| 2001年04月29日(日) |
まあこさんの長〜い一日 �后ヽ櫃瓜�ち |
 まずは亮輔のクラスから拝見。
ん？ なにやら静か・・・ あっ、みんなノートに何か書いてるのね。
んじゃ、瑞穂のクラスへ。 だって１分１秒でも無駄にできないんだもん。
ダッシュ！っと階段を駆け下りたはいいが。 途中の踊り場でおばあさんに遭遇。
「 すみません。３年生の教室はどこになりますか。 」 と尋ねられ。
「 ３年生の教室でしたら、私も今から向かいますので。ご一緒しましょうか (^-^) 」
ということに。
気は焦れども、ここは我慢。 おばあさん足腰弱いらしくてゆっくりなの (^-^；
３年生の教室までの道のりは長く、果てしなく階段が続く・・・。
おばあさん辛そう。手を差し伸べてお手々てつないでゆっくり上がる。
「 お孫さんですか？ (^-^) 」 なんて顔はにこやか、心は・・・ (^-^; (^-^; (^-^;
そして、飛び込む３年２組！
黒板の前には教科書を持って立つ瑞穂の姿が。
「 おぉ！ 良かった！ ぎりぎりセーフや！ 本読みの発表に間にあった！ 」
「 しっかり〜！ 」 と心の中で叫んだ瞬間。
「 もう！ 終わっちゃったやんか！ 」 と口パクで訴えながら教科書を閉じる瑞穂ちゃん。
ゲッ (￣□￣；)！！ うそやんっ！ そんなぁ〜！
ふくれっつらで机に戻る瑞穂に向かい両手を合わせて 「 ごめんねぇ！ 」 (^-^;
仕方ないからしばらく様子を見てたんだけど、それからはずっとお友達の発表が続くばかり。
「 ごめんね。また来るから。 」 そう口ぱくで瑞穂に告げて。
また５年生の教室へと走り去る。
３階から駆け下りて、渡り廊下をつっ走り。 また３階へ駆け上る。
５年・３年の兄弟はたくさんいるから。 途中、同じように走り回るお母さんと何度もすれ違う。
すれ違いざまに情報交換 「 ５−２ 今から発表みたいよ！ 」
「 おぉ！ それは大変、急がねば！ 」
けれど、その時点でもうすでに。まあこさんの足もつれています・・・。
まっ、こまかいこと言わんといて・・・ お母さんこれでも一生懸命やねん (^-^;
「 今行くからなーっ！ 亮輔 待っててやーっ！ 」
★ 今回の参観
３年生 国語 本読みの発表
５年生 社会 食品の産地調べ
| 2001年04月28日(土) |
まあこさんの長〜い一日 �検，澆鵑覆汎韻� |
時計を見上げる、針はもうすでに１時４０分を指していた。
「 あ〜ん！ １時４０分から他の学年の授業参観が始まるのに！ 」 イライラ イライラ！
結局 「 先生さようなら！ 」のご挨拶を終えたのは１時５０分。
ダッシュでお兄ちゃん、お姉ちゃんの教室へ走りたいのだが
いかんせん、その日は体操服やらハーモニカやらの販売のおばさん達が来ていた。
茜の赤白帽とハーモニカを買わなくてはならない。
赤白帽子はもうクラスの全員が持っていて、お道具箱の中に入れていた。
がしかし、茜は・・・。 私がどんくさいのか、ついてないのか。
私がお店に買いに行った日に限って定休日だったり・・・。
突然用事が入って買いにいけなかったりで、かわいそうに茜は１人だけ赤白帽を手にして
いなかったのだ。
なんとしてでも今日、買ってあげなければならない！
体操服関係は正門あたりで売られていた。残念ながらそこまで走っている余裕はない。
けれども授業参観の日は毎回、参観の後まで販売のおばさんはいる。
ちと不安ではあったが、赤白帽は参観が終わってから買いに行くことにした。
ハーモニカは、幼稚園の時に使っていたものよりも一回り大きなタイプが売られている。
亮輔の時は 「 どちらでもいいってことやから、別にこのハーモニカでもええやん 」 と
いう考えで、新しいものは買ってあげなかった。
クラスで２．３人だけだった。小さいのを使っていたのは (^-^;
でも亮輔はマイペースで、人と同じでなくても平気なタイプだったため、それはそれで
良かったのだ。
瑞穂の時も同じ考えだったが、瑞穂が突然 「 みんなと同じがいい 」 と言い出したため。
後になってから、慌ててデパートの楽器売り場を探して歩いた。
そして購入したでっかいハーモニカ。 しかしそれはデカ過ぎた・・・。
お金、ドブに捨ててしまった・・・。高かったのに・・・ (T.T)
えっ？ 「 俺が使う 」 って？ お父さん！悪いことは言わんやめとき、似合えへんって (- -；)
それから後 随分とたってから、みんなと同じハーモニカを手に入れた。
茜はどうしよう・・・
ハーモニカやピアニカの吹き口。 これは１年生の校舎のまん前で売られている。
茜と一緒にハーモニカを見てみる。最初茜は遠慮してもじもじしていたが
やっぱりみんなと同じのが欲しいらしい。
ハーモニカ１本お買い上げ。 １３００円也。
時間はすでに２時！
去年は亮輔の教室と瑞穂の教室は隣り合わせにあり。
廊下に立っていれば、両方の授業が参観できたわけで、かなりラッキーだった。
しか〜し！今年は・・・
亮輔は北校舎の３階、瑞穂は西校舎の３階。 なんてことなの (T.T)
しかたない。頑張ろ・・・。
ほんでこんな日に限って、１年ぶりにヒールの高いサンダル履いて来てるし・・・。
さっ！気合入れて走るでぇ〜！ とりゃっ！
| 2001年04月27日(金) |
まあこさんの長〜い一日 �掘ゝ訖�参観 |
 給食は和気あいあいと進んでいった。
う〜ん、あまり和気あいあいでもなかったかな・・・
和気あいあいだったのは茜の班だけだったような。
他の子供達は、配膳中も食事中も食べ終わってからも、あまり周りのお友達とおしゃべりは
していなかった。
まだそれほど仲良しになっていないのかもしれない。
それにひきかえ、茜の楽しそうなことといったら。
前の男の子とジャンケンしたり、横の女の子とじゃれ合ったり (^-^)
始終笑っていて、今にも目がなくなりそう (笑)
見ていてこっちまで嬉しくなってくる （⌒▽⌒）
そして先生がおっしゃった。 「 みんな、お母さんに一口味見させたげて 」
一昨年前、瑞穂が小１の時は希望者だけが参加する 「 試食会 」 があった。
が、しかし。 今年は「一口の味見」のみ・・・
まぁ、エビフライは味見するほどでもないだろう。
って言うより、もう２匹とも食べちゃってるし（^-^;
なんとなく気になる 「 グリーンスープ 」
好き嫌いのない茜でさえ、いやいや食べてるし。
一口 ( *^-^)ρ(^０^* ) あ〜ん 「おっ！なかなかいけるやん！」
思ったほど青臭くもないし、甘くて食べやすい (^-^)
けれど横では「 このスープ、もう少し味付けどうにかならへんのかなぁ 」 の声
や、やっぱり？ お腹空いてると、何でもおいしく感じるのかしら？ (^-^;
しか〜し！ たった一口の味見やなんて・・・およよ・・・
空腹の私にとっては酷というもの・・・オレンヂゼリー一口なんてたまりません (T.T)
そして給食も終わり。 終わりの挨拶の前に子供達の注意を引きつけようとする若き女先生
「はい！ 音遊びするよ！ 先生がするのと同じようにやって！」
と手をたたき始めた。
先生 「パンパンパン♪」 子供達「パンパンパン♪」
先生 「パパンパパン♪」 子供達「パパンパパン♪」
先生 「パパパパパパパパパパン♪」
子供達「パパパパパパパパパパパパパパパパ・・・・♪」
先生 「おいっ！ まだたたくんかいっ！」
「 おいっ！ 」 って、「 まだたたくんかいっ！ 」って (^-^;
相手小１やし・・・。 ちょっと突っ込み激しすぎちゃうん・・・(￣_￣;)
| 2001年04月26日(木) |
まあこさんの長〜い一日 �供．魯廛縫鵐� |
給食当番は、かっぽう着に帽子、マスクといういでたちである。
なんか懐かしいねぇ （＾＾）
よく見るとその格好の子供たちがうじゃうじゃといるではないか。
「 二 ・ 四 ・ 六 ・ 八の十・・・ 」 数えてみるとクラスの半分が給食当番。
その割には、配膳に時間かかりすぎ〜 (笑)
だって、みんなちゃんと順番に配らないから。
どの子に配って、どの子に配ってないのか分かってないんだもん (笑)
だからあちこちで小さなウエイターさん達が、牛乳やらパンやらを手にウロウロしている (^-^;
それでもどうにかこうにか全員に配り終えたかのように思えたのだが・・・
ふと見ると一番後の席の女の子の机にパンがない。
周りの席の子供たちもそれに気がつかない。
仕方がないから、女の子の前に座っている男の子のお母さんが、我が子に指示を出す。
「 ○○ちゃん、パンがないから先生に言ってあげなさい 」
その子、ちゃんと聞こえているのかいないのか。 自分のパンとお母さんの顔を交互に見つめては
きょとんと首をかしげている。だめだこりゃ・・・
たまりかねた○○ちゃんのお母さんが本人に歩み寄り、自分で先生に言うように説得を始めた。
けれど○○ちゃん、もじもじするばかりでいっこうに動こうとしない。
早く言わないと給食が始まってしまう・・・。
すると、○○ちゃんの隣の隣の女の子が手をあげて言った
「 先生！ ○○ちゃんのパンがない 」
そこで初めて気がつく先生。 慌てて給食当番にパンを持って行かせたが時すでに遅し。
「 ぎゃーっ！ ママーっ！ いやーっ！ 」 と火がついたように泣き叫ぶ○○ちゃん。
もうパニック状態。
だってさ、自分だけ配ってもらえなくって悲しかったんだよね。
それにさ、ほんとはちゃんと自分で言いたかったけど、よそのお母さん達がみんなしてこっち見てるし。
大きな声を出す勇気、なかったんだよね。
そのうちお友達に言われちゃって・・・自分で言えなかったこと、悔しかったんだよね
彼女の気持ちを思うと涙があふれてきた・・・
ヾ(-_-;) オイオイ なんであんたが泣くねん！ 確かに・・・(^-^;
でもね、これが我が子だと 「 かわいそう 」 なんて思ってる余裕ないのよね・・・
「 早く泣き止ませないと、周りの人達の迷惑になっちゃう 」 って
そればっか考えちゃう。
どんな場合でもそう。 我が子が何かをしでかした時、もっと客観的に見れる余裕があれば
やたら慌てたり、イライラしたりしないですむんだけど。
分かってても、なかなかできないんだよね。 これが (^-^;
| 2001年04月25日(水) |
まあこさんの長〜い一日 �機，�いしそう・・・ |
 その日はスケジュールがいっぱいだった。
５時に起きて、朝の支度を終え。６時１５分に家を出る。
パートに入るのは７時３０分。
本当は１２時まで頑張るのだけれど。
そのあと１２時半から茜の給食参観があったため、１１時にあがらせてもらった。
パート先から小学校まで走る走る！
結局は余裕で間に合ったんだけどね (^-^;
その日の給食のメニューは
● パン ・・・コッペパン
● 大おかず・・・エビフライ２個 （ かなり小さい ）
● 小おかず・・・グリーンスープ （ お野菜たっぷり、少々甘め ）
● デザート ・・・オレンヂゼリー （ 冷え冷え〜♪ 冷凍してた？ ）
● 牛乳 （ 最近はパックにストローなんだね ）
だった。
１年生の給食だけあって、量はかなり少ないけれど。なんだかおいしそう・・・
おいしそう、おいしそう、おいしそう・・・ (￣¬￣)
だってまあこさん、朝５時半にパンをかじっただけなんだもん・・・
それから水１滴口にしてないんだもん・・・
こんな状態で、こんな状態で。
「 平常心で給食参観なんてできないよーっーっーっ！！！ 」 (;￣□￣)9 ググッ!
お腹空いた・・・ (Ｔ.Ｔ)
★ この後のスケジュール
１時４０分〜 ５年生・３年生の授業参観 掛け持ち
２時５０分〜 ＰＴＡ総会
３時３０分〜 委員総会
ついさっき、ネットサーフィン？ ( 人間使い慣れない言葉を使うときは
むちゃくち不安になったりなんかする (^-^; )
で、ある若者のＨＰにたどり着いた。
初めてのＨＰを覗くときは、まず最初にプロフを見る。
と、そこには・・・
特技・・・立ったまま睡眠
座ったまま睡眠
風呂入りながら睡眠
メシ食いながら睡眠
睡眠しながら起きてる夢見る
それ私やん！ あかんて、それ特技ちゃうて！
病院行かな！ 笑いごとちゃうて！
しきりに突っ込みまくるまあこさん。
そして蘇る、あの忌わしき 「 眠り病 」
あぁ・・・若者が心配だ・・・
いま某所の掲示板で話題になっている、うちのトップページの 「 にわとり 」
なぜ話題になってるのかというと・・・
タ○サさんちのぼくがうちのにわとりを見て言ったそうな
「 あっ！ このにわとり鼻血出してる！ 」 (^-^;
慌てて確認に走るまあこさん 「 ほんとや。 鼻血出してるわ・・・ 」
それからというもの、トップを開けるたびににわとりの鼻血の様子が気になってしょうがない
仕方ないからタ○サさんに訴えた 「 にわとりに鼻栓して欲しい 」 と
タ○サさんは 「 それなら 」 と、またにわとりの様子を診に来てくれたのだが
「 もう固まってるから大丈夫 」 という診断をくだして帰ってしまった。
「 大丈夫 」 って言われても・・・
固まった鼻血いつまでもつけっぱなしやなんて・・・
鼻血たらしたまんまの看板娘なんて聞いたこともない・・・
蒸しタオルで拭いて・・・も取れないよね・・・
でもねタ○サさんが言うの
「 大丈夫大丈夫。
今に日本全国からあのニワトリを見に人が押し寄せて，まあこさんのところは人気サイトに
ランクインされるかもよ 」って
皆さんどう思われます？ (^-^;
今日は全学年そろっての 「 仲良し遠足 」
お弁当を３つ作って、６時１５分に家を出るのはかなりきついから、パートもお休みにして
もらったのに。
学校からもって帰ってきた 「 遠足のしおり 」 を見てみたら
持ち物 おにぎり ( ２個まで )
※ おかずは持っていかない
※ 中には何も入れないか、梅干を入れる
※ ノリをまいてもよい
なにこれ (^-^; おにぎり、たったの２つ・・・
しかも中身まで決められちゃってるし (^-^;
幼稚園に入園して初めてのお弁当は、まだ上手にお箸を使えないということもあり
「 おにぎり２個 」 と決められていたが。
小学生になってまで 「 おにぎり２個 」 とは・・・。 しかも６年生まで （苦笑）
しかたないから
小１の茜は、中っくらいおにぎり
小３の瑞穂は、ちょっと大きめおにぎり
小５の亮輔は、でかでかおにぎり
を作ってあげた。
おにぎりだけだというのに、みんな大きさがどうの。
ひとつは何も入れないで、ひとつは梅干だのと、朝から大盛り上がりだ （^-^）
そしてリュックを背負い、水筒を肩からぶら下げていざ出発！
と外を見てみると・・・雨だった （T.T）
しょぼくれてため息つきながら、リュックに連絡帳や筆記用具をつめる３人・・・
残念だったね。 また今度お休みの日に家族みんなで行こうよ。ねっ！
 瑞穂は同じマンションに住むよっくんに 「 ほのじ 」 だ (*^-^*)
バレンタインデーにはよっくんにチョコレートを手渡した。
けれどホワイトデーにお返しはこなかった・・・
それでも瑞穂はくじけなかった。
なんせ瑞穂はよっくんに 「 くびったけ 」 なのだから (*^-^*)
ある日よっくんのお兄ちゃんが茜に言った。
「 瑞穂に言っとけ。今度のスイミングのテストでよっくんと同じ級になろうやなんて。
１０年早いってな 」
なんてことを・・・・
こんな言葉が瑞穂の耳に入ろうものなら、瑞穂は、瑞穂は・・・
きっと傷つくに違いない・・・
けれど、何も分からない茜は素直にそのまんまを瑞穂に伝えてしまった・・・
すると瑞穂は一言・・・
「 えっ！ やったー！ １０年頑張ったら、よっくんと同じ級になれるんや！ 」
瑞穂。 あんたって子は、どこまで前向きな性格やの・・・(^-^;
お父さん 「 おまえ最近ネックレスにこってんのん？ 」
わたし 「 えっ？ なんで？ 」
お父さん 「 よおしてるやん。 ピーターラビットのんやろ。 松ぼっくりのんやろ。
ソーセージのんやろ。 」
わたし 「 だから・・・あれは、ソーセージやないっつうの (^-^; 」
ピーターラビットのペンダント
これは亮輔がお小遣いでプレゼントしてくれたもの。
松ぼっくりのネックレス
これは茜が幼稚園で作ってくれたもので。
ピンクのリボンに、絵の具で黄色に塗られた特大の松ぼっくりがぶら下がっている。
そして、ソーセージのネックレス
これは瑞穂が学校で作ったもので、素材は紙粘土。
まさしくソーセージの形をしていて、色は茶色。
正面に黒で斜めの線が３本書かれてある。
ある日、瑞穂が 「 これお母さんにプレゼント 」 と、そのネックレスを差し出した。
そして・・・
わたし 「 ん？ 焼き芋のネックレス？ 」
みずほ 「 違う！ フランスパン！ お母さんパン屋さんやから・・・ 」
わたし 「 あっ、ごめんごめん (^-^; そっか、ありがとう（ ＾＾） 」
その夜
お父さん 「 なんや、このソーセージのネックレスは 」
みずほ 「 それ、フランスパン・・・ 」
お父さん 「 おお、そうかそうか。 よぉできてるやん (^-^; 」
そして数日後
お父さん 「 それにしても、このフランスパンのネックレス。上手にできてるなぁ（＾＾） 」
みずほ 「 うん！ 」
お父さん 「 誰や、焼き芋や言うたんわ。 なぁ、瑞穂 」
みずほ 「 お母さんやで！ フランスパンやのに！ 」
ちょっと待ちいな！なんでやのん？
お父さんかて 「 ソーセージや 」 言うたやん・・・
なんでお父さんの暴言は忘れて、お母さんの過ちだけ根に持って覚えてるわけ？
なぁ、なんで？ (T-T) お母さん納得でけへん・・・(T-T)
今日は茜の入学式でした。
ぴっかぴかの一年生♪
みんなすっごくかわいかったよ （＾▽＾）
袖口が指のつけねあたりまであるほどの、だっぼだぼのスーツを着てる男の子（笑）
お母さ〜ん 「 せっかく高いお金出して買うんだから、来年も着れるように大きめのを買っといた方が 」
っていうその気持ち、よ〜く分かるんですが。
いくらなんでも大き過ぎます (^-^;
式が終わって教室に入る前、トイレは大混雑
ほらほら、ワンピースのすそがめくれ上がったままだよ！
かわいいパンツが見えてるって （＾＾） って子もいれば
慌てているうえに慣れないトイレで、手を洗うのを忘れて飛び出して来る子
「 ほらほらっ！茜！そこで手を洗わないと！ 」
そう、うちの子です(^-^;
そして記念撮影、カメラに向かってピースサインでふざける子もいれば
強い日差しがまぶしくて、いくら言われても目を開けら
れないでいる子もいます。
ぜ〜んぶ終わって、子供たちもやれやれ・・・
でも母親は
「 ほらっ、そこの桜の木の前に立って！ 」
「 ちゃんと手をつないで並んで！ 」 と写真の撮影に夢中です
いくら 「 笑って〜♪ 」 なんて言っても、もうみんなへろへろ〜♪
かと思えば、お母さんがやっきになって、桜の木の下のベストポジションの順番待ちをしている間に
ちゃっかり鉄棒なんかで遊んじゃって、せっかくの”いっちょうら”をどろどろにしちゃってる子 (^-^;
「 きゃ〜！ あんたって子は！ なんてことを！ 」 って
お母さんはもう真っ青でしたよ （笑）
ほんとかわいいやら、おかしいやら（笑）
明日から、またいろいろとやってくれるんでしょうね（＾＾）
 昨日お買い物に行く途中
自転車置き場の片隅の 猫の額ほどの小さな草地に、二人の子供達がしゃがみこんでいました。
男の子と女の子、年はそう２才くらい。
何をしてるのかな？とさりげなく覗いてみれば。 二人して一生懸命 お花を摘んでるの（＾＾）
その傍らでお腹の大きなお母さんが困った顔して
「 まだ？ 早くしなさい。もう行くよ 」 って言ってるんだけど
二人はお花摘みに夢中になって、聞こえているのかいないのか
様子からして双子ちゃんだったのかな？
その二人、いつまでたっても動かないものだから
お母さんも何度も何度も声かけてるの。
でもね・・・
「ほら、早く！」って言いながら
なんだか優しく微笑んでたよ（＾＾）
それがとってもほほえましくって、私も顔がほころんじゃった(^-^)
もう、春ですね♪
昨日の夕方・・・
茜 「 こうえんに おにいちゃんのやきゅう みにいってきてもいい？ 」
私 「 いいよ （＾＾） 」
茜 「 おかあさん ひとりでさびしくない？ 」
私 「 大丈夫！ でもやっぱり少し寂しいかな？
ちゅう♪ してくれる？ 」
茜 「 うん （＾＾） 」
むぎゅう！ (* ＾)(＾ *)チュゥゥゥ♪
私 「 ありがとう （＾＾） これで、もう寂しくないわ 」
茜 「 あかねな、いつもおかあさんと ちゅうしたらな げんきに
なるねん ほんで、すごくうれしいねん （*＾▽＾*） 」
私 「 じゃあ、茜が元気がない時はいつでもおいで。
ぎゅ〜！ってして ちゅう♪ したげるから （＾＾） 」
茜 「 うん、わかった （＾▽＾） 」
私 「 約束やで 」
茜 「 うん♪ そしたら、おかあさんが げんきないときも おいでな
あかね ちゅう♪ してあげるから 」
私 「 うん。 その時はたのむわ（笑） 」
なんだか少しほっとしました・・・
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