「 ちっちゃな玉手箱 」 の 「 亮輔の玉手箱 」 にも書いてあるが
それは亮輔が4歳のお正月であった
卵焼きばかり食べる亮輔に
義父 「 卵ばっかり食べてたら 偏食 になるぞ 」
次の日、それでもまだ卵焼きばかり食べているので注意をしたら
亮輔 「 だって昨日おじいちゃんが 卵焼きを食べたら 変身 できる って言うたもん 」
そしてそれから7年半たった今日 ( 亮輔11歳 )
亮輔 「 瑞穂! 卵ばっかり食べてたら黄色くなってまうねんぞ! 」
瑞穂 「 うそや! 」
亮輔 「 ほんまや! 僕が小さい頃おじいちゃんが言うてたもん! なあ、お母さん 」
まあこ 「 はぁ? そんなこと言うてたか? 」
亮輔 「 ほら! 僕が ” 変身する ” って間違えたやん 」
まあこ 「 ??? 」
亮輔 「 おじいちゃん言うたやん! 卵焼きを食べたら 変色 する って 」
彼はこの長い年月の間に 変身 から 変色 へと成長を遂げた。
変色 から 偏食 へと成長するのに後どれだけの年月を必要とするのだろうか・・・
2002年07月28日(日) |
思てても口に出すなよ(ー_ー;) |
今日旦那の友達家族と一緒に食事に出かけた。
焼き鳥居酒屋だったが。友達家族は早々に 「 お腹はちきれそうやーっ! 」 とギブアップ。
けれどその声を聞かぬ振りして次々と注文するうちの旦那さん。
ここから旦那の友人を 「 友人 」 と記す。
友人 「 君ら相変わらず睡眠時間短いの? 」
旦那 「 俺は12時頃寝て6時に起きてる。 こいつは1時2時に寝て5時過ぎに起きてるわ 」
まあこ 「 でも11時くらいから少し居眠ったりするよ 」
友人 「 俺なんか8時間以上寝なあかんわ・・・ 」
「 ところで・・・ 君らそれだけの短い睡眠時間で、なんで二人ともそんなにがっちり してんの? 」
まあこ 「 ちょっと! 「 二人とも 」 言うたなぁ! 「 二人とも 」 て! 」 「 私らよぉさん食べるからがっちりしてんのよ! 」
まあこさん、思わず取り乱してしまった (ー_ー;)
2002年07月26日(金) |
あなたなら言う?それとも言わない? |
今日は大阪のおばあちゃんちにお邪魔。
おばあちゃんちの近所においしいお好みやさんがある。
夕飯はそこのお好み焼きにしよう! と注文に出かけた。
「 ぶた玉 ・ いか玉 ・ すじねぎ ・ チヂミ ・ オムそば。 それから焼きそばの大ちょうだい 」
そして数分後お店まで取りに行き。 その全てを食卓にずらっと並べた。
「 何これ! すじねぎむっちゃこげてもてるやん! 」
ちょっとこれは・・・ って眉をひそめる黒さであった。
焼きそば大はかなりの量で650円なのに余裕で2人分はあった。 なのでお皿に取り分ける。
「 何これ! プラスチックの溶けたのが混ざってる! 」
よく見ると、野菜が入ったビニールの口をくくってある、針金をビニール(?)でくるんである。 あれのよう。
そしてチヂミ。
「 タレがついてへんやん! タレなしで食べろってか?! 」
いい加減にして欲しい (- -;)
結局憤慨した私の父が怒鳴り込みに。 その後をうちの旦那が援護に走る(笑)
うちの父はすぐに文句を言いに行くタイプ。 ほんの些細なことでも文句言う。 でもやんわりと笑顔は絶やさずね(笑) そして旦那は・・・ 想像にお任せします (ー_ー;)
数分後帰って来た二人は満面の笑み。 家で待つ者たちはその笑顔を見て勝利を確信した(笑)
「 タレもらって来た。 焼きそばとすじねぎは今から新しいの持って来るって 」
やって来た焼きそば大とすじねぎは。 最初のよりもいい色で焼けていて具もデラックス (^-^)v
いつもとは違う留守番の人が焼いたのがいけなかったらしいのだが。
最初のやつもおこげと異物を取り除いて食べたから、えらい量で食べきれなくなってしまった(^-^; ってことで丸々余った焼きそば大(デラックス)は神戸にお持ち帰り (^^)
ってことで。
あなたは文句言いに行く方? 「 まあいいや・・・ 」 って諦める方?
数日前。 出勤のため早朝6時半頃近所の道を歩いていると。
後から ビッビーッ! というバイクのクラクションの音。
とともに 「 ねえねえ♪ 」 と若い男性の声。
振り向くとそこにはスクーターに二人乗りする金髪少年たち・・・ が・・・
私の顔を見るなり はとが豆鉄砲 状態
そしてその顔のまま・・・ スクーターは ブイ〜ン♪ と走り去ってしまった・・・
(ー'`ー;) おい・・・ なぜに逃げる・・・
でも、そりゃそうやわな。 若い子やと思って声かけてみたはいいけど振り向けば その顔は自分の母ちゃんと同じくらい(笑)
顔見て逃げられたことを悲しむべきか。 はたまた、後姿だけでも若く見られたことを喜ぶべきか・・・
まあこさんはその日一日複雑な気持ちで過ごしたのであった。
子供たちはよく前日の夜になって 「 明日○○いるから 」 と言い出す。
家にあってすぐに用意できる物なら問題ないのだが。 買いに行かないといけない物を突然言われても (ー_ー;)
「 今頃言ってどうするの! もうお店閉まってもてるやないの! なんでもかんでも家にないんやから。 持って行かなあかん物はもっと早くに言いなさい! 」
と私は叱り付ける。
お金もそう。
時々そろばん塾にドリル代ってのを支払わなければいけないのだがこれも行く時になってから
「 お母さん300円いるねん。 ドリル代 」 「 お母さん150円いるから。 ドリル代 」
そんな時は
「 あのな・・・ 突然言うてもちょうどのお金ないんよ。 ちょうどのお金持って行かな先生も困りはるやろ 」
と言って。 大きいお金しかないときは100円玉1つとかを子供から借りたりもする。
ある日そろばん塾の先生から電話がかかってきた。
「 亮輔くん新しいドリルいらないって言うんですよ。 なんでか聞いたら
お母さんがいつも 「 お金がない 」 って言うから って。
だから私も 「 それはおかしいよ。 亮輔君が一生懸命勉強するんやったらお母さんかてドリル代 くらい出してくれるはずやで 」 って言うんですけど・・・ 」
ガビーン ( ̄□ ̄;)!!
私は毎朝起きてすぐに天気予報を見る。
まずは気温。 それを見て服装を決めるから。
そしてお天気。 今日は雨が降りそうなんか・・・ ってことで今日は折りたたみ傘をカゴにつっこんで飛び出した。
駅までは良い天気。 そして約13分電車に乗って・・・ 降りたときにはあたり一面真っ暗に。
「 何これ! ( ̄□ ̄;)!! 」
ポツポツと振り出したので。 「 持って来て良かった (^-^) 」 と折りたたみ傘を広げる。
と、ものの2.3分も歩いただろうか。
ザーッ!!!! 土砂降り と同時に 突風・・・
突風も突風。 歩道に止めてある自転車が ガンガン! 倒れる (ー_ー;)
そんなだから傘なんてなんの役にもたちやしない。
だって真横から降ってくるんやもん (ー_ー;) 無事なのは顔だけ。 顔は守らんとね・・・
その上ちっこい折りたたみ傘やもんで何度も骨がポキポキ折れるし。
家を出るときは降ってなかったんだろう。 傘を持たないスーツ姿の男性が何人も全身ずぶ濡れで 走っている。
いや、傘持ってても全身ずぶ濡れやねんけどね( ^-^;
だもんで傘持ってる人でも雨宿りしてるし (^-^;
私もしばらく雨宿りしてたけどましになる気配もないんで。 観念して飛び出した。
ゴロゴロゴロ!!! 雷まで (T.T)
今日のまあこさんのいでたちは麻のワンピースにサンダル。 濡れた裏地が体に張り付く。 サンダルと足の裏の間に泥水。 気持ち悪い・・・
そして手にはカゴ。 フタないから雨入る入る(笑) 携帯だけは死守する!
そんなこんなで半泣きでパート先のビルに飛び込んだら、毎朝顔を合わす清掃のおばちゃんらが
「 お姉ちゃん! えらいこっちゃ! 綺麗なワンピースが台無しやないの! 」
「 背中上から下までずぶ濡れやで! かわいそうに・・・ 着替えたら干しとかななぁ 」
「 でもボトボトのままロッカーに入れないと・・・ (T.T) 」
そうです。 ボトボトのワンピースはそのままロッカーの中に・・・
ほんで・・・ 制服に着替えるとき鏡で見てみたら・・・ パンツ ボトボト (T.T) これは着替えられへんし (ー_ー;)
職場に入ったら女の子に言われる。
「 ワンピース釜の前にぶら下げてたらすぐに乾きますよ(笑) 」
「 そやね (^-^; でも私はそれよりも釜の前で濡れた パンツ を乾かしたい・・・ 」
「 まあこさん・・・ (⌒◇⌒;) 」
結局12時にパートをあがってロッカーを開けてみると・・・ ワンピースもサンダルもまだボトボトだった (ー_ー;) 仕方ないからそれ着たけどさ・・・
そいでも思った。
土砂降りの日は麻のワンピースとサンダルに限る。 と。
雨の日はジーパンにズック。と思いがちだが。 ボトボトに濡れたジーパン・・・ 一度脱いでまだボトボトのやつはく気になる? (^-^; ボトボトのジュクジュクのズックはける? (^-^;
麻のワンピースやったから歩いてるうちに乾いたし。 サンダルもタオルで拭いたらなんてことなかったしね。
2002年07月14日(日) |
おじいちゃんはおじいさんやから |
昨日は家族みんなで私の実家に遊びに行った。
以前 「 ひとりごと 」 で超多趣味と紹介した私の父。 昨日はお留守。
母 「 今日はカラオケ教室行ってんねん 」
いつの間にカラオケ教室にまで手を出したんや・・・
3時頃父が帰って来た。
父 「 1時半からやと思って行ったら、6時半からやった (^-^; 」
ゞ( ̄∇ ̄;)おいおい
で、帰って来るなり私が貸したビデオカメラで撮影したという、ダンス教室のビデオを観だした。
テレビの画面では先生らしき女性と助手らしき男性が踊っている。
父 「 これがルンバや 」
ルンバ・・・ 男の人、えらいなまめかしい腰の動きや・・・ お父ちゃんもこんな風に踊ってるんやろか (- -;)
父がカラオケ教室の話、ダンス教室の話を楽しげにしていると。 瑞穂が言った。
「 おじいちゃんは、もうおじいさんやねんから! もっと老人生活送ったらどない! 」
ぎゃははははははは _(_ _)ノ彡☆ばんばん! 爆笑の渦!(笑)
で、その中で父だけが苦笑い (^-^;
そんな父のために母がフォローの一言
「 おじいちゃん。 若くなってきたんよ 」
すると瑞穂のとどめの一言
「 でも形は全然変わってないやん! 」
(⌒◇⌒;) げっ 形って・・・ 見かけってことよねきっと・・・
瑞穂ちゃん。 そないにはっきり言うもんやないよ。 おじいちゃん、顔ひきつってもてるやんか(^-^;
2002年07月13日(土) |
親の知らない息子の顔 |
懇談会で長男の亮輔は先生にえらく誉めていただいた。
先生 「 亮輔君はクラスのみんなに対して大きな影響力を持っていますねぇ 」
まあこ 「 影響力? 」
先生 「 はい。 彼が 「 しよう! 」 と言ったらみんなも 「 しよう! しよう! 」 と言い出しますし。 彼が 「 こうした方がよくない? 」 と言うと、みんな必ず 「 そうやなぁ 」 と耳を傾けるん ですよ。 他の子ではダメなんです。 うちのクラスのムードメーカーでみんなをいい方向に引っ張ってくれるんです。 これはきっと天性のものなんでしょう 」
まあこ 「 そうなんですか・・・ 家では全然そういう感じじゃないんで、父親が 「 あいつはいつまでも あかんたれや! 」 って言ってるんですよ 」
先生 「 そんなことないですよ! 是非お父さんにもお伝えください 」
まあこ 「 はい(^▽^) 」 ← 息子を誉められかなりご満悦(笑)
先生 「 ほんとにいいタイミングでいいことを言ってくれるんですよねぇ。 以前のように変なことも言わなくなりましたし・・・ 」
まあこ 「 えっ? 変なことって? 」
先生 「 いえ、以前はよく変なことを口走ってたんですよ・・・ 」
まあこ 「 変なことってどんな・・・ 」
先生 「 う〜ん・・・ 」
いや、「 う〜ん・・・ 」 やなくてさ。 変なことってなによ! 変なことって!
母親として気になるやんかぁ!
そんなに言いにくいことなんか? (ー'`ー;)
数週間前。 亮輔が友達と一緒にプールに行きたいと言い出した。
「 しあわせの村 」 にあるプールで、うちからだと電車とバスを乗り継いで行かなければならない。
「 しあわせの村 」 には家族で何度も行ったことがあるが、いつもマイカーでだったから 「 ほんまに行けるん? 」 とかなり心配をした。 けれど行き方を知っている友達がいるとのことだったし、6年生ばかり5人で行くということだった ので行かせてみることに。
もたせたおこづかいは千円。
あとで聞いてみると5人中千円持って来てたのは3人。 2千円の子が1人で。
Sくんなんぞは1万円も持って来ていたらしい。 6年生がプール行くのに1万円? かなりびっくり!
結局行き帰りの電車賃・バス賃、プール代、ジュース代、アイスクリーム代で千円で少しの余裕が あったそうな。
けれど1万円持って来ていたS君は。 「 温泉に行こう! 」 と言い出し・・・
プールの横にある温泉に 「 僕も行きたい! 」 と言ったA君を引き連れて行ったらしい。 A君の入浴料は? S君のおごり・・・
さて温泉でゆったりまったり過ごしたS君とA君、温泉から出ると 「 腹減った! 」 ってことで 焼肉定食とエビフライカレーを食したそうな。 A君のお食事代は? S君のおごり・・・
こうやって2人が大散財している間、残りの3人はずっとプールで遊んでいたとか。
S君ってどんな育てられ方してきたんやろ・・・ そう思った。
亮輔が言うには。 そのS君以前学校でこんなことをしたらしい。
階段の上から百円玉を投げ 「 その百円玉、拾った奴にやるわ!(笑) 」
そういえば亮輔が5年生の時同じクラスだったYさんは。
遠足の時 「 食べられるだけ持って来て良い 」 というおやつをリュックにいっぱい持ってきた。 リュックにいっぱいである。 リュックにいっぱい・・・ それを友達みんなに分け与えたそうな。
そんなYさん。 時々お母さんに内緒で自分のいらなくなった物。 例えばエンピツやカードなどを近所の友達に売るのだという。 小遣い稼ぎってやつだ。
Yさん曰く 「 お金が全てやから 」
「 お金が全て 」 と言い切り。 お金の力で友達を作ろうとする。
私たちが子供の頃もこういう子供っていたんだろうか・・・ なんか悲しくなってくる。
こないだの懇談会で担任の先生とおこづかいの話になったんだけど。
先生曰く 「 学年 × 100円 が相場ですよ 」
つまり6年生なら 6 × 100で600円。 多くて × 150 で900円らしい。
そのことを亮輔に言ってみたのだが。
「 でもお父さんはこないだ1000円にしよかって言うてたで 」 と譲らない。
ってことで話し合いの結果。 1000円あげるから、そのうちのいくらか決めた額を毎月きっちり貯金する。ということに相成った。
「 じゃあ、500円貯金して500円遣うことにしようかな 」 と言っていたけれど
どうなりますことやら。
そういえば 「 なら500円は貯金箱、500円は銀行に入れるようにしよか? 」 と提案すると
「 銀行はあかん! 遣われへんやん! 」 と亮輔くん
あのね・・・ きみ、貯金の意味が分かっているのかい?
茜は学校から帰るのがとっても遅い。
3人兄妹の一番下なんだから授業が終わるのも一番早いはず。 なのにいっつも帰宅時間は 一番べったこ。
先日ご近所の奥さんに言われてしまった。
「 茜ちゃん。 かたつむりのようにゆっくりゆっくり帰って来てるって知ってます? 」
「 やっぱり?帰って来るのすっごく遅いんよ! 」
「 かたつむりよ! かたつむり! ほんまにかたつむりなんよ!!! 」
そないに 「 かたつむり! かたつむり! 」 って力入れて言わんでも (^-^;
その奥さんの目撃証言によると。 ある日学校帰りの茜をマンション近くで見かけたそうな。
「 茜ちゃんおかえり (^-^) 」 「 ただいま(^▽^) 」 二人はそう挨拶をかわした。
そして約40分後。 奥さんが用事をすませて戻ってくると、茜はさっきすれ違った地点から 数メートルしか進んでいなかったそうな(^-^;
別に通学路から大きくそれて寄り道をしているわけではないらしい。 ちゃんと決まった通学路を歩いて帰って来る。
その通学路。 子供の足で20分くらいかかるのかなぁ。 でも茜はその道を2時間けて帰ってきたり する。
道端のお花を摘みいの。 柵の向こうのにゃんことお話をしいの。 なぜか後戻りしいの・・・
ショッピングセンターの前で知らないおばさんに 「 おばちゃんお買い物してくるから、このわんちゃんみといたってくれへん? 」 と頼まれ おばちゃんが戻ってくるまで数十分もの間犬の番をしていたこともあるらしいし。
ランドセルから筆箱やらノートやらを出してきて、道のど真ん中にノートを広げ地べたに座り込んで お絵描きすることもあるらしいし。
楽しそうでいいんやけどね (^-^;
私やお父さんがいくら 「 早く帰って来なさい! 」 と言ってもなかなか聞きやしない。
こないだの懇談会で先生からも言ってもらうようにお願いしてきたんやけど。 どないしたもんやろねぇ・・・
今朝お腹の調子が思わしくなかったので正露丸のビンを片手にキッチンに立った。
シンクの横に白いマグカップ。 さっき朝食の後に洗ったものだ。 とそのマグカップをゆすぐことなく浄水器の水をカップの半分まで注ぎ、その水で正露丸2粒を 胃の中に流し込む。
が・・・
ぎゃーっっっ!!! なによこれ!!!
すごい味!! どう考えても普通の水とちゃうやん!! 私いったい何飲んだんよ?!
さっきマグカップが置いてあった場所に目をやると、柄違いの同じマグカップがもう1つ。
・・・・・・・ 思い出した。
夕べ寝る前にマグカップの中を漂白しようと、キッチンハイターを何度も何度も吹きかけたことを。
そのキッチンハイターをカップ半分の水で薄めて私は飲んだ(- -;) あかんやん(- -;)
だーっーっーっーっ!!!
洗面台に走り口をゆすいでみたものの。 液体はもうすでに胃の中に。
だーっーっーっーっ!!!
トイレに走り込み便器を抱えて吐きまくる(ー'`ー;)
それでも喉の奥からムア〜っと上がってくる異様な味? 匂い? ガス? 何?
私って・・・ きっと普通の死に方せえへんと思うわ・・・
今日は茜が散髪をした。 お風呂場で。
小学生になってからはずっと私と同じ美容院でカットしてもらってたんやけど。
今回久しぶりにお母さんが散髪。 なんでって?
だって・・・ お母さんのキャンディキャンディにお金かかってもてんもん(^-^;
あと・・・ お母さんの歯の治療費と(^-^;
ってことで、夕方茜を裸んぼにしてお風呂場の椅子に座らせた。 ずいぶん伸びてるなぁ。
ちょうどこの上にある茜アイコンくらいの髪の長さにしようと思った。 でもいっきに切っちゃって失敗したら怖いから。 とりあえずおおまかにざくざくと切ってみる。
う〜ん・・・ 一回乾かしてみんとそろっているのか、ふぞろいなのかよぉ分からんなぁ・・・
シャンプーとリンスしてついでに体も洗わせて。 お風呂場から出たら
「 もうすぐ6時やし、もうどこも行けへんから茜ねまき着とくわ 」
「 うん。 ええけど。髪乾かしたら、そろってないとこまた切らなあかんからね 」
扇風機で乾かしてみたら、やっぱりいがんでる (^-^; だから手直ししたいんやけど当の本人は・・・
ねまきに着替えてすっかりくつろぎモード (^-^; で、しばらくしたら
「 やっぱり洋服に着替えて少しだけ外で遊んでくる 」
「 茜 (^-^; 髪ガタガタやからさぁ・・・ 」
「 大丈夫(^^) 」
「 いや、大丈夫やないて (^-^; あ!走ってたら髪ガタガタなん分からへんやろ! 茜、お外行ったらずっと走っときなさい・・・ 」
「 走ったらまた汗かくから嫌や (- -;) やっぱりおうちにおる・・・ 」
「 そうして (^-^; あとでちゃんとそろえたるから 」
なのに茜ちゃん。 ほら・・・ そのまま寝てもたらあかんて・・・ 明日ガタガタのまんまやん・・・
ほらっ! 茜!
明日はパート休みやし。 朝から髪くくるしかないか (- -;)
2002年07月07日(日) |
水びたし ・ シリアル |
水びたし
夜遅くリビングの椅子に座りぼんやりとテレビを観ていた。
手にはボルヴィックの500mlペットボトル。
カチッ!とキャップをひねり2口3口 口にした。
そしてまたぼんやりとテレビを・・・・・ と次の瞬間
ドボドボドボ!!! という水の音と
おいっ!!! という旦那の声で
目が覚めた (- -;)
足元は水びたし、手には空っぽのペットボトル・・・
けれどここで 「 ぎゃーっ! 」 なんで騒いだら、旦那に 「 また寝てたんか! 」 と言われかねない
で、落ち着き払って 「 こぼしてもた・・・ 」 とタオルで床を拭くまあこさん。
500mlもこぼすなよ!って? まあ、そう言うな (^-^;
シリアル
今はまっているもの。 日清シスコの 「 あずきシリアル 」 「 ごまシリアル 」
おぉ! 見るからに体に良さそうだ!
味は期待していなかったのだが、どちらもむちゃくちゃおいしい! あずきとごまそのものの味がする!
ほんでこれに牛乳かけて食べるん? って感じもするが。 牛乳かけたらおいしさ倍増! 子供も大好き。 一度お試しあれ(^▽^)
2002年07月06日(土) |
携帯から ちまちま いらいら |
おはようございます!ただいま早朝の4時過ぎ。今居眠りから覚めました (^^ゞ
今夜もまた携帯からちまちま・・・
「 明日はネットするなよ! 」 旦那様からのネット禁止令発令です。
なんでも「 奇数月の6日に入るウィルスが今流行っている 」かららしい。 なら下手に触らない方が良かろう。
となると明日もまた一日、携帯からちまちまか・・・ でも今日はヒデさん ( 掲示板 ) 携帯から何度アクセスしても 「 ただ今混み合っており 」
PCからなら入れるみたいなんやけど・・・全くもっていらいらする (-_-;)
今日は早出や
旦那が早速エアコンを買ってきた(^^;)
「 もともと13万以上するやつやねん。 それをいくらに値切った思う? 」
「 8万円! 」
「 13万するやつやぞ。 11万や! 俺は何もんやねん。 」
「 だって・・・ あこぎなことしそうやから 」
「 (-_-;) 」
「 ・・・・ 」
旦那が今一番欲しいものは、カラーコンタクト
シベリアンハスキーの目にしたいらしい。
40にもなって・・・
色はそのままでもシベリアンハスキーの目のすごみ じゅうぶん持ち合わせていると思いますが(-_-;)
夜カキコのレスに励んでいた。 長い瞬きをしたようだった。
ふと我に返り 「 ん? 今何してたっけ? あぁ、えりっぺにレス中やった 」 とレスを送信。 けれど次の瞬間目の前に現れたものは・・・ 20時50分頃送信したレスと、21時40頃送信した・・・ 全く同じレス。
あれ? 二重投稿?(^^;) それにしてもこの1時間もの違いって???
はは〜ん。 さては寝てたな・・・
PCの前でイスに座り、前にも後ろにももたれることなく 1時間近くも居眠っていた私・・・ どうせ寝るならお布団で寝たい (-_-;)
今年の三人のお願いごとは・・・
子供会から短冊を2枚ずつもらったんで、みんなお願いごとも2つずつ。
茜 「 学校の先生になれますように 」 1枚書き損じちゃったから、1つしか書けなかった (^-^;
瑞穂 「 プールの選手になれますように 」 「 お友達がたくさんできますように 」
亮輔 「 ロケットのパイロットになれますように 」 「 おこづかいがもらえるようになりますように 」
亮輔くん・・・ おこづかいはお星様にお願いするんじゃなくて、お父さんにお願いしてください (^-^;
この夏久しぶりにエアコンを作動してみると・・・ 冷えない。
リビングのエアコンと和室のエアコン両方とも。
今日はミドリ電化さんに診に来てもらった。 若いお兄さんが2人来てくれたのだが。 そのうちの1人が藤井隆そっくり(笑) 顔がそっくりなら話し方もそっくりで(笑) 話し掛けられる度に笑いがこみ上げてきて仕方がなかった(笑)
ミドリ電化ってことで真っ先に目がいったのが靴下。 「 ミドリ電化の白靴下 」 (笑) ほんまに 「 白靴下 」 はいてはった。 でもそれが新品かどうかはあやしいもんだ。
かなり長い時間診てもらったのだが。
リビングのエアコンは冷気は出るものの、本体の中のファンが動いていないため風が弱く
和室のエアコンは室外機のコンプレッサー(?)が全く動いていないとのこと。
どちらももうかなりの古さで。 14年・12年使っているのだからそろそろってとこなんだろう。 でも修理するにももう部品がないかも知れないって。 それにたとえ修理できてもこの古さじゃもうあまりもたないだろうし買い換えた方が・・・ と言われてしまった。 ごもっとも。
ってことで修理はやらずじまい。 でも藤井隆さん頑張った! コンプレッサー(?)が回っていない室外機の中のサビをかなりの時間かけて落としてくれたのだ。 「 これでしばらくは動くでしょう 」
なんてお優しい・・・ と勘違いしかけたのだが。
出張費込みで8200円。 磨き賃は当然入っているに違いない。
両方新しいのにする? それってかなりの出費よね。 とりあえず今年の夏はこのままで我慢すっか。 少しはましになったことやし。
旦那がバイクかったから苦しいらしいし (- -;)
2002年07月01日(月) |
「 もしもし・・・ お母さんまだ? 」 |
パートからの帰りが遅くなってしまったとき、買い物が長引いてなかなか帰らなかったとき
そんなとき子供から携帯に電話が入る 「 もしもし・・・ お母さんまだ? 」
これ、数ヶ月前までは瑞穂の専売特許だった。 けれど近頃は・・・
亮輔 「 もしもし・・・ お母さんまだ? 」
いつだったか実家に子供を預けてパートに出た日があった。 帰る途中子供たちの様子を聞こうと実家に電話してみたところ。 母が
「 瑞穂と茜はよぉ遊んでるけど。 亮輔一人何回も 「 お母さんまだか? 」 「 お母さんまだか? 」 言うてるで。 亮輔は6年生にもなって甘えたなんか? 」 とあきれ返っていた。
そうかも知れん (^-^;
「 もしもし・・・ お母さんまだ? 」 に
「 ごめん。 今駅に着いたとこやから、もう少し待ってて 」 と答えたときはそれで納得する。
けれど携帯の着メロに私が気づかず電話に出ないでいると留守電に 「 お母さんまだ? 」
そしてその後お父さんに電話して 「 お母さんまだ帰らへんねん・・・ 」 と訴える亮輔。
6年生にもなってたよりないなぁ・・・ とずっと思っていた。 そしたら・・・
昨日亮輔が私に言った。
「 あのな。 お母さんがパートから帰って来るのが遅かったり、ローソン行ったままなかなか 帰って来えへんかったりしたら。 お母さん変な人に何かされてるんちゃうやろかってものすごく 心配になってドキドキしてまうねん・・・」
そうやったんか・・・ お母さんのこと心配してくれててんね。
今度から少しでも遅くなるときはちゃんと電話する。 亮輔ありがとうね・・・
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