今日マンションの子供会主催で「七夕祭」が行われた。
毎年この時期に行われるのだが。 例年なら集会室に子供達が集まり、お願いごとを書いた短冊を 笹にぶら下げて。 その後みんなでゲームを楽しむ。 といったプログラムになっている。
さて今年はといえば・・・
まずマンションの中庭に集まり、持ち寄った短冊を笹にぶらさげ、そして一同裏の公園に移動。
「 ミニミニ運動会 」 をするというのだ。
マンションには小学生が全部で約50人いる。 その50人が赤 ・ 緑 ・ 黄色 ・ 白 チームに 分かれて。 ボール運び ・ スプーン競争 ・ しっぽ取り ・ パン食い競争をするらしい。
子供会の役員の方たちが準備 ・ その他を全て行ってくれるのだが。 司会進行役のお母さん、まるでプロ並み! 盛り上げる盛り上げる! (笑) 「 イェーイ! 」 とか 「 オーッ! 」 とか両手を振り上げ、声がかれるほどの勢いで叫びまくるのだ。 それにつられて子供達も大興奮!(笑)
どの競技も、学校の運動会と同じくらい盛り上がっていた。
そして全ての競技が終了と思いきや・・・
「 最後に! お母さん! 」 へっ? お母さんって???
「 観に来てくださっている、お母さん方にも競技に参加してもらいます! 」 はぁ???
公園がマンションの真裏ということもあり、ほとんどのお母さんがベランダからの観戦で 公園まで観に来ているお母さんなんてほんの数名・・・ もちろん私もひっぱり出された。 つうか、真っ先に腕つかまれて連れて行かれた(^-^; 競技は・・・ 「 パン食い競争 」 (^-^;
役員さんが他のお母さんたちを説得にかかってる間に、まあこさんしっかり ” 影練 ” です(笑)
「 茜! そのパンぶら下げて立ってて。 お母さん練習するから! 」
茜がぶら下げるパンに真下から食いつく練習だ。 カプッ! あれ? カプッ! ん? なかなか難しいなぁ (^-^; ガプッ! 「 よっしゃーっ! 」 e(^。^)9 まあこさんガッツポーズ! なんてやる気満々の母なんだ(笑)
そしていよいよ本番。 なのですが なんか、長くなってしまったので。 「 本番 」はまた明日ってことで・・・ (^-^;
2001年06月28日(木) |
女心 もてあそんでたら しょうちせえへんで(ー'‘ー;) |
6月のはじめ頃
瑞穂は学校から帰るなり、いそいそと着替えを始めた
「 お母さん、今日やから (^^*) 」
「 えっ? 何が? 」
「 よっくんとデートするのん (^^*) 」 (5/15 「 おでぇと♪ 」 参照)
そっか。 いよいよ今日なんや。 わが娘 瑞穂の記念すべき初デートは (^-^)
瑞穂はいつもより少しかわいめのお洋服に着替えて、小躍りしながら (笑) 外へ飛び出して行った。
そして数分後・・・
「 ただいま・・・ 」
「 どうしたん? なんで帰って来たん? 」
「 今日はあかんねんて。 また今度やって・・・ 」
「 そうなんや・・・ 今度は絶対遊んでくれるって言うてた? 」
「 うん(^^) 今度は絶対やねん♪ 」
「 そっか。 ならいいけど。 」 なんかふにおちない・・・
そして数日後・・・
「 なぁなぁ、お母さん! このワンピースかわいい? 」
「 うん。 かわいいけど。どっか行くん? 」
「 今日な。 よっくんとローソン行く日やねん♪ 」
「 ほんまに今日なん? ちゃんと約束した? 確かめた? よっくん忘れてない? 」
「 うん! 大丈夫! ちょっとよっくん探して来る! 」
数分後・・・
「 まだ学校から帰ってなかった (^-^; 」
そわそわと落ち着きなく時間をつぶす瑞穂 それからしばらくして、ベランダから裏の公園の様子を見ていた瑞穂が叫んだ
「 今から行くねん♪ 」 そしてなにやらジェスチャーをしながらの口ぱく
覗きこんでみると、そこにはよっくんの姿が。 どうやら周りのみんなには気づかれないように、よっくんに 「 今から一緒に行こうね♪ 」 と 伝えていたらしい( 笑)
「 いってきま〜す♪ 」
嬉しそうに飛び出す瑞穂
そして数分後・・・
「 ただいま〜! 」
「 あれ? なんで帰って来たん? 」
「 あのな。 よっくん分かってへんみたい。 」
「 分かってへんて! まさか忘れてたんと・・・ 」
「 さぁ? 」
「 さぁ? って! ちゃんと言うたん? 「 約束したやん 」 って言うたん? 黙ってたら いつまでたっても一緒にローソン行かれへんのよ。 」
「 うん。 でもええねん。 今からみんなと公園で遊んでくるわ(^^)」
せっかくのワンピース・・・ Tシャツとズボンに着替えて公園に走る瑞穂・・・
よっくん! ええかげんにせんと!
おばちゃん、いつまでも笑ってへんでぇ! (; ̄_ ̄)9 ググッ!
スーパーのレジに並んでいた
私の前には20代後半くらいの女性
キャメルのミニのタイトスカート
私の視線
お尻にくぎづけ・・・
だって! スカートの生地が薄いせいか、下着の形がくっきり見えてるんだもん!
しかもレース部分まで (^-^;
下着からはみ出たお尻のむっちりした形も (^-^;
やばいよね (^-^;
こういう場面に出くわした場合、男性ならきっと私とは違った意味で 「 くぎづけ 」 に なるんだろうなぁ・・・
でも、このお姉さん。 自分のお尻がそんな風になっちゃってるだなんて、気がついたら 「 顔から火 」 だろうね・・・
人間自分が見えない部分はどうなってるのか分かったもんじゃない。 ヘアースタイルも鏡に写して必死になって整えたって、後はピコンとはねちゃってるかも知れないし。 パンストだって後にビビッとでんせんが入ってたりするかも知れない。 危ない 危ない・・・
お尻といえば、パートの帰り道、素敵なお尻に出会った (笑)
後姿しか見てないんで年齢は定かではないが。 女性。
薄手のてろんとした生地で、体にフィットするデザインのスカートをはいていた。 なかなかセクシーだ・・・
あっ、女性の私が見ての話だから、いやらしい意味ではなくね (^-^;
お尻の振り具合がとっても素敵 (笑)
私も同じようなスカートを持っている。 私がそのスカートをはいて歩いてる様子、後から 見たらどんななんだろう・・・
こんな私でも、独りで歩いている時は ( 誰かと一緒だとおしゃべりに夢中になっちゃってダメ ) 頭の先からつま先まで 「 見られてる意識 」 を張り巡らしている。
頭のてっぺんから糸で上に引っ張られてる感じで背筋を伸ばし
両肩を後に引き、胸を張る
お腹を引っ込めて、お尻にはキュッと力を入れる
手は前に振るのではなく、後に引くことを意識する
足はやや大またでさっそうと歩く ( パンツスタイルが多いので )
ふふっ♪ まあこさんやるぅ! でも、「 見られてる意識 」 に集中するあまり。 1cmほどの段差に足をとられてこけたりもします・・・ それこそ 「 見られ 」 ます。 まさしく「 見られ 」 ます。 確実に 「 見られ 」 ます! (・_・)キッパリ!
ってことで、自分ではかっこよく歩いてるつもりなのですが・・・ 実際のところ、どうなんでしょう・・・
私も 「 素敵なお尻だ・・・ 」 と、誰かの視線をくぎづけにしてみたいものです(爆)
ハンバーグを作った。
ハンバーグ。 まあこさんの数少ない 「 得意料理 」 のひとつである。
が! しかーし! いざ作ろうというときになって・・・
「 タ、タマネギがないやん・・・ 」 (⌒◇⌒;) でも、今さら買いに走るのもなぁ・・・ お店もそんな近ないし。 夕飯がどんどん遅なってまう・・・
しゃあない! タマネギ抜きってことで!
ほんまは大きく切ったタマネギをたっぷり混ぜ込むのが好きなんやけど。 まぁ、今回だけと言うことで (^-^;
まあこさん気を取り直し。 「 ふふん♪ ふん♪ ふん♪ 」 と鼻歌まじりに材料混ぜ混ぜ、そしてこねこね♪
「 でけた〜♪ 」 で、「 味見、味見〜♪ 」
(⌒◇⌒;) げっ なんなんかな〜この味は? (^-^;
タマネギひとつないだけで、これほどまでに違うものだとは・・・ (- -;) まあこさん痛烈に思い知らされる・・・
なんか、肉の味しかしてへんし・・・・
まえっか♪ まあこさん再び気を取り直す (^^)
「 ささっ♪ お食べ お食べ〜♪ 」
もぐもぐ〜♪ ははっ・・・(^〜^;
そしてお片づけ。 「 今日のハンバーグはさんざんやったなぁ・・・ 」 ぶつぶつ・・・
と、シンクの横に目をやると。 そこにはポツネンと ” 味しおこしょう ” ・・・・
「 あのぅ〜・・・ ぼく使ってもらってないんですが・・・ (^-^; 」
ゲッ ( ̄□ ̄;)!! ・・・・・・・
「 あっ・・・ そやったね・・・ きみのことすっかり忘れていたよ・・・ 」
” 味しおこしょう ” くん。 今日の思いがある限り、もうきみのことは忘れやしない・・・ 約束するよ・・・
そう、きっと たぶん 自信は ないけど・・・
「 いずれまた 」 とか言いながら続けて書いちゃってます (笑)
こんな店
茜がそろばんを習うことになったので。 近所の文房具屋さんにそろぱんを買いに行ったときのこと・・・
「 すみません。 そろばん欲しいんですが。 」
「 はいはい。 これですね。 」
と、手渡された箱入りのそろばんをレジに持って行こうとしたところ。
「 え゛ーっ! このそろばん3千円もするの? たっかいなぁ! それ買います? 」
「 えっ? でも、これひとてしかないんですよねぇ・・・ 」
「 そやけど、たっかいでぇ。 よそのお店で探したら、もっと安うであるかも知れんよ。 」
「 はぁ・・・。 じゃあ。 別に急ぎじゃないんで、よそのお店も見てみます。 (^-^; 」
「 そうしい、そうしい。 その方がええわ。 店のもんがこんなこと言うたらあかんねんけどね (笑) 」
たしかに (笑)
そして、数日後。 同じショッピングセンターの中にあるコープでそろばんを探してみた。
「 すみません。 そろばんを探してるんですが。 」
「 はい。 これですね。 」
手渡される箱入りのそろばん。 おぉ! これはこないだの3千円のそろばんとおんなじやん! 2400円! 安い! こないだ買わんで良かった〜♪ とレジに向かおうとすると・・・・
「 え゛ーっ! そろばんてこんなにするのん? たっかいなぁ! 1時間くらいしか使わへんのに! ねぇ。 」
「 はぁ・・・ (^-^; 」
ゞ( ̄∇ ̄;) おいおい 良心的なんはええけどさ。 そないに「 高い高い! 」言われたら客も買う気失せるがな・・・(笑)
もうずいぶんと前の話になりますが・・・
あんな店
うちの最寄のローソンの入り口にこんな張り紙がありました。
「 ○×高校の生徒の皆さん。 今度の中間テストで英国数のいずれかで95点以上をとった人は 当店レジに答案用紙を提示してください。 フライドポテトをひとつ差し上げます。 尚、当店クルーではOBが多数働いています。 」
おぉ! やるじゃん! ローソン○○店! 粋やねぇ〜♪ ってなもんである。
ここの店長は50代半ばくらいの白髪混じりのおじさんだが。 この人がまた、なかなかの 「 好おじさん 」 なのだ (^-^)
足元にはスニーカー、軽快なフットワーク。 腰は低く、明朗快活、そしてもちろん あふれる笑顔 (⌒▽⌒) これ、全て商売人の基本です! (・_・)キッパリ!
レジで精算する際なんて、手はてきぱきと動かしながらも客とのコミュニケーションは怠らない。
空がどんより暗くなってきたならば 「 嫌なお天気ですねぇ。傘大丈夫ですか? お貸ししましょうか? 」 などと言ってくれるし。 小さな子供を連れたお母さんを見かけると、ドアの開け閉めに走り。 子供にはにっこり♪ 「 またね (^o^)/~~ 」 と手を振ってくれる。
店長がこういうふうだと、やっぱり店全体の雰囲気もいいねぇ(^^) 「 また来よう 」 って気にさせてくれるもの。 なかなかこういうコンビニって少なくない? ってことで、ローソン○○店。 今一番のお気に入りです (^^*)
「 こんな店 」 については、またいずれ・・・
今夜遅く茜が 「 しんどいねん・・・ 」 と言い出した。 熱をはかってみたが平熱である。
「 お布団で寝ときなさい 」 そう言って、私の布団に茜を寝かせた。
いつもは女の子二人は二段ベッド。 男の子は別部屋でベッドで寝ている。
元気のない妹を心配してお兄ちゃんが添い寝する。 大人用の大きな枕に二つの頭を並べて (^^)(^^)
二人で手をつないで、お互いのほっぺを (*^^)ヾ(^ ) ツンツン 仲良くじゃれ合っているのは良いが、なかなか寝ようとしない (^-^;
「 しんどいんやったら、はよ寝なあかんよ 」 と言う私の言葉に亮輔が 「 茜。 寝えや・・・ 」 そう言って。 茜の肩にそっと手をかける。
茜はいまだに眠りにつく前は指吸いをする癖があるのだが。 「 指、ぷんしい・・・ 」 ( ぷんとは・・・指を 「 ぷん 」 と抜くこと ) お兄ちゃんが指を引っ張る。
そして優しく背中をトントン♪ してあげる。
茜の目がとろ〜んとすると同時に、お兄ちゃんの目もとろ〜んと・・・
ただ今、お兄ちゃん小5 ・ 茜小1 大人になってもこのままでは、ちょっと怖いものがあるけれど (^-^; いつまでもこの気持ち持ち続けて欲しいなぁ。 と目を細める母でした・・・ (^^)
久しぶりに恥ずかしい思いをした。
なら今までのは恥ずかしくないんかい?! って? 恥ずかしくありません!(・_・)キッパリ! なにが恥ずかしかったのかというと・・・
その日も例によってパートの帰り、地下鉄の中で居眠っていました 私の記憶では2駅ほど・・・
するってぇと、突然隣に座っていたおっちゃんに起こされたのです
「 姉ちゃん。大丈夫か?寝てもてるで。 」 「 あっ、はい・・・ 」 「 夜、ちゃんと寝なあかんで。 」 「 あっ、はい・・・ 」
私とおっちゃんとの間には少しスペースがあって おっちゃんにもたれた記憶は全くないのに・・・ ( ん? ひょっとしてスペースの分、私大きく揺れまくってたかぁ? (^-^; )
すると前の座席に座っている、おっちゃんの連れとおぼしきおばちゃんが 「 自分が寝てたことくらい言われんでも分かってるやんなぁ (笑) 」 と笑いだした。
おっちゃんもおばちゃんも、もちろん関西人である。 声がでかい! 電車の車両中に響き渡っているではないか!
たまたま次が下車駅だったため、私はそそくさと電車を下りたのだが・・・ とんだ恥をかいてしまった (T.T)
そして夕方、携帯メールのやりとりをしていて。 ふと気づいたらリビングのフローリングの上に1時間もごろ寝していた。 腰が痛くなってしまった (T.T)
で、数時間後、ふと気が付いたらテーブルにつっぷして眠っていた。 多分2時間以上・・・ 背中が痛くなってしまった (T.T)
見知らぬおっちゃんにまで 「 ちゃんと寝なあかん 」 って言われたのに・・・
結局その後お布団で眠ったのは約2時間。 目が覚めると・・・寝違えて、首が回らなくなってしまっていた・・・ さんざんである (- -;)
どうして自分の苦しみを自分以外の人間にぶつけるの!
どうして何の罪もない子供たちを傷つけるの!
「 今後は子供たちの心のケアーが大きな問題となってきます 」 ?
どうしてそのマイクを襲われた子供たちに向けるの!
怖かったろうに・・・
腹が立ってしかたがない・・・
涙が溢れて止まらないよ・・・
● 飯ごうすいさん
バーベキューでみんな野菜を取らないから、野菜がこげこげになっちゃった (笑)
● カッター
こぐとき、先生の 「 ソーレッ! 」 の掛け声の後に、みんなが 「 ヨイショッ! 」 と言うはずだったのに。 先生が 「 ヨイショッ! 」 って言ってしまって、みんな爆笑!
● はし作り
なかなか長さがあわなかったけど、頑張って楽しかった
● フリータイム
田んぼで、カエルやイモリを手で捕まえられて嬉しかった
● きもだめし
怖くなくて、ほっとした(^-^;
● キャンプファイアー
みんなで歌を歌って楽しかった。 終わるとき火を木の棒にとり、棒をかかげてみんなでゆっくりと行進したのが とてもきれいで心に残った。
● 部屋の中で
10時の消灯時間を過ぎてから、おしゃべりをしているのを先生に見つかった子は 廊下に立たされるけれど。 最後の夜。 親友のゆうじくんと布団にもぐって、1時半までおしゃべりをしたのが おもしろかった。
おしゃべりの内容は ・・・ マリナーズが11連勝したのがすごい! 阪神戦が雨で中止で残念だった・・・
朝起きたら友達に 「 いびきがうるさい 」 と言われてショックだった (- -;)
亮輔からのプレゼント 「 ナイフで作った竹製の菜箸 」
帰宅後。 亮輔特製菜ばしで、亮輔好物のてんぷらを揚げることに。 張り切って買い物に着いてきた亮輔は、カートを押して周り、素材選びにこだわり (笑) 帰りは重い重い買い物袋を最後まで持って歩くという頑張りよう!
行きも帰りも 「 自然学校 」 での思い出話 (笑) よほど楽しかったのでしょう (^^)
日曜日、主人は義父 ・ 義弟と一緒に接待ゴルフに出かけた。
かなり大人数のゴルフコンペのホストということもあって、いろいろと大変らしく 夜になってから 「 まだゴルフ場やねん 」 と電話があった。
月曜日、主人が 「 おやじからや。電話しとけ。」 と言って、ゼリーの詰め合わせ一箱を 持ち帰ってきた。
言われたとおり主人の実家に電話を入れた、相手は義父だった。
「 今日はゼリーありがとうございました。 」
「 いやいや。 どうや、おいしそうか? 」 「 はい。 いろんなフルーツのが入ってて。 あっ、昨日のゴルフ遅くまでお疲れ様でした。 」
「 はいはい、どうも。 」
「 成績はいかがでしたか? 」
「 あれっ? 聞いてへんか? 優勝や優勝! 」
「 またまた〜♪ 何も聞いてませんよ。 そんなこと。 」
「 あのゼリー。 優勝の副賞の一つやで。 」
「 またまた〜♪ ご冗談を (笑) 」
「 なんや。 おめでとう言うてくれると思ったら。 」
「 またまた〜♪ 確かめてから言わせてもらいますから (笑) あはは! (^o^) 」
「 ・・・・・・・ 」
そして主人帰宅
「 なあ、昨日のゴルフ、お義父さんの成績どやったん? 」
「 えっ? あぁ、おやじは優勝や 」
ゲッ ( ̄□ ̄;)!! ゆ、ゆ、優勝?!
「 それがどうしてん? 」
「 なんで言ってくれへんのん・・・ 」(ー'`ー;)
「 お義父さん、いつもしょうもない冗談ばっかり言うてはるから。 また冗談やとばかり。 どないしょ・・・ 」 (T^T) ウック !
「 メールで、おめでとう言うとけや 」
「 そうするわ・・・ 」 (- -;)
で、まだメールしてません・・・。 なんて書けばいいのん? ( ̄_ ̄;)
誰かおせぇて・・・ (T_T)
今日 「 東ハチ高原 」 よりはがきが届きました。
「 自然学校 」 に行っている亮輔からです。
「 自然学校のしおり 」に 「 家族の方に はがき を送りますので、住所の見本を書いてください 」 というページがありましたから、亮輔が発ってからというもの 「 いまかいまか 」と待ちわびて おりました。
郵便受けの中にそのはがきを発見したのは主人でした。
「 今日あたり届くと思っててん (^-^) 」 と嬉しそう。
そしてまずは 宛名書き
○○ 母 ( なまえ ) 父 ( なまえ ) 様 みずほ あかね
「 なんでお母さんの名前が最初やねん! 」
「 さ、さぁ? 」 (^-^;
本文
「 なんでお母さんにだけプレゼントがあんねん! 」
(T^T) ウック !
「 さ、さぁ? 」 (^-^;
「 へぇ。 カレー4回もおかわりしてんや・・・ 」 ← とりあえず話題を変えようとしてる。
「 なんでお母さんはこれ読んで感動せえへんねん! 」
あのね・・・・ (^-^;
「 そんなこと言うても、すねてる人の横で感動でけへんやろ! 」
ったく・・・・ (- -;)
先日パートの帰り、駅のホームで45.6才の男性が助けを求めていました。
「 どなたか私を電車に乗せてくれませんか 」 彼は白い杖をついていました。
彼の横に寄り添い右腕を差し出しました。
「 どちらまで? 」 「 ありがとうございます。○○駅で降ろしてください。 」
「 電車、今三宮辺りですから。もうすぐ来ますよ (^-^) 」
「 あなたはどちらまで? 」 「 私は ○○ 駅の一つ向こうの △△ 駅です。 」
そう言いながら電車に乗り込みました。
私は目の不自由な方に腕を貸してさしあげるのは、これがまだ二度目です。 ですから歩く速度、歩調などが分からず。 かなりドキドキでした。 それに加えて、見ず知らずの男性とずっと腕を組んだ状態なのですから。そのドキドキたるや! (笑) 目の不自由な方ならきっと、それ以外の触覚や嗅覚などはかなり優れていることでしょう。 私が緊張してかすかに汗ばんでいたことなんて、彼にはお見通しだったに違いありません。 恥ずかしい・・・
彼はとてもおしゃべりが上手で、電車の中ではいろんな話をしました。 私がどんな街に住んでいるのか、彼が住んでいる市営住宅はどんな風なのか。 仕事の話もしました。 驚いたことに彼の仕事は 「 画家 」 でした! 6月の第3週末に神戸大丸のミュージアムで行われる、絵画展に参加されるというのです。 もちろん 「 観に行きます! 」 と約束をしました。
けれど、不自由な目でいったいどうやって絵を描くのでしょうか・・・ かなり興味がありましたが、聞くのはさすがにはばかれました・・・
「 どんな絵を描かれるんですか? 」
「 主に海の絵なんですが、その上の空にね魚が泳いでいるんですよ 」
「 えっ?空に魚が?! 夢のある絵を描かれるんですね (^^) 」
「 どうやって描くと思います? 」
「 さぁ・・・ どうやって描かれるんですか? 」
「 まず針金でね、魚の形を作るんですよ。 それをキャンパスに貼り付ける。 そしたら、針金がぬりえの線の代わりになるんですよ。 その中と外を塗っていく。 でも針金を取った後の塗り残した部分をうまくごまかすのが難しくてねぇ 」
「 へぇ! そうやって描くんですか! 驚いた! アイデアですねぇ! 」
「 あのぅ、もうそろそろ ○○ 駅に着きますよ 」
「 あっ、いいです。 △△ 駅まで一緒に・・・ 」
「えっ? ○○ 駅はいいんですか? 」
「 はい。 ちょうど昼時ですから、△△ 駅で食事にします 」
そして △△ 駅に着き、駅前のショッピングセンターまでつきそう。
「 お食事、一緒にいかがですか? 」 嬉しいお誘いです (^^*)
「 ありがとうございます。 でも子供たちが待ってますから。 」
「 そうですか。 残念です・・・ 」
「 あのぅ。 今度絵画展拝見させていただきますので。 お名前は? 」
「 松○です。 絵画展では声をかけてくださいね。 」
そう言って握手をかわし、そば屋さんの前でお別れしました。
夕食時、このことを子供たちに話して聞かせました。 さて、子供たちの反応はいかに?
亮輔 「 ぼく学校の授業でな、目が見えへん人を連れて歩く練習したで。 1人が目をつぶって、もう1人が腕につかまらせてあげんねん。 」
瑞穂 「 目が見えへんのに、どうやって絵を描くん? 」
私 「 どうやってやと思う? 」
亮輔 「 分かった! 針金かなんかで形を作って、その中を塗るんちゃうか? 」
私 「 すごい! よぉ分かったなぁ! お母さん全然考えつかんかったわ。 」
私 「 なっ。 おじさん、目が見えへんのに工夫して。 綺麗な絵を描きはんねんよ。 どう思う? 」
すると、みんな口々に
「 すごいと思う! 」 「 なんでも練習したらできるんや 」
「 でけへんと思ってあきらめたらあかんねん 」
「 自分で、どうやったらできるかなって考えたら、ええんちゃう? 」
みんなよく分かってるやん (^-^)
6月の第3週末、子供たちを連れて絵画展に行こうと思っています。
2001年06月02日(土) |
なんか かっこいい (^^*) |
我が家の亮輔くん。 なんか かっこいいぞ! (^^*)
「 母親は男の子がかわいくて仕方がない 」 とよく言うが 私もご多分に漏れずってやつでしょうか (^^*ゞ
先日出発した 「 自然学校 」 当日の朝になって 「 そう言えば、何着て行くん? 」 ってことになった。
着替えにばかり気をとられてしまって、気がつけば当日着て行くTシャツを用意していなかったのだ。
しかし亮輔はひょうひょうと答えた 「 体操服で行くよ 」
普通は体操服で行くのって嫌がるよねぇ。 実際この日も亮輔の友達はみんなラグビーや サッカーの有名チームのユニフォームなんかを着ちゃったりなんかしてて。 見渡してみれば5年生3クラス、87名の中で体操服姿は亮輔を含め4人だけ (^-^;
亮輔 嫌じゃないのかなぁ・・・ でも彼は遠足の時も決まって 「 体操服で行く 」 と言う。 帽子だって、別に赤白帽でも平気だそうな。
私は思った 亮輔って 硬派やん! ん?違う?
でも私は大真面目にそう思っている! (・_・)キッパリ!
でも主人は言った 「 おいおい! 服を買ってもらわれへん貧乏人の子みたいでみっともないがな! 」
なんで! (; ̄_ ̄)9 ググッ!
最近、こんな話が耳に入った。
小さい頃から人一倍泣き虫で、今だにつまらないことで グズグズ と泣きべそをかく亮輔が・・・。
ずっとずっと 「 あかんたれ 」 だと思っていた亮輔が・・・。
親友のゆうじ君がやられているのを見て 「 ゆうじをやるんやったら、俺をやれ! 」 と相手に くってかかったそうな!
すごい! 亮輔! かっこいい! ん? 単なる親ばか?
でも主人は言った 「 みのほど知らずが! 自分の力もわきまえんと、あほなやつや! そんなこと言うてばかを 見るのは自分や! 」
なんで! (; ̄_ ̄)9 ググッ!
これってどう? (- -;)
ぺちゃくちゃ♪ へらへら♪ へらへら♪ ぺちゃくちゃ♪
私とTさんの会話
Tさん 「 茜ちゃんの担任の先生誰? 」
私 「 ○村先生やけど・・・。 やっぱりあの先生は高学年向きやね。子供たちに合わせて 一生懸命下りてくれてるのは分かるんやけど。 な〜んかさぁ。
『 ちゃうやろ?! やってること小1向きやけど、顔笑ってへんやん! むちゃくちゃ硬いやん! もっと柔らかくできんか?! 』
って感じやねんなぁ・・・ 」
Tさん 「 分かる分かる!先生も小さい子初めてで必死やから、よけいに硬なるねんわ。 」
ここで Tさん、Hさんに呼ばれて移動・・・ そして数分後、私も Tさん ・ Hさんに呼ばれる。
私 「 なに? 」
Tさん 「 さっきまで私らが居た場所見て (^m^ )ぷっ! 」
私 「 ん? 」 (⌒◇⌒;) げっ!
私たちがついさっきまで、ぺちゃくちゃと○村先生の噂話をしていた まさしくその場所その後に・・・・
○村先生の姿・・・ (ー'`ー;)どよ〜ん・・・
私 「 なぁ・・・ ○村先生いつからあそこに居てはるん? (^-^; 」
Tさん 「 さぁ? (笑) 」
私 「 さぁ? (笑) って (T.T) まさか、あの時 もうすでに?(T.T) 」
Tさん 「 さぁ? (笑) 」
私 「 だから・・・ なんで笑うん (T.T) 」
Tさん 「 だって (笑) 」 Hさん 「 くくくくくくっ (笑) 」
私 「 あのね・・・ 私ね・・・ こないだの給食参観の時もね・・・ 」
給食参観の時・・・
参観が終わってから、お母さんたちに 「 ご意見・ご感想をお書きください。無記名で結構です。 」 というアンケート用紙が配られた。
他のお母さんたちはみんな一言二言感想を書いて、その場でさっさと提出していたのだが。
私はといえば・・・。 私はこういうものはいつもじっくり考えて、くそまじめなほどしっかりたっぷり 書いて提出するたちである。 なのでもちろん、用紙はそのままかばんの中へ。 持ち帰って後日提出ということで。
で、次の日。つらつらと感想を書き綴った。
『 例年は試食会 ・ 給食参観とパックになっていましたが。 どうして今回は給食参観のみ なんでしょうか? 』 『 年度最初の参観はやはり、普通の授業参観にしていただきたかったです。 入学してまず最初に気になるのは、子供たちの授業を受ける様子、そして先生の子供たちへ の接し方です。 ですから給食参観をするのであれば、例年のように後日・・・ 』
などなど・・・・・ 偉そうなこをた〜っぷりと・・・ そして、半分に折りたたんで、茜の連絡帳に
「 茜。 このお手紙、ちゃんと先生に渡すねんよ! 分かった? 」 「 うん! 」
私はばかか・・・ 「 無記名で結構です 」 って・・・ いくら無記名でも我が子に持たせてたら意味ないっちゅうの・・・ (- -;) こんなお間抜けしてるん、ひょっとして私だけちゃうん・・・ (- -;)
それから数日後の家庭訪問で、○村先生に 「 いやぁ。 給食参観に関して貴重なご意見を いただきまして! 」 なんて言われてるし・・・ (- -;)
ほんで、この日。 またこないなことに・・・ (- -;)
なんか・・・ 私って ○村先生専属 ご意見番? (^-^;
そうそう! 別に悪口言ってるわけじゃないし。 貴重なご意見を述べる、貴重な人物という ことで (^-^)v
って、自分で自分を納得させな、やっとられんしね (T.T)
そして帰り際・・・・ つかつかと歩み寄る○村先生
ひえ〜! 寄らんといて! 来んといて! 何か私に文句でも?! /(・_;\ コワイヨー
先生 「 おはようございます ( ̄ー ̄) 」
私 「 おはようごさいます・・・ (^−^; 」
・・・・って、びびらせといてそれだけかい! まっ ええけど・・・ (; ̄_ ̄) ヒクヒク
Tさん ・ Hさん 「 く〜! くくくくくっ! (笑) 」
だから! そこっ! なんで笑うのっ! そっ、そよね! どうせどうせ! 人の不幸は蜜の味よ! いじけてやる・・・ (-。-) ボソッ
帰ろ・・・・
|