に入りの席に座る。

…
…
…

ふと窓の外を見ると、「ここどこ?」


そう、また寝過ごしてしまいました(治療が必要)。すぐにバスを降り周りを見ると、ああ、なんだ、うちからそんなに遠くないところだわ。さいわい徒歩20分程度の距離だったので何とか歩いて帰りました。




日記才人の投票ボタンです
←なんじゃこりゃ?


2002年04月20日(土) アノ事件再来!ダブリンバス事件簿その...いくつだっけ?

金曜日。午後6時。この時間の利用するバスは結構混みます。満員で途中のバス停をすっ飛ばすこともしばしば。が、たまに前のバスか運行されて間もなく運行されたりして、夕方のラッシュ時にも拘らずバスがすかすかということもあります。この日もそうでした。


私がバス停に着くと、バス停で待ったいるのは15人程度。で、私が着くやいならバスがやってきました。で、私は空いていたので運転席のすぐ脇の席に座り、読みかけの文庫本を開く。


で、お客が乗ってくるのだが、なんだか40代半ばかそれ以上のごっつい運転手の言うことが心もとない。


お客:「XXには行きますか?」
運転手:「え?XX?どこだっけ?」
お客:「OO通りのとこ」
運転手:「え?えーっとたぶん行く」
お客:「いくら?」
運転手:「え?」



思わず私は口を挟んでしまう。


私:「行くよ。1.05」(1ユーロ5セント)


別のお客登場。


お客:「XX病院には行く?」
運転手:「ちょっと自信がないなあ。実はボクこのルートの運転手じゃないんだよね」



私の頭の中にさっと過ぎる思い出。それは忘れもしない………だいぶ前。スパニッシュ系の運ちゃんが道を知らないままバスを運転し、ついでに観光客をはねるという事件(拙ページ「ダブリンバス事件簿」をご参照くださいませ)、あの事件の再来か?


で、バスはたぶん30人か40人くらいの乗客を乗せて発車。発車時刻から推察して、どうもこれは臨時便らしい。私は文庫本に視線を落としたのだが、すぐにいつもの風景と何かが違うことに気がついた。ん?なんでこのバスは右側のレーンを走っているんだ?


見ると確かに左側のレーンの流れが悪い。でもねえ、それだけの理由で左側のレーンに入らず、途中のバス停で手を上げているお客を拾わずに行ってしまうというのはいかがなものかと。しかもバスは満員じゃあないのに。


で、走ること数キロ。文庫本から目線を上げると、なぜか信号待ちで止まった運転手がこっちを見ている。で、このひとこと


運転手:「ここ、左(に曲がるん)だよね?」


やはり…この運転手は道を知らなかった。


それ以降、交差点が来るたびに私の顔を見る運転手。私は…


私…「次の大きな交差点を左ね。それから4つめの信号を右。……わかった、終点まで一緒に行くわ」


というわけで、うちから数キロ離れた終点までドライブしてきました。途中、XX病院の場所を案内したり、自分でも何をやってんだか。


で、終点到着。


私:「町に帰るの?」
運転手:「いいや、今日はこれでおしまい。車庫に帰る」
私:「あんた、Summerhill(営業所)の人じゃないでしょ?」(言うまでもなく、Summerhill営業所がこの系統の担当)
運転手:「よく分かったね。ボク、Donnybrookなんだよね。」



…そうですか。数年前とまったく同じパターンだわ。


私:「じゃ、とりあえず、XXまでのっけってって」


というわけで、回送のバスでうちの近所まで送ってもらうことに。たぶん、外国人としては私がダブリンバスの回送バスに最も頻繁に乗ったことのある人間だと思う(威張れた話じゃない)。で、私は運転席の脇に立ち雑談開始。


私:「良く、道がわかんなくて運転できるねえ」
運転手:「いやー、だって、ボク、このルートの担当じゃあないし。でも、だいたいのところは分かるよ。だいたいの。でもやはり細かいところまではわからないねえ。これは恥ずかしいよ。道がわかんないなんて」
私:「こういうことはたまにあるの」
運転手:「うん。たまにね。でも、お客さんのなかには必ず親切な人がいて、道を教えてくれる人がいるんだよね。いやー、キミはジェントルマンだ。助かったよ。ありがとう」



ダブリンご在住の皆様、ダブリンバスは皆様の善意によって運行されております。協力してあげてくださいませ。


で、このあと、会社主催の飲み会に参加するのだが、その話はさらに明日の日記に続く。




日記才人の投票ボタンです
←なんじゃこりゃ?


2002年04月19日(金) アイルランド3流国説はさらに別の角度から証明される...(昨日の続き)

さて、2時間近く寒い中来ないバスを待たされてついに私がキレたというのが昨日のお話でしたが、今日はその後日談です。後日談というか今日の話なんだけどね。あ、今日の日記にはあまり不適当な発言はないはずです。


朝、家からいつもの時間のダブリンバスに乗り、町へ。少し早く着いたので、終点から数個手前のバス停で降りて歩くことに。「ああ、いい天気だねえ」などと思って歩いていると、交差点で私の視界に飛び込んできたのは、腐れAlan Martin Coaches社の白いバス。良く見ると、昨日の無反省逆ギレ運転手。「ぐえ、朝のすがすがしい気分が…」と思う。


で、バスの発車予定時刻ちょうどに発着場所に来ると、当たり前だが、バスはまだ来ていない。「どうせあと30分は来ないべえ」と踏んで、隣の店に入る。その時点で定刻の5分遅れ。で、レジに並んでいるとガラスの向こうに腐れAlan Martin Coaches社のバスが。


店から出ると、昨日最初にキレたアイリッシュはバスが到着したことに気がついていない。私がバスが来ていることを告げると彼は…


「一体全体何が起こったんだ?」


…バスが定刻に近い時間に着くことが大きな驚きとなることが情けない。


で、バスに乗ると、運転席にいたのは


「お前の顔など見たくない」と私が昨日言った昨日の運転手。あのー、「今日は来ない」はずじゃあなかったですか?


私も根に持つ性格なのか(自分ではそうは思わないけどさ)、「おはよう」という代わりに、思いっきり冷たい視線で運転手をにらんでバスに乗り込む。


その後ろを例のアイリッシュが続いて乗ったわけだが、彼と逆ギレ無反省運転手が何やら言葉を交わしている。バスの後ろの方に乗ってしまった私には何を言っているのか聞こえない。


1分程度の短いやり取りのあと彼は


"Bustard!"


とぷりぷりしながらこっちにやってきた。


私がどうしたのか聞くと、彼は運転手から


「キミがここ数週間、うちの会社に難癖をつけ続けている男なんだって?」


と言われたんだそうな。ちなみにうまく訳せなかったので原語も書いとくと、「難癖」はなんと「abuse」という言葉を使っているのだ。


そう、この腐れAlan Martin Coaches社にとって、「バスが来ない」という当たり前の苦情はただ単に「難癖」「言いがかり」に過ぎないのだ。例えバス毎日1時間近く遅れても、それは運行に無理があるわけでも、企業の姿勢が悪いわけでもない。ま、こんな仕事を日本でやってたらたぶん3ヶ月で潰れるだろうけど、アイルランドではちゃんとやっていけるようです。…もういい、書くだけ空しくなってきた。


で、まあ、彼の「難癖」のおかげか、私が運転手に怒鳴ったおかげか(間違いなく前者)帰りのバスも定刻通りに来ました。ところが、次の事件は町から家に向かうダブリンバスの中で起きました。この話、続く…。




日記才人の投票ボタンです
←なんじゃこりゃ?


2002年04月18日(木) 本気でキレる。バスの運転手とケンカをする。アイルランドは腐れ3流国だと改めて確認する。

久しぶりにキレました。実はその関係で昨日は日記の更新をお休みしてしまったのです。まあ、聞いてくださいよ。ただ、本日、いつも自分に科している「自制」を解いて書きますので、不愉快に思われる表現もあるかと思います。もしそのような表現を見たくないという方は、今日の日記はどうかお読みにならないでくださいませ。


私が本気で怒っている相手は、例の腐れバス会社Alan Martin Coaches社です。ご存知のないかたのために書くと、この会社、結構ダブリン市内で見かけるバス会社。ダブリンバスと違い完全民営。


で、私の会社、アイルランドがバブルの最後のあがきで作ったビジネスパーク。東京ドームがたぶん10個くらい余裕で入るような広大な敷地にがらんどうなビルが並ぶ陸の孤島。最寄りのダブリンバスのバス停まで徒歩で20分以上かかるというとんでもない立地のため、この朝夕3便づつしかない、くされAlan Martin Coachesの腐れバスを利用する羽目になる。まあ、ここまでが話の前提。


で、いつもまともに運行した試しのないこの腐れAlan Martin Coaches社だが、今週になりさらに状況がひどくなった。月曜日以降、8時15分に出るべきはずのバスが、なぜか9時まで来ないのだ。ダブリンは4月とはいえ未だに「最低気温1度」(ラジオの天気予報で確認)の世界。本気で寒い中、ぼーっと外で1時間も待つ。これだけで十分キレるに値すると思う。


で、これが4日続いたのだ。しかも昨日は激しい雨が一日降り続いており、そんな冷たい雨の降る中1時間もバスを待たされた日には、日記など書く気などなくなるのもお分かりいただけるかと。


で、昨日の時点で本気でキレていたのに、今日もバスはやはり9時まで来なかった。私は遅れてきたバスの運転手に、


"Hey! What the hell is going on? I'm sick and tired for waiting this bloody bus every morning"


(言った言葉脚色なしにそのまんまです)と吠える。が、返事はなし。この時点で私はかなりキレる。


で、こともあろうに夕方5時半の帰りのバスまで来ない。同僚がバス会社に電話をかけるが、


「車庫を定刻通りに出た。もうすぐ着く」


の一点張り。電話の向こうのアホアイリッシュの姉ちゃんは状況も分からず口から出任せを言っているのは火を見るより明らか。で、「もうすぐ着く」はずのバスが着いたのは、6時15分。やはり45分遅れ。


アイリッシュの同僚は私以上にキレており、バスにいの一番に乗り込むや、運転手に詰め寄る。運転手はこともあろうに、朝と同じ運転手。で、この運転手、45分の長きにわたり遅れたことを詫びるどころか、同僚の言っていることをハナから相手にしていない模様。運転席のとなりに同僚に目を合わせずに、後ろにいる私たちに、バスに乗るよう手招きする。


この瞬間私はキレた。思いっきり大声で


「お前、人の話くらい聞けよ!ここにいるみんな頭に来てんだよ。なんで時間が守れないんだよ。ふざけんなよ」


これに対し、頭の悪そうなアイリッシュも負けてはいない。詫びるどころか私に向かい、


「お前にこれを見せてやるよ」


といいつつ取り出した紙切れ。良く見ると運行予定表。それによると午後4時にダブリン港を出ることになっている。確かに、渋滞がなければ、ダブリン港からここまで30分かからないだろう。で、運転手は勝ち誇った顔で、


「4時にダブリン港を出ているんだよ。わかった?」


この逆ギレの態度は私の怒りに火に油を注いだだけ。さらに大声で、


「んなこと知ったことか!(I don't give a f**k!)お前のせいで今日だけで2時間無駄にしてんだよ。なんでくそ寒い中2時間も無駄にしなきゃいけないんだよ?」


運転手は


「明日は来ねえよ(自分の担当ではないと言いたいらしい)」


売り言葉に買い言葉。


「お前の顔などこっちも見たくねえよ」


実は書きながら怒りを新たにしております。考えてみたら、公営ではない民営のサービスがこのレベルで良いわけがない。毎回1時間遅れるなど言語道断もいいところだが、それに対し、謝罪の言葉一つなく、電話で苦情を言っても暖簾に腕押し糠に釘馬耳東風にかえるの面にしょんべん。まったく意に介さないばかりか口からでまかせを言うだけ。


このつける薬のないばか会社は思えばアイルランドの典型的な会社。いい加減で無責任でやる気がない。このバブルのおかげで小金を持ち、その小金のおかげで自分は世界に冠たる先進国だと思い込んでいる井の中の蛙の連中。この腐れ3流国、EUがなかったらおまえら未だに貧困に喘いでいるんだよ!自分たちで立派になったとか思い込んでいるんじゃねえよ。そもそも立派なんかじゃねえんだよ。立派ならなんで乗ったバスの窓にガラスがなくてプラスチックで塞いでいるんだよ?


私は現在本気でアイルランドが没落することを期待しております。まあ、今はかなり感情的になっていますから、明日になるとどうなるかは分かりませんが、とりあえず、アイルランドは腐れ3流国です。留学はさておき、こんな国で仕事など見つけようなど考えない方が身のためです。

PS 明日の朝のバスが遅れた日には、私は本気で運転手を殴ります。




日記才人の投票ボタンです
←なんじゃこりゃ?


2002年04月16日(火) 反則技2連発。ちょっと反省しきりな日記

会社の別部門のちょっとしたお偉いさんに、30代半ばのドイツ人の女性がいます。少し前まで、私たちのトレーニングコースの一部を担当して、専門分野について講義をされていました。金髪でやせぎすで眼鏡をかけた女性、私はどうしても気になるのです。年上もストライクゾーンであるとかそういう話ではございません。まったく別の意味で、私の注目を浴びるのです。その理由。


背が高い。


彼女の身長、たぶん190センチはあると思います。下手をすると私より頭一つ大きい感じです。で、彼女、トレーニングの時間、とにかくのそのそとトレーニングルームを歩き回るのです。


うぜえよ!集中できねえよ!歩き回らないでくれ!


と何度叫びたかったことか。


で、彼女(むろん理由あって)オフィス内を歩き回るのですが、これがまた私の集中力を削ぐのです。おたかさん(社民党党首)の言葉を借りれば、「山が動いている」のです(それを言うなら「山は動いた」いちおう自分で突っ込んどきます)。まあ、背が高いことはうらやましいことです。あまり人の肉体的特徴にあれこれいうのは反則だと思います。が、これだけは言わせてくれ。「そんだけ背が高いんだからハイヒールを履くのはやめてくれ」


さてさて。人の肉体的特徴をあれこれ言うという反則を犯しつつ、さらに私は反則を犯します(今日はそれだけネタがないのねん)。韓国でヒコーキが墜落しました。そう、反則その2は時事ネタ。私が時事ネタを書きたがらないのは、他のみんなが書いているからに他ならないのです。しかも、私のごたくなんか誰も聞きたくないことは明らかでして。


で、この事故、大規模災害の報道のセオリー通り情報が錯綜しております。で、今日の時点で気になったことは今の報道が以下のように収斂されつつあること。


「機長はなぜか離陸直前に変わった。で、代わった機長は釜山の空港に詳しくなかった。特に旋回をしたことがなかった。で、天気が悪かったので何を血迷ったか山に突っ込んだ」


ちょっと待てと言いたい。私だってヒコーキは操縦したことないし(当たり前だって)ただのシロートだけど、シロートなりに言わせてもらいたい。それくらいで墜落していいのか?


今のヒコーキにはGPWS(だっけ?対地警報装置)がついてます。たぶん墜落したB767にもついていたと思います。なんでそれが作動しなかったの?しかも、ヒコーキはパイロットが何か間違っても、それだけでは墜落したりしないように何重の安全装置がついているのです。なぜそれが作動しなかったのか?こうやって考えると、単に「機長がアホだった」では片付かないと思うのですが。


もう一つ注目すべきは、乗客のひとりがおそらく墜落前に「ヒコーキが落ちる!」とケータイで連絡しているという報道。これが本当なら、乗客にも分かる何らかのトラブルがあったわけで。この点にも注目です。


はい、シロートの評論家気取りほど見苦しいものはないのでこのへんで。




日記才人の投票ボタンです
←なんじゃこりゃ?


2002年04月15日(月) キター!

来ました!ブリティッシュミッドランドから小切手が。だいぶ前の日記で書いた通り(←探し出してリンクを貼る気はないらしい)、私はクリスマスのそれはもうトホホな体験をComplain Letterとして書いたのですが、すぐに先方から返事が来て、「次の使用済みチケットを送ってくれたら、50英ポンド(8000円くらいかな)を送ります」…という返事が来た。


で、イースターの時のチケットを送ったら、ちゃんとすぐに(1週間くらいで)小切手を送ってきました。はっきり言って関心いたしました。1月の初めの日記で書いてあるとおり、別に私はそんなに怒ってなかったです。ホテルを手配してくれたり出来る限りのことをしてくれて、しかもキチンと謝罪の手紙をすぐに送ってきてくれ、さらに約束の小切手もすぐに送って来た。私はブリティッシュミッドランドのファンになりました。


…というわけで、次にドイツに行く時も、少しくらい高くてもブリティッシュミッドランドを使います。そう、クレームの対応次第では、怒ったお客は固定客になるのです。まあ、そういう側面を利用して、チキンナゲットで1万円をもらうとんでもない輩も出てくるわけですが。


ただ心配ごと、この小切手、ちゃんと換金できるんだろうか? 何せ、英ポンド…外国通貨。ふつうなら問題にならないだろうけど、私の銀行はご存知くされBank of Ireland。まあ、なるようになるさね。




日記才人の投票ボタンです
←なんじゃこりゃ?


2002年04月14日(日) 6時30分に毎朝起きる私はきっと偉いのだ…というお話

4/1に「婚約しました」とついた大ウソ。未だに「すごい信憑性がある文章で信じてしまいました」とか「あれはSnigelの願望でしょう?」とか「実は、あれ、一部は本当の話なんでしょう」とまで言われてしまいます。繰り返しますが、あれはまるっきりのウソです。


ちなみに

Mausiはやはり女性だと思ったのは、私たちの生活の舞台がどこになるかも決まる前から、「ウェディングドレスは…」とウェディングドレスの話を始めます。なんでもHanoverの目抜き通りで見つけたウェディングドレスがすごい素敵だったそうな。


というくだり。これも当然完全にウソですが、実は会社で私のお気に入りのクリスティーン(仮名)とドイツに行く直前にそんな話をしていたのです。クリスティーンは22歳にして来年結婚するんだそうな。で、ウェディングドレスの制作に取り掛かったとか。はい。つまりよそ様の話を勝手に使わせて頂いた訳です。


で、さらに書くと、自慢ですが、私、Mausiのご両親にわりかし気に入られています(希望的観測も含む)。この騒動(って自分が引き起こしたんだけどさ)のおかげですっかり書き忘れていましたが、4/1は私にとって特別な日です。誕生日なんですよ。27になりました。ため息また一つですが、で、この日、私は完全に居候という立場にも拘らず、Mausiのご両親は私に結構高価な誕生日プレゼントをくれました。まったく期待していなかっただけに嬉しかったです。自分でもなぜ気難しいドイツ人に気に入られているのかはまったく分からないですが、うまく行っているということはいいことだ。


しつこいですが、私にその予定はございませんのであしからず。


ところで私のお気に入りフランス人のクリスティーン。この人どうも朝弱いらしい。「道が混んでいたから」と15分から30分程度毎日遅刻する。…つまりもっと15-30分早く出なきゃいけないわけだがそれができないらしい。


私は朝おきれなくて遅刻したとかいうことはあまりないから、まあ朝については強くもなく弱くもなくと言ったところか。が、ひでかすの大学時代の同級生には朝に本気で弱い生徒がいたそうな。とにかく朝一番の1限の授業に出て来れない。単位自体にも黄信号が灯り、心優しきクラスメートは彼に朝電話するものの、彼は電話に出ない。


そんなある日、ひでかすは、彼の家で徹マン(徹夜で麻雀…って解説するまでもないか)したらしい。で、朝起きれない彼は途中でダウン。で、その日の朝、ひでかすは信じられないものを見た。


ぐうぐう眠る彼の家にかかる電話。そう、彼の単位を心配する友人からの心優しきモーニングコール。で、ひでかすは彼が目覚めるかどうかを見守った。すると彼、一生懸命無意識に電話を取ろうとしている。…が、実際にはティッシュの箱からティッシュを取り出し続けていたらしい。


…いるんですね。こういう人が。




日記才人の投票ボタンです
←なんじゃこりゃ?


2002年04月13日(土) 羽毛布団じゃないけど、「二倍二倍」で土曜出勤

土曜日。先週に続いて土曜出勤してました。非公式ながらも上層部から、「給料(今日の分)倍出すから、来てー」といわれ、「給料倍」という甘美な響きに私はつられてしまったわけです。しかも、「最優秀新人賞」という名のもとに「臨時ボーナス」も出るという何の根拠のない噂もあり、こうなったら私は今度のドイツ行きのチケット代分くらいは稼ぎ出してやろうと頑張ってしまうわけです。


実は会社にはとんでもない数のバックログ(日本語でどう言うかは知らんが、要するにやるべき仕事がたまってしまった状態)が発生しており、2週間ほど前から上層部が真っ青になり、トレーニングの中止だの給料の増額など、ありとあらゆる手を使ってこのバックログをどうにかしようとしておりまして。で、結果、何とかなったらしいのです。


この会社、いい会社です。この私たち下層階級(ヒラ社員ともいう)の努力を認めて、今度の金曜日に会社持ちで某Temple Barのレストランで「バックログ(ほぼ)解消祝賀会」をやるそうです。ただで飲み食いできるとはすばらしい。そう、私はモノに簡単に釣られるタイプ。


今時人手が足りないとか、忙しいとか言っているのは、ダブリン中探してもどうもうちの会社だけではないか…そんな気がしてきます。例えばうちの会社、町の外れのとんでもないところを開拓して、一大ビジネスパークを作ろうとしたらしいのですが、兵どもが夢のあと…開発途中のこのビジネスパーク、テナントが入居しているビルを探す方が大変です。どのびるもがらんどう。


完全にガラス張りのビルの中が完全にがらんどうとしているだけで空しいのですが、輪をかけて、誰もいないビルの前で噴水が水を上げているのがさらに空しい。で、日本では「公共事業の硬直性」が何とかかんとかと言ってますが、日本だけの話じゃあありません。誰も入居者のいない風さらしになっているビルの横に、さらに新しいビルを建て続けています。ここ、そのうち、「アイルランドのバブルの遺物」として観光名所になる日も遠くないのではないような…。


ここだけではなく、ダブリン港のエリアも再開発が進んでいます。今まで、「アンダルシアに憧れて」の中に出てきそうな怪しい埠頭の倉庫街だったところ(どういう例えなんだろう)に、突如現れた金融街。で、税金の優遇で呼び寄せられたヨーロッパ各国の銀行・金融関係のそうそうたる企業たち。ここも今後いったいどうなるのやら。


ちなみに今ではEUないから来た人間(つまりビザのいらない人間)ですら仕事探しに四苦八苦しているようです。木曜日も仲のよいイタリア人と会い情報交換してきたのですが、まったく仕事が見つからないそうな。そんな話を聞くのは今回が初めてではなく、最近人に会うたびにそんな話ばかり聞いています。あっという間に発展したアイルランド、瓦解するのもあっという間なのではないでしょうか。ガイジンゆえに気楽に言えますが、瓦解は、もうすぐです。…あるいはもうすでに始まっているのかもしれません。




日記才人の投票ボタンです
←なんじゃこりゃ?


2002年04月12日(金) アイルランドにおける貧乏食生活検分

数日前から頭を悩まされている些細な問題があります。「アイルランドの食事について」掲示板に質問のカキコを頂いたのですが、どうお答えしていいかよく分からない。ましてや質問の主が現役ばりばりのシェフさんだったりすると…。

私個人の話をすると、まあろくなもんを食べてません。今週はこんな感じでした。(以下に訳の分からんスペースが出来てますが原因不明)













































曜日

朝

昼

夜

月曜日

ケロッグのコーンフレーク

友人が昨日の夜括ってくれた肉じゃがの残り(きわめて異例)

サンドイッチ(ターキーにマスタードをしつこいくらい塗ったのにコールスローとレタス)ドイツ語のコースの帰りに通り掛かりのスーパーで材料を買った。

火曜日

ケロッグのコーンフレーク

月曜日の夜と同じ(同時に作ったサンドイッチにほかならない)

何やらひでかすがホットケーキを作っていたので盗む。

水曜日

ケロッグのコーンフレーク

再び同じ内容のサンドイッチ。

ロールパンの中にドイツで買ってきたソーセージを入れて、「ホットドッグ!」単純すぎる。

木曜日

ケロッグのコーンフレーク

水曜日の夜に同じ

町のパブでメシ。チキン半分(オーブンにいれただけ)とチップス。脂っこすぎて気分が悪くなった。

金曜日

ケロッグのコーンフレーク

Dunnes Storeで買ったサンドイッチ。チキンチッカにポテトサラダにレタスにきゅうり。腹にたまったことは確か。

ドイツで買ってきた生ハム(アイルランドでは手に入りません)とトースト



はい。繰り返しますが、ろくなもんを食べてません。こんな質素な食生活をしているのにお金がたまらないのはなぜ?別に贅沢品とか服とかを買ったりはしてないんですよ。あ、待て待て、昨日必要に迫られて1着スーツを買ったなあ。が、値段はイトーヨーカドーの日替わり目玉特価くらいだし。


おっと、つげ義春でもないくせにお金に対する愚痴になってきた。本題の食べ物についてに戻らねば。


で、6年前(そんなに昔になるのかと暗鬱な気分になった)に初めてアイルランドに来てホームステイしていた時、まあこのホストマザーの料理のできなさ加減には本当に驚きました。


月曜日 冷凍の魚フライとイモ
火曜日 冷凍のピザ
水曜日 何かしらの肉とイモ
…
日曜日 チキンをオーブンで焼いたもの


こんな感じのメニューが延々続くのです。


で、98年の私が仕事探しを始める直前にお世話になっていたホストマザー。「私はダブリンでいちばん優しいホストマザーよ」と言いつつ、タオル一枚貸してくれなかった治療の必要な60代のおばあさんの料理はほぼ毎日これでした。



アイルランド留学経験者の皆さんの「でたー」という声が聞こえてくるよう。羊にチキンに茹ですぎの野菜に調理しすぎのマッシュドポテト。そうこれこそがアイルランドの典型的料理。野菜は茹ですぎているのでフォークでつついた瞬間に見事に崩れます。肉は何とも言えない空疎な味。よくガイドブックに書いてある「アイルランドの飯はまずい」という言葉に関しては私は何らの異議も唱えません。はっきり言ってその通りです。


で、なんでこんなに食生活が乏しいかはスーパーに行けばすぐに分かります。何とまあというくらい食材の数が少ない。野菜売場の貧相さは想像を絶します。そのくせ出来合いの食べ物(チンすればいいとかそんな感じの食べ物)に関しては本当に豊富です。冷凍食品のコーナーの従事つぶりに羽目を見張りますし、冷凍食品専門の「Iceland」というスーパーまで幅を利かせています。


こんなに飯がまずいくせに太った私っていったい…?(ビールが原因なのは火を見るより明らか)




日記才人の投票ボタンです
←なんじゃこりゃ?


2002年04月10日(水) クレームと人種差別

言い切ってしまいますが、アイルランド人は本当に無礼です。特に店などでは客を客と思っていないという態度が散見されます。一言で言ってしまえば、しょせんアイルランド人は田舎者なのです。


という前提の上で私は思うのですが、こと日本人を始めアジア人と話すと、彼らも口をそろえてアイルランド人は無礼といいます。で、私がよくないなあと思うことは、彼らは何か悪いことが起こると、それをすぐに人種差別に結びつけることだと思います。


非常に残念なことですが、この田舎者集団の島国アイルランドでは確実に人種差別が存在します。あまり認めたくはないですが、事実は事実として伝えねばなりません。が、かねがね思っているのですが、何か悪いことが起こるたびに人種差別と結び付けるのは私は間違っていると思うのです。


店員の態度が悪かった…人種差別。銀行のローンの審査が通らなかった…人種差別。パブに入れなかった…人種差別。こんなふうに考えていると、何はともあれ胃に穴があきます。ある意味で被害妄想だと思います。私は努めて、「ただ単にアイルランド人が田舎者だ」と思うようにしていますし、事実単にそうなのだと思います。


私はかねがね、「アイルランド人にマナーを教えることは、犬にナイフとフォークの使い方を教えるようなものだ」と言い続けています。一言で言って無理な相談だと思います。だからと言って黙っていたのではこの苦にでは確実に損をします。戦うべきところでは戦わねばならないと思ってます。日本人特有の薄ら笑いを浮かべていてはいけない場面が数多くあります。机を叩いて抗議が出来るようになったことはアイルランドに来ての私の進歩だと思っています。




日記才人の投票ボタンです
←なんじゃこりゃ?


2002年04月08日(月) 買うぞ車!渡しに船のローンに隠されたアホタレアイルランドの銀行の罠とは?(その3)

最近なぜだかComplain letter(苦情の手紙)を書くことが多いような気がします。この前は例のクリスマスのドイツへの旅の騒動でブリティッシュミッドランドに書き、今回はつける薬のないくらいアホなBank of Ireland。しばらく前に書いた通り、ある日突然私のところに「お金貸します」という手紙が来て、私が聞くと、「そんな手紙は送ってない」といわれ、翌日は「その手紙は間違って送った」と言われ、最後に「あなたは転職したからだめよ」と言われ、結局ローンが断られたというお話(詳しくは3/6と3/12の日記をご覧くださいませ)。


だいたい電話をかけるたびに言うことが違うというのは(アイルランドの常識ではなく)世界の常識に鑑みて人をばかにしている。そこで私はBank of Irelandに思いっきりComplain letterを書いてやった。Complain letterを書く時の基本は出来る限り上層部の人間に書くこと。そうすることで目に触れる人の数が圧倒的に増えると、昔行ったTBSのプロデューサー岡庭昇氏の講演会で氏が言っていたので、その通りに本社のマネージャーあてに手紙を書いてやった。


で、以下が手紙の全文。(英文ですが、この先の話を理解していただくためにもぜひ目を通してください)


14th March 2002


The Manager
Bank of Ireland
Lower Baggot Street,
Dublin2,

Dear Sir or Madam,

I am writing to you to complain about your poor customer service related the banking 365 service. All relevant documents are enclosed for your attention.

I received a letter from you on 6th March quoting that a motor loan had already approved (letter1). I phoned to your customer service (1850-365-100) on the following day and I was told that the offer quoted on the letter had already gone by one of your representative. She disclosed me that she received numerous phone calls regarding the same letter I received. Then she advised me that all I could do is to apply the motor loan with the normal criteria. I therefore applied for the motor loan verbally over the phone.

On 12th March, I received another letter from you (letter2). In this letter, it is informed that you declined my application for the motor loan. I called to the customer service immediately to enquire and was told by another representative that there is no record that you sent the first letter (motor loan approved) and was also told that my application would be approved if I change the request amount.

Then one of the team leader told me that the original letter had accidentally sent and the motor loan is NOT approved from the beginning. She promised me to call me back on the following day and then she told me that my application had declined as I changed the occupation recently. And there is no chance this application would approve no matter if I change the request amount.

As you can see form this story, I was told the totally different story each time. "The offer is already gone" "Such letter had not sent" "The letter had accidentally sent" I have to predict that changing my occupation is not the reason why you declined my application. Even so, there is no logical explanation that why pre-approved motor loan had declined.

As you can clearly see from my experience, the level of your customer service is far below my expectation and it seems they are simply unable to handle my query. I therefore ask you to investigate the following questions.

1. If the first letter (motor loan approved) was sent accidentally or not.
2. Why my application had declined despite it was already approved.
3. If my motor loan will be granted if I change the request amount.

I would like to think the level of your customer service is not as low level as I experienced. In order to believe so, it is essential to receive you prompt reply. I trust you I will receive your reasonable and respectable reply within 10 working days from the date I sent this letter to you.

Regards,

___________________
Snigel (Mr.)



読んでいただけましたか?まあ、多分私の見つけられないスペルエラーや文法的におかしいところがあるでしょうが、誰の手も借りず自力で書いた手紙なので間違いはご愛敬ということで勘弁を。


で、これに対し、驚いたことにまったく期待はしていなかった返事が来たのです。私はBank of Irelandのばかさ加減をアイルランドにご在住およびアイルランドに興味をお持ちの皆様のためにここに思いっきり晒しあげにします(これまた英文ですが、ぜひ読んでくださいませ)。


読んでいただけましたか?結局、何だか知らないけど、私の信用状況がやたらと下がったらしい。名誉のために言っておきますが、別に口座が激しくマイナスになったとか、おぞましい借金があるとかそんなことはありません。つまり、この手紙をもってして、なぜ私のローンが断られたかはわからない。しかも、カスタマーサービスが私に言った口からでまかせについては触れられないまま。一言で言えば私の質問にはまったく答えていない。で、「お前が悪い」というニュアンスを手紙全体ににじませつつ、しゃあしゃあと


やっぱり9490ユーロ(およそ120万円)貸します。えへっ


と書くのは人をばかにするにもほどがあるのではないかと。まあ、返事が来て、しかもお金が借りれるというのはある意味での勝利ですが、なんだか余計に腹が立ってきたというのが正直なところです。


で、最初に話は戻るのですが、以前はComplain letterを書いてもなしのつぶてというのが今までの定石だったのですが、最近はキチンと返事が来る。まあ、よく考えると、まともなComplain letterを書けるようになったということなのかな…とも思うのですが。


で、ここから話は実は上と矛盾する内容になります。どうも最近カスタマーサービスとして働く身として(厳密には違うんだけどさ)、クレームに対して人々が耐性を持ってきたのでないかと思います。例えばこんな話をどこかのサイトで読みました。


某大手のハンバーガ屋に行ってチキンナゲットだかなんだかを注文したところソースが入っていなかった。で、苦情の電話を入れたところ、その店のマネージャーがタクシーでソースを持ってきたそうです。私に言わせるとこれだけで驚き、かつそこまでしてくれたことでもう文句は言いませんが、この人は「ナゲットが冷めた!」とさらにいちゃもんをつけ、結局、1万円の商品券をもらった…と自慢げに書いていました(私の記憶で書いてますので詳細は少し違うかもしれません)


この話から見て取れることは、私の感覚では「ソースをタクシーで持って来る」といういわば過剰なカスタマーサービスに対して、顧客は感謝をするどころか暗に金品を要求する。つまり、顧客を満足させるために今まで以上の過剰なサービスをする。単純にいえば風邪薬のようなもの。飲めば飲むほど効かなくなるのでだんだん強い薬を飲まざるをえなくなる。たぶんこのチキンナゲットの例では、これに味を占めたこの人は、次回またクレームをつけ、しかも今回以上の結果を要求するであろうことは推察に難くありません。


で、他人事のように行っていますが、私の場合もそうです。私にとって、Complain letterに対し返事が来ることはもはや当たり前です。で、以前なら書かなかったであろうComplain letterを書くことで何らかの結果が得られることを知った私は、たぶん今度何かあった場合再びComplain letterを書くと思います。で、更によい結果を要求すると思います。「文句は言ったもん勝ち」ということを知ってしまったわけです。今回も、内容はともかくBank of Irelandから返事が来たことを感謝すべきなのに、その実彼らに出来る最大限の誠実さを「晒しあげ」とか調子に乗ってここで暴露してしまっているわけです。


今の仕事にしてもそう。クレームを受ける側の人間として言えることは、理不尽なクレームをつけた人の方によい結果が出て、規則にしたがって黙っている人はあからさまに損をしています。何だかおかしいと思いつつ、自分が消費者の立場に立つと、結局、クレームを起こした方がいいと気がついてしまった私はまた再びComplain letterを書くと思います。結局、自分もさらに強い風邪薬を求めている人間にすぎないのです。そう考えると、行き着くところ「自己矛盾」と言わざるを得ません。うん、結局何が言いたいんだ?私は?



日記才人の投票ボタンです
←なんじゃこりゃ?


2002年04月07日(日) 庭の手入れをする

そりゃあもう春を満喫させるようないいお天気でした。で、うちの中庭に出てみると(いちおう一戸建てなので前庭も中庭もあります)ぽかぽか陽気。で、ふっと中庭を見ると、ヘッジ(植え込み)がすごいことになっています。何せここに住み始めて2年。植え込みを手入れしたことなどないので、塀に沿って生えている棘(いばら)や薔薇が、庭の半分まで占領してきています。


…発作的に庭の手入れを始めてしまいました。


九州の片田舎の出身のくせして、私は庭仕事や土いじりが大嫌いです。…大嫌いというかやったことがないというのが正しいかも。そんな私が枝切りハサミを物置から取り出したくらいだから庭がどんなに悲惨な状況だったかは「ジャングル」とかいう言葉を使わずともお分かりいただけるかと。で、大きな枝切りハサミで


おりゃああ
切るべし
切るべし
切るべし



とほとんど発狂したかのようにやみくもにハサミで棘を切りはじめます。


2時間後、庭の一部の棘を切ったところでダウン。庭に大きな切った棘の山が出来たものの、植え込み自体にほとんど変化はなし。で、筋肉痛になっているオッサンカラダ。空しい。


そのあとは読書。ただいま、私の尊敬するノンフィクション作家柳田邦男氏の「この国の失敗の本質」(講談社文庫)という本を読む。そういえばまだ日記には書いたことがないような気がするけど、私は柳田邦男氏の大ファンです。多分読んだことのある人も多いと思うけど、「犠牲(サクリファイス)我が息子・脳死の11日」を読んだ時は本当に泣いてしまった。


中学生の時に負った怪我が原因で氏の息子は極度の対人恐怖に陥り結局自殺してしまう。氏が息子が自分の部屋で首をつっているのを発見するのですが、結局脳死状態に陥り息子は11日目に亡くなってしまう。その11日間のドキュメント。氏や臓器移植などを本気で考えさせられるノンフィクション。読んだことのない人は文庫にもなっているのでぜひ読んで欲しい。


…あ、別にこの日記は書評じゃあないんだった。で、何が言いたいかというと、今読んでいる「この国の失敗の本質」の中にすごく気になるくだりがあるのだ。それは「国家には寿命がある」と言う話。


かつてアメリカと並んで超大国だったソ連が消滅したのはスターリンの革命以後70年ちょっと。で、日本が明治維新から国土を焦土にした太平洋戦争の敗戦までやはり70年ちょっと。で、1945年から数えて2002年は60年近く。日本の国家としての寿命が再び尽きようとしているのではないか…。うーん、単なる数字遊びのような気もする反面、今の日本のすさみようを考えると決して一笑には付せない気もする。


やはり日本は強い国であって欲しい。そう思うのですが…。




日記才人の投票ボタンです
←なんじゃこりゃ?


2002年04月05日(金) とっても親切かつシアワセそうなバス運転手...その真意とは?

「ひいいいいいいい、チコクだーーーーーー」


とうちの前の道をバス停に駆け出す。何せ乗り換えの町からのバス(例の腐れバス会社)を逃すと、その後は20ユーロ出してタクシーとなるのだから、スーツ姿で走る走る。が、うちの近所のバス停からはすでにバスは行ってしまったようだ(いつも待っている人がすでにいない)。


仕方がないのでそのまま数百メートル離れた大通りのバス停へ。


数分後、あまり見ない系統のバスがやってきた。このバスに乗ってもいいのだが、変なところがターミナルになっているこのバスCity Centreで5分ほど余計に歩く羽目になる。乗ろうかどうか迷っていると(←遅刻しそうなんだから素直に乗れば良さそうなものだが)、運転手氏、外に立つ私に向かって、


「Marlboro Stまで行くよ!」


Marlboro StはO'connell Stから1本ずれた所にある裏通り。そこまで行くなら乗ろうというわけでこのバスに乗る。で、運賃を払うと、運転手氏、


"Thank you, sir"

今、Sirって言いました?ねえ?運転手さん?そんな言葉をアイルランドで聞くことはほとんどないぞ。とりわけダブリンバスの運転手からは。


私は興味を持ったのでこの運転手の行動を観察開始。よく見ると、この運転手、仕事が楽しくて楽しくて仕方がない様子。女性には、

"Thank you, darling"


なんてほざいている。で、鼻歌を歌いながら、楽しそうに渋滞した道のバスレーンを走りぬける。


で、あと7-8分でCity Centreに着こうという頃になって、今度は運転手氏、他の運転手が使っているのを見たことのないマイクを使って


"Morning folks, for your convenience, this bus is going to Marlboro street. As traffic is quite good, I expect to get there around 8 O’clock. Thank you and have a good weekend"


…なあ、あんたはヒコーキのパイロットか?こんなことをわざわざマイクで言う運転手を私は見たことないぞ。「お客様のために、バスを延長して運行する」なんて、そんないい話があっていいものなのだろうか?


で、バスは確かに普段は行かないMarlboro Stへ。私はこの運転手が私たちのためにここまでバスを運行してくれたのならば、この運転手は本当に偉いと思った。しかし、偉大なるダブリンバス様はしっかりとオチを用意してくれていたのでした。Marlboro Stに差しかかる角でこの運転手はバスを止め、窓から身を乗り出して、


「The Star(タブロイド紙)をくれ!」


おめえ、自分が新聞を買いたいからここまでバスを運転しただけじゃあねえか!…ま、歩かなくてよかったからよしとしよう。




日記才人の投票ボタンです
←なんじゃこりゃ?


2002年04月04日(木) 証明:「アイルランド発展途上国」説

先月の日記で私は散々通勤の辛さについて語ってきました。で、「車さえあれば」という願望のもとにやってきたくされBank of Irelandのローンの話。そのローンの話も潰え、今私が企んでいるのは日本からの車の輸入。…とはいえいったいどこの業者に頼めばいいのかもよく分からない。仕方ないからアイルランドの業者にメールで問い合わせをしてみたところ、案の定なしのつぶて。…おまえら、商売っ気というものがないのか?(愚問)


で、ひでかすが日本から持ってきた、例のあなたの知らないアングラトーキョー雑誌「メトロポリス」。その中を見ると、あったあった東京の車の輸出業者さん。で、そこに問い合わせメールを書くと、数日後、そこの社長さんからとんでもない内容のメールが来た。


「今、ダブリンに車を持ってきてるから会おう」


それと同時に、私は日本のその筋(どの筋やねん)に車の手配を頼む。すると、年式は古いものの、走行距離も少ない上物の車を発見。うん、これはいける。


で、数日後、われわれ取材班はこの謎の車の輸出業者との接触にダブリン市内で成功した…って、ドキュメンタリーじゃないんだった。この業者さん、名前からして日本人ではなく、どこか中東かインドの人だと思っていたのだが、案の定といえば案の定その辺の国の出身の方。お世辞ではなく日本語も上手で、ノートパソコンには今回持ってきた車の写真がずらり。


で、いろいろ話をしていくと、どうやら送り賃が保険や手数料を含めて、150,000円。それから若干の関税が到着地(つまりはアイルランド)でかかる。その辺を計算に入れても確かに日本から車を輸入する方が安くつきそうだ。何よりも、日本の「その筋」の人物は信用できるので、アイルランドでポンコツを騙されて掴まされる可能性がないのがいい。


で、輸入業者の社長氏


社長:「どんな車を輸入するの?」
私:「なんでもカローラ�兇箸�いう車らしいんです…」
社長:「オートマ?」
私:「はい」
社長:「だめだよそんな車!」



へ?なんでだめなのよ?


社長:「あのね、何年かしたらその車、どうするつもり?」
私:「へ?まあ、売れれば売るだろうし…よく分かりませんが」
社長:「あのね、タクシーになるような車、カローラとかカムリとか、この辺だったら、2年くらい乗っても、持ってくる時にかかった費用と同じくらいの値段で売れるよ。でもねえ、こっちにないような車だと二束三文にもならないよ」



…言われてみると、日本から輸入されている車は、日産のマーチとかマツダのファミリアとか決まった車種ばかり。カローラやカムリは確かにタクシーとしてばんばん走っている。そう、こんな車がタクシーになるとんでもない国なのです。一度私はどてっ腹に「集英建設」と書かれた土建業社のお下がりのカローラのバンが堂々とタクシーとして走っているのを目撃したこともある(ホントだよ)。で、社長は続ける。


社長:「あとはねえ、三菱のパジェロとかいすゞのビッグホーンも人気があるから、この辺なら2年乗ってもかなり高い値段で売れるよ。あ、あとねえ、オートマ(チック)車はだめ。マニュアル車じゃないと、売れない。あと、ディーゼルの方が良い。」


…つまり、私が輸入しようとした車は、売れないわけね。確かに、数年後にかかった費用が戻ってくならそっちの方がいいに決まっている。


というわけで、この輸入業者の社長にあった翌日、私は日本の「その筋」の人物に連絡。その筋の人物に上のような事情を説明。すると、その筋の人物は…


「ああ、要するに、発展途上国の人がうちに買い付けに来るような車を捜せば良いわけね。はいはい。よくわかった」


絶句。…そうか、やはりアイルランドは発展途上国なのか。ただ、そんな車、日本にあるのか?今時、マニュアル車でディーゼルで…。確かディーゼル車は環境問題で肩身が狭くなる一方だし、日本で今時見かける車は見んなオートマだし…。うーむ。とりあえず、車探しは今も続いております。




日記才人の投票ボタンです
←なんじゃこりゃ?


2002年04月03日(水) 何ということもないのですが...(疲れているのでこれで勘弁を)

4/1、皆さんを騙して本当にすいませんでした。ここまでストレートにウソが決まるなんて思ってもいなかったので、かえって焦ってしまいました。ちょっと冗談で誰かの足を引っかけたら思いっきり骨折された…そんな感じですね。


で、このエイプリルフールの陰にすっかり隠れてしまったのですが、4/1は私の誕生日でした。27歳になりました。…まあ、このトシなら「婚約しました」とほざいても誰もびっくりしないんだろうなあ…とひとりで感心してしまった。


時計の針を少し戻しと、数日前にイギリスのMother of Queenが亡くなりました。101歳。人の2倍も生きた大往生ではないかと。で、ドイツからの帰りのヒコーキでもらったThe Daily Express(イギリスのタブロイド朝刊紙)。彼女の追悼特集を組んでおり、当然たくさんの写真が掲載されていた。思ったこと。…は、花が少ない。


ロンドンのBuckingham Placeの前に手向けられた花の写真。この写真を見て私の中で記憶のフラッシュバックが起こった。


1997年9月。かのPrincess Dianaが亡くなった時、私は偶然にもイギリス南部のEastbourneというドーバーに面した町に滞在していた。で、葬儀が行われる前日にロンドンに行く機会があり、Buckingham Placeの前を通りがかった。門の前にうずたかく積まれた花。その花のあまりの多さに私は言葉を失ってしまった。イギリス中の花屋から花がなくなったというニュース。テレビの画面ではなく、自分の目で見たその花の数に、彼女がどれだけ世界中の人から愛されているかを思い知らされてその事実の重さの前に私は立ち尽くすしかなかった。


で、オチはないままなのですが、明日は、1週間の間、ずっと書こうと思っていたネタを書く予定ですので、よろしかったら覗いて見てください。




日記才人の投票ボタンです
←なんじゃこりゃ?


2002年04月02日(火) 緊急報告に対する緊急の報告

あのー、あのー、あのー、掲示板を見て私は茫然自失してしまいました。


あのですねえ、昨日の日記、完全にネタなんです。


そう、たんなるエープリルフールだったんですが…。いちおう日記才人の投票ボタンにもその旨書いておいたんですが…。あんなに心のこもった「おめでとう」メッセージを掲示板やメールでいくつも頂くと、私は「ちょっとやりすぎたかな…」という反省の念に駆られております。


繰り返します。婚約はまったくのウソです。その予定は今のところまったくございません。単なるエープリルフールでございます。はい。


はい。石を投げない。空缶も投げない。爆弾メールも送らない。すまんかった。


実は(←すでに居直っている)、昨日、うちの住人ひでかすとその彼女をまったく逆のネタで騙しました。うちに帰ってくるなり、私ができるうちで一番暗い顔をして、


「別れてきた」


とひとこと。すると、ひでかすの彼女は本気で同情してくれ、ひでかすは何も聞かずに


「明日飲みに行こう。おごるから」(やさしいねえ)


とひとこと。さんざん話を作った挙げ句に「こんな手紙をもらってきた」といって見せた手紙。


「うっそだよーん」


…最初ひでかすの彼女はそれでもその手紙の意味が分からず(まさかネタだとは夢にも思わなかったらしい)まだ同情してくれていた。


はい、繰り返します。ちょっとやりすぎだったかもしれません。騙された方、まことに申し訳ありません。もう来年のエープリルフールまでウソはつきませんので、これからもよろしくお願いします。メールをくださった方、掲示板にカキコして頂いた方、本当に申し訳ございませんでした。重ねてお詫び申し上げます。

PS ひでかすは、「やっぱり酒などおごらん」とひとこと。けちい(←そうじゃないだろ)




日記才人の投票ボタンです
←なんじゃこりゃ?


2002年04月01日(月) 緊急報告

ただいまドイツから戻ってまいりました。書きたいことはいくつかあるのですが、まずしなければならない報告から。


今回、たった4日間という短い期間ドイツに行ったのには実は大きなわけがありました。ええと、書くのが少し気恥ずかしいですが。私、Mausiのご両親にあいさつをしてきました。そう、


婚約


…して参りました。


それにしても、改まってあいさつをするというのは意外と緊張するものです。だいたい言葉も通じないのが分かっているくせに、裸の大将よろしく、


「ぼ、ぼ、ボク、Mausiさんとけ、け、け、結婚…」


なんてどもってしまった。


意外といえば意外ながら、Mausiのご両親は、驚くことなく、また、国際結婚になるにも拘らず、


「しっかりしなさい」


とだけ言って、私たちの結婚を認めてくださいました。まあ、まだ、日取りだとかその辺は未定ですが、多分早くて来年、遅ければ再来年あたりになるのではないかと思います。


Mausiはやはり女性だと思ったのは、私たちの生活の舞台がどこになるかも決まる前から、「ウェディングドレスは…」とウェディングドレスの話を始めます。なんでもHanoverの目抜き通りで見つけたウェディングドレスがすごい素敵だったそうな。「そのでかいケツを何とかしなさい」とはさすがに言えませんでしたが(…言ったら命がないわな)。


…ま。いちおう取り急ぎご報告まで。今後の経過は皆さんに逐一報告します。とりあえず、彼女を幸せにしてあげたいなあと思っています。


(お願い:必ず下にある投票ボタンを押されるようにお願いします)




日記才人の投票ボタンです
←なんじゃこりゃ?




Snigel |MAIL |アイルランド真実紀行へ |掲示板へ |